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2007.09.16
『題名のない子守唄』

北イタリアの街に異国からやってきたイレーネ(ジュゼッペ・トルナーレ)は、金細工の工房を営むアダルケ家のメイドとなる。そしてその家の4歳の長女に愛情を注ぐ・・・名作、『ニューシネマパラダイス』のジュゼッペ・トルナーレ監督が描く、凄惨な過去を背負うある女の物語。
ある日ある家に何が何でも入り込み、その家のメイドとなった彼女の目的は・・・
何のために来たのか、そして何があったのか・・・
とにかく重い!そして辛い・・・特に女性にとってはキツイ・・・
でも、良く出来た作品でした

主人公の地獄のような過去が時々フラッシュバックとして描かれ、そして目的の分からない彼女からは
目が離せなくて、なんだか不安で怖くて・・・
しかし結局このお話は深い深い愛の物語でもありホロッと来る場面も。
ただ、感動はしたけど涙が出るというものではなかった。
多分、主人公の凄惨な過去の印象が強く残ってしまい、彼女をそうしてしまった人物への怒りの方が
勝ってしまったのかな。
私も女だから、そして母だから、女であることの哀しさを感じてしまったのかもしれません・・・
主人公に扮した女優さんの演技が素晴らしかったです

non的お気に入り度:




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