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2007.12.15
『ベティ・ペイジ』

監督:メアリー・ハロン CAST:グレッチェン・モル、クリス・バイアー 他
ナッシュビルで育ったベティ(グレッチェン・モル)は、結婚と離婚を経験した後ニューヨークに渡る。演技の勉強をしながら慎ましやかに暮らしていたベティは、ある日ビーチで一人のカメラマンに出会い、それがきっかけでモデルの仕事を始める・・・リチャード・フォースター著の『ザ・リアル・オブ・ベティ・ペイジ』を元に映画化。
1950年代のアメリカ。露骨な性的表現がタブーとされていたその当時、ボンデージやランジェリーをまとい、
時にはヌードになってピンナップの女王と謳われた女性、ベティ・ペイジのストーリー。
裏モンローと言われるほどマニアにはかなりの人気を誇っていたと思われる彼女は、多くの写真を残し、
そして突然姿を消した・・・
そして今日に至るまでその人気は高く、マドンナなど著名なアーティストを始め、多くの人が影響を受けた
と言われています。
モンローとは対照的な真っ黒な髪、ワイルドでSEXY、そして明るく無垢な笑顔。
ベティ・ペイジはどこから来て、そしてどこへ行ったのか・・・。
元々この時代の女性アイコンにとても興味があるんだけど、この人のことは良く知らなかった〜
名前だけチラッと聞いたことがあるって言う程度。
で、この作品を見て初めてこの女性が当時どんな活躍をし、そしてどういうイメージを人々に与えたのか
知りました。

「このブタ野郎!
」って言ってるかどうかは分かりませんが・・・
本物のベティ・ペイジ。美人って言うより個性的。ボンデージ、ランジェリー、SM・・・・特殊な道具を持ったり、変わった靴を履いたり・・・
勿論マニアックだけど今なら何ら珍しくもなく、一種ファッショナブルな感じさえするそのスタイルは、
当時ではとんでもなくイケない世界の物。
でも、被写体となってる当のベティ・ペイジ本人は、敬虔なクリスチャンの家で育ち信心深く、
そんなアブノーマルで卑猥な世界とは想像もつかない女性と言う部分がなかなか面白い。
そしてある日突然その世界から身を引くベティ。
そこにも彼女なりの理由がちゃんとあるわけですが・・・
作品ではそんな彼女の足跡が実に淡々と描かれています。正直少々退屈な部分も。
男性の目を引くそのヴィジュアルの為にそれなりに事件は起きるもの、それらの経験についても
大きく掘り下げられる事無くサラっと流されてる感じだし。
でも、当時の風潮、ピンナップのスタイルなどはとても興味深く、そして、レンズの向こうにいる
ベティ・ペイジが本当に美しく眩しくキラキラ輝いていて、弾けるようなその魅力は伝わってきました

ベティ・ペイジに扮したグレッチェン・モルがとっても可愛かった

ベティ本人のビデオダンスがびみょう〜
でも当時の殿方は欲情したんでしょね・・・non的お気に入り度:



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