2008.05.15
『キャンディ』
![]() | キャンディ (2008/02/22) ジェフリー・ラッシュ、ヒース・レジャー 他 商品詳細を見る |
監督:ニール・アームフィールド
CAST:ヒース・レジャー、アビー・コーニッシュ、ジェフリー・ラッシュ 他
詩人志望のダン(ヒース・レジャー)と画家志望のキャンディ(アビー・コーニッシュ)は強く愛し合っていた。しかしダンはドラッグ常用者で、キャンディもドラッグの世界にのめり込んでいく。2人は結婚するが、ドラッグを手に入れるためにキャンディは娼婦になる・・・なんて、なんて浅はかで痛々しい恋人達・・・・
本当に愛し合っているはずなのに、結局彼らを強く結びつけたのはドラッグ・・・
ドラッグは体験したことのない世界を見せてくれて、あるいっときは最高な時間を過ごせるのかも知れない。
でもそれは人として生きていくのをやめる事でもあって、若い2人は自堕落に生き地獄に墜ちていく・・・
彼らの姿は、60年代後半から70年代にかけてのロックミュージシャンと恋人によくあった姿を連想させます。
その当時、オーバードーズで破滅した、命を落とした恋人達ってきっとこんなだったんだろうなって。
最初は男と女として恋に落ち、共に色んな事を共有する。
ドラッグはその内の一つだけど、いつか2人にとってはそれこそが2人を結びつける最大の要因となっていく。
「ドラッグを体に入れた後のセックスは素晴らしい・・・」
彼らはそう言いながらどんどんその世界に引き込まれ、人としてのモラルを、心を、体を失っていく・・・
そこは本当に、本当に、足を踏み入れてはいけない世界。
まやかしの天国、真実は地獄。
それがジャンキーの世界です。
しかし、フツーの女の子があそこまで墜ちるものなのだろうか・・・
キャンディは恋人とドラッグを打つために平気で体を売るようになり、男はそんな彼女を守ることすら出来ない。
寧ろドラッグのためならそれも良しとしている。
何故彼女はそこまでになったのか・・・・彼のため?自分のため?母親と仲が悪かったから?
この2人が何故か強く惹かれ合ったであろう事は分かるけど、そこに至るまでの理由はよく分からなかった。
母親との長い間の確執から自暴自棄気味になっていたのかもしれないけど、あそこまで墜ちるものなのかしら。
その姿は娘を持つ親としてとても恐ろしいものでした。
この作品を見ると、ヒースがもういない事が信じられなくなります。
それぐらい、役者としてまだまだ輝いているヒース。
ヒースが扮したダンは優しくてもろくてダメ男だけど、実際ヒース自身の中にこの男がいたんじゃないかな。
こういう男をさせるとほんとに上手い。
ドラッグやセックスに溺れる男も、彼女を愛しすぎて哀しむ男も、ヒースだから良い。
繊細な演技が絶妙に上手いヒース。
繊細過ぎて、不器用で、生き急いでしまったんやね・・・
non的お気に入り度:




2008.05.13
『酒井家のしあわせ』
![]() | 酒井家のしあわせ (2007/07/06) ユースケ・サンタマリア、友近 他 商品詳細を見る |
監督:呉美保 CAST:友近、ユースケ・サンタマリア、森田直幸 他
三重県の田舎町に暮らす酒井一家は一見平凡な4人家族だが、長男の次雄(森田直幸)は母、照美(友近)の死に別れた前夫の連れ子で、父の正和(ユースケ・サンタマリア)とは血の繋がらない親子だった。中学生になった次雄は、そんな家族をうっとうしく思っていた。そんなある日正和は突然、好きな人が出来たと家を出る・・・BSにて鑑賞。
とても良かった。家族であることの難しさ、暖かさ、滑稽さをしみじみと感じる作品。
また関西に帰りたくなった・・・

友近とユースケ・サンタマリアの夫婦って言うだけで笑える話かと思ったらそうでも無くて、結構色々ある
家族の話。
友近扮する母、照美は前の夫と死に別れていて、長男の次雄はその夫の連れ子。
そう言うこともあり、中学生という多感な年頃と言うこともあって次雄は親や家族をうっとうしく思っている。
とにかく殆ど話さない。この長男が。
でもきっとこの年頃の男の子ってだいたいこんな感じでしょう。
何考えてるか分からないし、でも誰よりも何か考えてて。
家族のこと、女の子のこと、親友のこと・・・みんな好きなんだけど、みんなウザくなったり。
で、その思いをどう表現して良いか分からず悶々として。
次雄を見ていると難しい年頃の男の子の様子が、イライラするぐらい伝わってきます。
そしてそんな次雄が自分を産んだ母に、そして血の繋がらない父に感情をむき出しにする場面には、涙を
流さずにおれない。
誰よりも家族を疎ましく思っているはずなのに、誰よりも家族の愛を欲している小さな心に胸打たれます・・・・
それに友近の演じる母親が凄く良かったぁ

私は友近が好きです。芸人としてかなり好き。芸達者だしわざとらしくないし。
彼女は元々演じることが芸なので、役者やらせても上手いに決まってるって分かってたけど、やっぱり
良かった〜。
演技だけじゃなく、あの体型とか妙にリアル。他人とは思えないのよね・・・

訳分からない息子とのやり取りとか夫婦間での微妙な会話とか、とっても自然。
さすが友近さんです。
家族って、人間って、いとも哀しくて情けなくて・・・そして可笑しい・・・
ショボくて笑える・・・それが人生。
どんなに辛くても嫌なことがあっても愛する人と笑い飛ばせれば、それで全てOKです。
non的お気に入り度:




2008.05.12
『タロットカード殺人事件』
![]() | タロットカード殺人事件 (2008/03/19) スカーレット・ヨハンソン、ヒュー・ジャックマン 他 商品詳細を見る |
監督:ウディ・アレン
CAST:ウディ・アレン、スカーレット・ヨハンソン、ヒュー・ジャックマン 他
ジャーナリスト志望のサンドラ(スカーレット・ヨハンソン)は休暇でロンドンに滞在中、三流マジシャンのシド(ウディ・アレン)のマジックを見に行く。その時サンドラは、死亡した敏腕ジャーナリストのストロンベルの幽霊に遭遇し、連続殺人犯の真犯人を告げられる・・・ウディ・アレンのお気に入り、スカちゃんをヒロインにしての作品。
で、この作品ではウディ・アレンもガッツリベラベラ喋りながらのスカちゃんとの共演。
スカちゃん扮する可愛い学生サンドラとウディ・アレン扮する冴えないマジシャンが、面白コンビを組んで
連続殺人事件の真犯人を追うという、話としてはサスペンスではあるんだけどかなりコメディチック。
テンポ良く、恐怖も無く、笑えて見れるサスペンス。
ウディ・アレンの話は長いけど・・・
(どうもこの喋りが苦手)こういうスカちゃんはお色気ムンムンより良かった。
やっぱりどんな役でもフェロモンは溢れ出てるしね

胸とお尻が大きいから一見太って見えるんだけど・・・・
でもそれは決して太ってるわけでなく、ほんとにボンッ・キュッ・ボンッなんだわよね・・・
non的お気に入り度:



2008.05.11
『ハンティング・パーティ』

監督:リチャード・シェパード
CAST:リチャード・ギア、テレンス・ハワード 他
かつて著名なジャーナリストだったサイモン(リチャード・ギア)は、カメラマンのダック(テレンス・ハワード)と組んでいつも紛争地域から情報を送り続けていた。が、ボスニア内戦時に大きな衝撃を受けたサイモンは生放送中に暴言を吐き仕事を失う。その後出世したダックは終戦後のボスニアでサイモンに再会し、大きなネタがあると取材の話を持ちかけられる・・・・緊迫感あふれながら小気味良くて格好良くて、なかなか見応えのある作品でした

世界各地の紛争地域に出向き、その場からリアルな情報を提供するジャーナリスト。
彼らはクレイジーなほど勇敢で、いつも命の危険と隣り合わせ。
この作品にある命の危険は、ボスニア戦争時の民族虐殺を指示した戦犯を追うというもの。
これは実際、8000人が殺害された「スレブレニツァの虐殺」を指示したとされるカラジッチを追ったジャーナリスト
5人の話に基づいています。
作品中、無謀な事に挑戦するのは3人のジャーナリスト。
落ちぶれたかつての敏腕レポーターと、その男と共に戦地で映像を追っていてたカメラマン、そして新米
ジャーナリスト。
彼らはボスニアでの民族虐殺の戦犯を追う内、誰も知る由のない世界の秘密を目の当たりにします。
それはゾッとするような、信じたくない、でもどこかで聞いたことのあるような世界の秘密。
そんな秘密に憤慨し、自らの力で真実に迫る彼ら・・・・
危険極まりなく恐ろしい事に武器も持たず勇敢に足を踏み入れる彼らは、どんなに楽な生活が保障されて
いても、結局命の危険を感じてこそ生きている実感を得るのだとか。
そんな彼らこそが、言葉だけの政治家よりも世界の平和の為に確実に不可欠な存在でしょう。
ジャーナリストに扮した役者も良かった

特に、渋くて男っ気のあるギア様がイケてた〜
最近はすっかりダンディ路線だったけど、久々にワイルドでハングリーなギアにトキメキましたわ

今でも尚、報道の規制などで真実を明かされることなく虐げられている人達が多くいるこの世の中。
しかし世界中の誰もが、その真実を知る権利がある。
報道の自由は、人間が人間らしく生きていくために最も尊重されるべき権限です・・・
non的お気に入り度:




2008.05.10
『ミスト』

原作:スティーヴン・キング 監督:フランク・ダラボン
CAST:トーマス・ジェーン、マーシャ・ゲイ・ハーデン 他
ある夜窓を突き破るほどの嵐が起きる。その翌日、デヴィッド(トーマス・ジェーン)は息子と隣人と共にスーパーに買い物に出かけるが、そこに突然「助けてくれ」と1人の街の住人が逃げ込んでくる。その内スーパーは濃い霧に覆われ始める・・・・それなりにツッコミどころもあったりするけど、霧の中に残された人間達がどうなるのか気持ち悪かったりドキドキ
させられながらのアッという間の2時間。
結局結構楽しんじゃったけど、何とも言えないやり切れなさが残る色んな意味で怖い作品でした。
何も見えない不気味な霧・・・・・そこから見え隠れする得体の知れない物・・・・・
・・・・そしてそれらに翻弄される人々の心・・・・
この作品は、突然ある得体の知れない謎に覆われ命の危険を感じるというパニック映画ではあるけども、
それと同時に閉鎖的な状況下で追い詰められた人々の生々しい姿が描かれたものでもあります。
人間は窮地に追い込まれるとどれだけモラルを、自分を保持し続けることが出来るか・・・・
日頃お互いに陰口を叩き合う隣人。出会うのはスーパーでだけ。
そんな彼らが同時に同じ場所で命の危険にさらされたら、そこではどんな現象が起きるのか。
彼らはどういう道を選択するのか。
協力し合うか、決別するのか、あるいは神に願うのか・・・・
人というのは弱いもので極限状態にさらされると自分を見失い、何を信じて良いのか分からなくなります。
そんな時に、それが真実であるかどうか分からなくても、ある強い言葉に身を委ねたくなったり、そして
ストレスをどこか一つに集中させ何かを犠牲にしたくなったりする。
その理由がどんなに理不尽であっても。
それはまさしく、イエス・キリストを磔にした民衆であり、仲間を一人一人犠牲にしていったかつての若者達
であり。
これはいわゆる集団心理というやつ。
この作品ではその集団真理の恐怖がマザマザと描かれ、極限状態の人の心のもろさにゾッとさせられます。
勿論、この物語の恐怖の元となっている霧の中にいるクリーチャーも恐ろしい・・・
って言うか超キモイ
虫嫌いの人には覚悟の映像です

non的お気に入り度:




2008.05.07
久々ギャスパー!
2008.05.05
『ラフマニノフ ある愛の調べ』

監督:パーヴェル・ルンギン CAST:エヴゲニー・ツィガノフ、ヴィクトリア・トルストガノヴァ 他
1920年代、アメリカ。ロシア革命の時に亡命した音楽家、セルゲイ・ラフマニノフ(エヴゲニー・ツィガノフ)は、演奏旅行で成功を収めていた。しかしその心は鬱々としていた・・・ロシアの天才音楽家、ラフマニノフの半生を描いた作品。
ラフマニノフの音楽と言えば私が大好きな映画、『シャイン』でイヴィッド・ヘルフゴッドが、「のだめ」では千秋先輩が
その難解な旋律を奏で、最近ではフィギュアスケートの演目でよく使われていたりして、その音楽はいつ聴いても
胸に響きます。
そんな難解でありながらかつ美しく優美な音楽を作り上げたラフマニノフと言う人は、いったいどういう人物
だったのか・・・・
実家の破産、女性との愛、交響曲の初演の失敗、神経衰弱、ロシア革命等々を経て、アメリカで活動
するようになったラフマニノフ。
精神状態を乱した彼の音楽人生はきっと波乱に満ちたものだったんだろうけど、残念ながらこの作品からは
イマイチ何も伝わってこなかった・・・
あくまでも彼の女性遍歴や故郷への思いが淡々と描かれていたという感じ。
おそらく彼なりに悩み、苦しみ、曲を作りだしたんだろうけど、具体的にどのような曲がどういう状況で生まれた
のかはあまり触れられていなくて、ちょっと物足りなさが残りました。
演奏シーンを楽しみにしてたのに、それも余り出てこなかった・・・

同じラフマニノフを聴いて感動するなら、やっぱり『シャイン』が一番やね・・・
主演の役者さんは本人によく似てたし演技もグゥ〜〜でした

non的お気に入り度:



2008.05.04
『明日、君がいない』
![]() | 明日、君がいない (2008/01/25) テレサ・パルマー、ジョエル・マッケンジー 他 商品詳細を見る |
監督:ムラーリ・K・タルリ CAST: テリーサ・パーマー 他
成績優秀なマーカスや美しい妹のメロディ(テリーサ・パーマー)、プレイボーイのショーンなどなど普通の6人の高校生達。彼らのある1日の学校生活を追う内に、彼らの本当の姿が見えてくる・・・物語は、ある高校のある部屋で誰かが自殺を図ったであろう場面から始まります。
そしてそこからさかのぼってその日の朝のその学校の学生6人の様子を見せながら、彼らの本音や本当の
姿が描かれていく斬新な形の作品。
6人それぞれ、話が進むに連れ誰にも言えない大きな問題を抱えていることが分かり、一体その内の
誰が冒頭のシーンに繋がる人物なのか考えさせられます。
彼らが本音を告白するシーンと彼らの学校での1日が描かれ、その中の誰が最悪の事態に陥ったのか
目が離せなくなる。
同性愛、ダイエットのための拒食、近親相姦、いじめ、親からのプレッシャーなどに追い詰められる彼ら。
皆未来ある若者なのに、皆いつ自分の命を絶つか知れないほど絶望している。
おそらくこれは今の日本のその世代の若者もきっと同様で、決して他人事として見れません。
だからとてもリアルに感じました。
裕福で物に溢れていても、底知れない孤独や不幸を感じながら生きる若者達・・・
勿論年頃的に様々な思いにぶつかる時期ではあると思うけど、何故それに程までに寂しいのか、冷たいのか、
ささくれ立っているのか、愛がないのか・・・
子を持つ親として、今を生きる人として、恐怖を感じてしまう作品でした。
non的お気に入り度:



2008.05.04
『インベージョン』
![]() | インベージョン (2008/03/07) 二コール・キッドマン、ジャクソン・ボンド 他 商品詳細を見る |
監督:オリヴァー・ヒルシュビーゲル
CAST:ニコール・キッドマン、ダニエル・クレイグ 他
ある日スペースシャトルが激突事故を起こし、アメリカ中が大騒ぎになる。そんな折り、精神科医のキャロル(ニコール・キッドマン)の元夫が、突然息子に会わして欲しいと申し出てくる。その後、キャロルの元夫だけでなく、様々な人間が突然変わってしまったという現象が相次ぐ・・・まぁ一言で言ってゾンビものみたいな感じ。
人間とは違う生き物が人間を追いかけて、人間達を同じにしてしまおうとする鬼ごっこみたいな。
この作品の変わってるところは、変身しても見た目だけでは変身前と何も変わらないところと眠ってはダメって
ところ。
感染させられた人は眠るとダメだからとにかく眠気との戦いで、追いかけられる主演のニコール扮するキャロルが
その眠気と戦いながら変な生き物達から逃げてます

ハッキリ言って特に面白いわけでなくつっこみたいところもいっぱいあって、ニコールやダニエル・クレイグも、
こういうのに出るんやなぁと妙な部分で感心させられたりして

でもこういう鬼ごっこ物って、一応最後まで必死で見ちゃう

ちなみに亀より足が遅く三年寝太郎な私は、この映画の世界では完璧に人間ではなくなってしまうでしょう

でも、それの方がよかったりして・・・

non的お気に入り度:



2008.05.01
5月の気になる映画
新緑深まる5月です・・・
っていうか、暑い
既に半袖OKな感じです。
今年は娘の小学校の広報委員の委員長になってしまい、実はこの半月ぐらい脳内火山が大噴火を
起こしておりました...はは
広報業務自体は実に私に向いている仕事だと思うのです。
学生時代から新聞作りに携わったり、HPを作ったりこうしてブログを作ったりしているのもあり、広報誌の
原稿作りなどは全く苦にならない。
が、委員長となるとそこはまた役割が変わってくるのですなぁ・・・
あくまでもPTA本部との連絡係で、そして計画を練って支持する立場がメイン。
余り私が細かく動くと逆に他の方がやりにくくなる・・・らしい。全部背負い込むのも良く無いし。
おまけに広報誌が出来上がる流れなんて知ったこっちゃ無いもんだからこれが大変
いざ引き継ぎしたところで、何が何だかわからないことだらけ。
前任の方、周りのママ友達、印刷屋さんなどに質問&相談しまくりの日々・・・・
ほんと、久々に頭をフル回転させましたわ・・・・もしかしたら知恵熱が出るかも知れません・・・
特にここ1週間は忙しくて、果てはブログへの意識がグッと薄くなっておりました。
が、やっぱり映画はやめられない!映画とブログと写真が私の癒し・・・・
って事で、5月公開の気になる映画、チェックで〜す
っていうか、暑い
既に半袖OKな感じです。
今年は娘の小学校の広報委員の委員長になってしまい、実はこの半月ぐらい脳内火山が大噴火を
起こしておりました...はは

広報業務自体は実に私に向いている仕事だと思うのです。
学生時代から新聞作りに携わったり、HPを作ったりこうしてブログを作ったりしているのもあり、広報誌の
原稿作りなどは全く苦にならない。
が、委員長となるとそこはまた役割が変わってくるのですなぁ・・・
あくまでもPTA本部との連絡係で、そして計画を練って支持する立場がメイン。
余り私が細かく動くと逆に他の方がやりにくくなる・・・らしい。全部背負い込むのも良く無いし。
おまけに広報誌が出来上がる流れなんて知ったこっちゃ無いもんだからこれが大変

いざ引き継ぎしたところで、何が何だかわからないことだらけ。
前任の方、周りのママ友達、印刷屋さんなどに質問&相談しまくりの日々・・・・
ほんと、久々に頭をフル回転させましたわ・・・・もしかしたら知恵熱が出るかも知れません・・・

特にここ1週間は忙しくて、果てはブログへの意識がグッと薄くなっておりました。
が、やっぱり映画はやめられない!映画とブログと写真が私の癒し・・・・

って事で、5月公開の気になる映画、チェックで〜す

2008.04.30
やっぱええわぁ〜♪ YUIのNEWアルバム
YUIのNEWアルバム、「I LOVE YESTERDAY」。 やっぱええわぁ〜
哀しげで切なくて、ちょっとロックで・・・
今のところ何回聴いても飽きないわぁ〜

![]() | I LOVED YESTERDAY (2008/04/09) YUI 商品詳細を見る |
哀しげで切なくて、ちょっとロックで・・・
今のところ何回聴いても飽きないわぁ〜

2008.04.29
『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』

アカデミー賞主演男優賞 他受賞
石油ブームに沸く20世紀初頭のアメリカ。ダニエル(ダニエル・デイ・ルイス)は息子のH.W(ディロン・フレイジャー)と共に石油採掘事業を展開していた。ある日ダニエルは、ポール(ポール・ダノ)という青年から石油発掘の情報を聞きつけ、その場所に息子と共に行く・・・長いです!この作品。ほんと長い。役者さんの演技が良かったので退屈はしなかったけど。
欲にまみれた孤独な男の生き様をガッツリ味わったという感じ。
主人公は石油の発掘に命をかけ、それだけが生き甲斐の男、ダニエル。
人を決して信じず、富を得ることだけに邁進している。
愛する息子も自分の意に反すると切り離してしまうし。
そんな欲深く恐ろしい人だけど、私には本当の愛を手にすることが出来ない哀れな男にも映りました。
息子との確執も彼の本意ではないように見えたし。
しかし、愛する人をとどめておく術すら知らない彼に残されたのは、金と屋敷と狂気だけ・・・・
「富」とは何なのか、人の幸せとは何なのかを考えさせられます。
この作品、とにかく役者さんの演技に尽きます。
オスカーを獲ったダニエル・デイ・ルイスの演技は文句無くお見事

それと、ダニエルに異論を唱える発掘地の牧師のイーライを演じたポール・ダノも、負けずに素晴らしかった〜

『リトル・ミス・サンシャイン』や『キング』で陰のあるお兄ちゃんだったポール君。
今作品での裏のありそうな妙な牧師の役、すごぉくはまってました。
ダニエルとは対照的な位置であるはずなのにどこが怪しくて確実に欲深くい牧師イーライは、ダニエルと全く違う
キャラとも思えない。
そんな2人の対決は生々しくおぞましく、彼らのどす黒い部分が剥き出しになる場面で見応え十分です。
裕福なことは決して不幸なことではない。でもそこに愛がなければどうでしょう。
人は金だけでは人として生きていけないってことなんやね・・・
non的お気に入り度:
















































