監督:キャサリン・ハードウィック
CAST:エミール・ハーシュ、ヴィクター・ラサック、ジョン・ロビンソン、 ヒース・レジャー 他
STORY:1970年代に人気の出た「Z-BOYS」に関しての実話を映画化。
1975年、カルフォルニア、ヴェニスビーチの周辺、通称ドッグタウンで毎日サーフィンとスケートボードに明け暮れている3人の少年、ジェイ(エミール・ハーシュ)、トニー(ヴィクター・ラサック)、ステイシー(ジョン・ロビンソン)は、サーフショップを営むスキップ(ヒース・レジャー)の仲間になりたがっていた。ある日スキップは、ジェイ達をメンバーにしたスケートボードのチームを結成する・・・・
陸上週間も終わったし、これからは通常モードで映画みるで~

なんつって、イケメンアスリートを鑑賞した後でまだ若いいい男の余韻にひたりたくてこの作品。
ではなくて、以前から見たかったんです

これはスケボー好きにはたまらない作品ですわね。
でも、特にそんな事に興味が無くても、ちゃんと内容はあるので見応えもありました

家庭に恵まれない少年達がスケボーを通してそれぞれ成長していく、いわゆる
青春物語。
友人達で連みながらちょっと悪い先輩に憧れて、その内それぞれが自立して仲違いして。
でもやっぱり大事なのは友情で・・・と、実話とは言えだいたいよくある甘酸っぱい青春ストーリー。
でも、これを20年前に見ていたら、きっと胸にズンズン来るんだろうな~って思います。
主人公の3人は可愛いし、スケボーやってる姿は超格好いいしね~

この作品のもう一つの魅力は、とにかく音楽がグ~なこと

70年代のクールな音楽が随所で流れて、この時代の音楽好きにもたまらんラインナップ。
ジミヘンやイギー・ポップ、ボウイ、ブラックサバスなどなどなど、あの時代に流行った
ハードロックからグラムロックまでを、痛快なスケボーシーンと共に鑑賞できます

それが何とも格好いい・・・・やっぱりあの頃の音楽は最高やぁ~

non的お気に入り度:


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