| Home |
2008.05.11
『ハンティング・パーティ』

監督:リチャード・シェパード
CAST:リチャード・ギア、テレンス・ハワード 他
かつて著名なジャーナリストだったサイモン(リチャード・ギア)は、カメラマンのダック(テレンス・ハワード)と組んでいつも紛争地域から情報を送り続けていた。が、ボスニア内戦時に大きな衝撃を受けたサイモンは生放送中に暴言を吐き仕事を失う。その後出世したダックは終戦後のボスニアでサイモンに再会し、大きなネタがあると取材の話を持ちかけられる・・・・緊迫感あふれながら小気味良くて格好良くて、なかなか見応えのある作品でした

世界各地の紛争地域に出向き、その場からリアルな情報を提供するジャーナリスト。
彼らはクレイジーなほど勇敢で、いつも命の危険と隣り合わせ。
この作品にある命の危険は、ボスニア戦争時の民族虐殺を指示した戦犯を追うというもの。
これは実際、8000人が殺害された「スレブレニツァの虐殺」を指示したとされるカラジッチを追ったジャーナリスト
5人の話に基づいています。
作品中、無謀な事に挑戦するのは3人のジャーナリスト。
落ちぶれたかつての敏腕レポーターと、その男と共に戦地で映像を追っていてたカメラマン、そして新米
ジャーナリスト。
彼らはボスニアでの民族虐殺の戦犯を追う内、誰も知る由のない世界の秘密を目の当たりにします。
それはゾッとするような、信じたくない、でもどこかで聞いたことのあるような世界の秘密。
そんな秘密に憤慨し、自らの力で真実に迫る彼ら・・・・
危険極まりなく恐ろしい事に武器も持たず勇敢に足を踏み入れる彼らは、どんなに楽な生活が保障されて
いても、結局命の危険を感じてこそ生きている実感を得るのだとか。
そんな彼らこそが、言葉だけの政治家よりも世界の平和の為に確実に不可欠な存在でしょう。
ジャーナリストに扮した役者も良かった

特に、渋くて男っ気のあるギア様がイケてた〜
最近はすっかりダンディ路線だったけど、久々にワイルドでハングリーなギアにトキメキましたわ

今でも尚、報道の規制などで真実を明かされることなく虐げられている人達が多くいるこの世の中。
しかし世界中の誰もが、その真実を知る権利がある。
報道の自由は、人間が人間らしく生きていくために最も尊重されるべき権限です・・・
non的お気に入り度:




| Home |























