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2008.02.20
『ロング・エンゲージメント』
![]() | ロング・エンゲージメント (2006/08/04) オドレイ・トトゥ、ギャスパー・ウリエル 他 商品詳細を見る |
監督:ジャン=ピエール・ジュネ CAST:オドレイ・トトゥ、ギャスパー・ウリエル 他
第一次大戦下、死刑宣告をされた5人のフランス軍兵士が敵との中間地帯に放り出される。その中の1人、マネク(ギャスパー・ウリエル)の婚約者、マチルダ(オドレイ・トトゥ)はその事を聞き、マネクの消息を追う・・・戦死したかも知れない婚約者の生存を心から信じ、足の悪い女の子が懸命に真実を探る物語。
母を訪ねて三千里の恋人版・・・みたいな・・・
戦闘シーンが結構リアルなのね。
その一方で、オドレイ・トトゥ扮するマチルダのマネクへの思いがとても健気で愛らしかったり、
彼女に協力する周囲の人達の優しさも暖かくて素敵だったり、その両面が極端に描かれているところが
なかなか面白い。映像もとても綺麗だし。
マチルダとマネクが戦争で引き裂かれるのはとても哀しいことだけど、決して後ろ向きにならず、ひたすら
自分の直感を信じながらマネクの生存を信じるマチルダの姿には元気をもらえます。
ただちょっと長く感じたな・・・
マネクを見付ける糸口になる人物が現れたりしてどんどん真実に近づく辺りは面白いんだけど、
その人物が肝心な事以外の事をベラベラ話したりして、「そんな話いらん!」とイラチな私は思わず
叫んでしまいそうになった・・・
で、その現れる人達の相関図も分かりにくかったりして、正直少々混乱してしまったわ。
ただま、ラストは良かったですけども。ジョディ・フォスターの登場にはビックリ。
しかし何よりギャスパー目当てで見た訳で、そう言う意味では正直物足りなかったぁ・・・

この作品でのギャスパーは、マチルダが心から愛してやまない男の子にピッタリのキャラ。
何だか弱々しくて優しくて、彼にもマチルダしかいない・・・そんな男の子。もちろん超可愛いんだけど。
でも台詞も少ないし、この作品を最初に見てたらギャスパーのことは気にならなかったかも。
やっぱり彼はどちらかというと、個性のキツイ役の方が魅力を放つ人だな。
non的お気に入り度:



と、これでギャスパー祭りは終宴・・・だって、彼の作品見れないんだもん・・・

あちらでは去年、『Jacquou le Croquant(ジャクー・ル・クロカン)』という作品で主演して公開済み。
こちらこりゃまた復讐劇だとか・・・
そしてギャスパーの逞しいbodyも見れそ・・・
しかし日本では未公開・・・日本語訳のDVDもまだ見れない・・・

はよ見てぇ〜

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