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『人志松本のすべらない話』其之壱 ゲット~♪♪

人志松本のすべらない話 人志松本のすべらない話
松本人志 (2006/06/28)
アール・アンド・シー

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「人志松本のすべらない話」DVD第一弾、GETですぅ~ワッホ~イ

先日ゴールデンにやってきたすべらない話
もちろんお腹抱えて笑って、HDDにもバッチシ録画しまして。
でもこれって一度見たらもうあとは見なくて良い物かな~なんて思っておったのですが、
甘かった
先日何気なく録画したのを再度見たら、また笑える笑える・・・
一回見た物なのに、全く笑える
で、DVDが欲しくなったというわけです。

何せ、最近になるまでこの番組を知らなかった私
放送時間が深夜ってのも理由なんだけど。
で、動画サイトでこれまでの放送分を少し見たのですが、そりゃそりゃおかしいのなんのって・・・
黒田の貧乏話や河本の身内の恥ずかしい話等々、ゴールデン放送分のプロローグとも言える
すべらない話が出るわ、出るわ・・・・
で、思い切ってDVDGETですわ~

この第一弾、メンバーはまっちゃん他、千原Jr、宮川大輔、ほっしゃん。、河本、
バッドボーイズの佐田、黒田・・・人数も少なくまだシンプルです。
それでもこの精鋭達が大爆笑話を繰り広げる。って言うか、他愛もない話を大爆笑に仕立て上げる。
いや~やっぱり強烈な話かなぁ~
とにかく笑えます。可笑しいです。幸せになります
おまけにDVDは訳あっての未公開シーンも盛りだくさん。
ここはまだ見てないんだけど、これからゆっくり笑っちゃおうと思います

DVD全部欲しいなぁ~内職がんばらんとあかんなぁ~



『カポーティ』

カポーティ コレクターズ・エディションカポーティ コレクターズ・エディション
(2007/11/28)
フィリップ・シーモア・ホフマン; キャサリン・キーナー; クリフトン・コリンズJr.

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監督:ベネット・ミラー CAST:フィリップ・シーモア・ホフマン、キャサリン・キーナー 他
ゴールデン・グローブ賞主演男優賞、アカデミー賞主演男優賞 他受賞

STORY:のどかな農家の一家4人が惨殺された事件に興味を持った作家、トルーマン・カポーティ(フィリップ・シーモア・ホフマン)は、事件を題材に雑誌の記事を書こうと思いつく。事件を取材するカポーティは、逮捕された犯人の1人に近づく・・・。


あの不気味な笑顔のキモ渋いフィリップ・シーモア・ホフマンの演技が高く評価された本作品。
ノンフィクション小説「冷血」を書き上げるまでのトルーマン・カポーティが描かれています。
全体的に静かでゆっくりした展開だけど、なかなか興味深く見れました。
のどかで平和な農家のある一家と、人を虫けらのように平気で殺してしまう凶悪犯という
通常では決して混ざり合う事のない相反する2種類の人達が、ある日交差し結果事件が起きた・・・
その事に強く興味をもったカポーティ。
そして更に、その犯人に関心を抱き深く関わってしまうカポーティ。

私はこの作品でトルーマン・カポーティという人物を知ったのだけど、有名なところでは
「ティファニーで朝食を」など。
彼は常に、孤独で自分の居場所を求める人間を主人公として描き、それは彼の生い立ち
に共通してるそうで。
そしてこの「冷血」の主人公となる凶悪犯人も又、カポーティの関心の的となるに十分なぐらい
孤独で寂しい男だったのです。
しかも思いの外知的で優しい顔を見せる犯人に、カポーティはどんどん深く入り込んでいく。
結果、小説の良い題材になるであろう対象として犯人を見ている気持ちと、理屈抜きで
犯人に惹かれている気持ちの間で迷い、悩むことに。

何よりも君の死を恐れ、誰よりも君の死を望む。

死刑が執行されないと完結されない小説、しかし失いたくないほどの絆を感じた人・・・
カポーティは翻弄され苦しむのです・・

こういう縁ってなんなんでしょう・・・
言葉にするにはとても難しいけど、カポーティはこの犯人とおそらく運命的な何かを
感じてしまったのでしょう。
彼は自身と犯人の事を、
「同じ家で生まれた。一方は裏口から、もう一方は表玄関から出た。」
と語っています。
兄弟のような深い絆を感じながらも歩み道が全く違った・・・
この不思議な絆に翻弄されるカポーティの心理は実に興味深く、フィリップ・シーモア・ホフマンの
名演もあって退屈することなく鑑賞出来ました。
いつか「冷血」を読んでみたいと思います。

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