Something Better

映画、読書感想などボチボチ書いていきます★
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今年を振り返り・・・&1月の気になる映画


2008年ももうすぐ終わり。
紅白を見ながら来月の気になる映画と共に、今年の総括を・・・・

今年私にとっての一番のニュースは、やはり学校の役員になりおまけに委員長になったという事。
この事は当然ですが、おもいがけなく私に多くの人との出会いをもたらしました。
これは去年まで全く予想していなかった事なので、これこそ「縁」というものなのかもしれません。

何度もブログにも書いているけど、私はもう新たな人との出会いを全く期待していませんでした。
と言うより寧ろ、出会わないようにしていた、、、、と言うか。
それが、広報委員長という大役を担う事になり、否が応でも人と付き合わざるを得なくなり、、、。

実はこの、○○長なんていう職務、めんどくさいし避けたい仕事ではあるんだけど、滅茶苦茶嫌いって
訳ではないのです。
元々責任ある仕事を仰せつかると、張り切ってしまうタイプ。で、ダウンしたりするんだけど

広報委員になれたこと自体、PC操作が得意って事もあってラッキーでした。
でも何より私と共に仕事をして下さる人達が良い人ばかりで良かった・・・
中には悩みを話し合える人まで出来て、これは私にとっては本当に幸せな事だったと思います。

勿論人と関わるからには良い事ばかりではないし、このブログでも愚痴ってしまうぐらい嫌なこともありました。
特に後半は役員に関しても仕事ででも納得のいかないことが続いたりして。
でも、なんだかんだでトータル充実した一年だったかな・・・
ここ数年の中ではバタバタしながらも、本当に久しぶりに自分らしさを発揮できた一年だったと思います。
しんどい事は色々あったけど、数年前に比べると良い年だったんですね・・・(どんな不幸やってん)
これも全て、私の愚痴を聞いてくれて理解してくれる家族や友人、そしてこのブログに来て下さる皆さんの
お陰なのです・・・・

って事で、人間不信に陥りプチ引きこもり状態だった私だけど、まだまだ大丈夫なんだって思えた、
「再起」の年であったと・・・・
広報委員長になった時は荷が重くて泣きそうになったけど、今ではこうなった事が良かった、、、、
私にとって必然だったってこってすね

と、そんな中で映画に関してだけど、特に今年の後半は見る回数がグッと減ってしまいました。
やはりプライベートで忙しくなると気持ちにゆとりが無くなってしまって、映画を見ることさえ億劫になったりして。
昨年までは、ちょっと気になる作品は出来るだけ見るようにしてたけど、最近では余程見たいと思わない
限りは見ないようになっています。

そしてそして、残念ながらこの大不況が少なからず影響してる・・・ううう・・・
せこい話ですが、主婦にとっては映画鑑賞代も正直贅沢。
本来であればストレスが溜まっているからこそ自分の好きな事をして発散すべきなんだろうけど、子供の為とか
色々思うとやっぱり自分の好きな事は一番最初に我慢しなければなりません。
それもあって鑑賞意欲が低下したかなぁ・・・・

日本全体、いえ世界中がここ数ヶ月でものすごい不況の嵐に襲われています。
来年度も続くって言われているこの不況、はやく何とかなって欲しいと切に願うばかり、、、
世界中の人が、早くこんな状況から抜け出せますように・・・・

でも来年は大役も終えてかなり時間に余裕が出るので、多分気持ちにもゆとりが出てくるかと。
そしたらまた映画見たい意欲がムクムクと沸くかも知れないし、ヤッパリ今年と同様かも知れないし、
はたまた全く見なくなるかも知れないし、、、、な感じで何も見えてない状況です。
でも、映画が大好きな気持ちは変わりないし。
映画は私にとって大きな喜びであり、人生の師であり・・・・

もしかしてもしかしたら突然ブログを閉鎖、なんて事もあるかもしれませんが、出来るだけモチベーションを
保っていきたいと思いますので、2009年も何卒宜しくお願いします

では、1月の気になる映画、行きまぁ~す

帰省してます。

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今日から帰省します。
今日は富士さんも綺麗に見えた~
TB、コメントは変わらず宜しくお願いします

私的2008年映画ランキング♪

今年も後少し。って事で、そろそろ恒例の今年の私的映画ランキングを発表したいと思いまぁ~す

とその前に・・・・

今年もこの、弱小&グチグチブログにお越し下さった皆様、本当にありがとうございました

実は今年は映画を見る回数も去年より減り、ブログを続けていく意欲もかなり落ちたりして・・・
でもって私生活での鬱々をこのブログで晴らしてみたり。

しかしそんな中で励ましのコメントを残して下さった皆様、つたない映画レビュー記事にコメント、トラックバックを
残して下さった皆様に背中を押されながら、何とか今年もブログを存続させることが出来ました


残念ながらこのブログを始めた頃と比べると色々と変化もあり、一抹の寂しさを感じたりもしまたが、
ずっと変わらず私とお話しして下さる皆様、そして新たに来て下さった皆様に支えられ、何とか続けることが
出来ました。
重ね重ね、本当にありがとうございました

またこのFC2ブログ故での不具合等々で大変なご迷惑をおかけしたりして、本当に申し訳なく思っております。
その他まだまだ至らぬ点が多々あるとは思いますが、このブログが続く限りどうぞ宜しくお願いします



☆~Merry X'mas~☆

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Merry Christmas

皆様どんなクリスマスをお過ごしでしょうか??
我が家は2日前の祝日にチキンとケーキを家族で食べ、昨日は娘がお友達を呼んで、こぢんまりと
クリスマスパーティ

ところで今年のクリスマスはあったかいわ・・・・
でもこの大不況で世の中は寒~い感じですね、、、、
来年はみんなが素敵なクリスマスを過ごせますように・・・

さて、今日は時間があるので今クール見ていたドラマの感想、まとめて書こうと思います

『ラースと、その彼女』

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監督:クレイグ・ギレスピー 
CAST:ライアン・ゴズリング、エミリー・モーティマー 他

27歳のラース(ライアン・ゴスリング)は良い青年でありながら、人と深く関わることを避けながら1人で生活をしていた。そんな友人も作らないラースを、ラースの兄夫婦はいつも心配していた。ある日ラースは1人の女性を紹介したいと兄夫婦に告げる。喜び驚いた兄夫婦にラースが紹介した女性とは、ラースがビアンカと名付けたリアルドールだった・・・・

ちょっと笑えて、キュッと胸が痛くなって、ホッと心が暖まる・・・そんな物語。

ラースは人形を本当の恋人と慕い、その姿は確かに異様
最初は彼が人形を本当の人間のように扱う場面に劇場でも笑いが起き、またそんな彼に翻弄される彼の
兄夫婦の反応もちょっと笑えたりする。
でも、心の美しいラースが抱える闇は他人も、そして兄弟さえも理解できるものではなく、いったい何故ラースが
そうなったのか、彼をそうさせるものは何なのか・・・・
彼の真実が明らかになってくるにつれ、ラースのビアンカへの姿が何とも痛々しく、切なくなってくる、、、

そんな中でビアンカを認知し、ラースを支えた街の人達がとても素敵
決してラースを嘲笑することなく彼を支える人達の愛は何にも代え難い。
ラースは皆に支えられながらビアンカを愛し続け、そして・・・・


誰も気付くことの無かったラースのトラウマ。
ラースは1人ビアンカと向き合いながら、自らと向き合いトラウマと闘っていたのかもしれない・・・・
そして物言わぬビアンカだけが、彼心の扉を叩く事が出来たのかもしれない・・・・

ライアン・ゴズリングの演技はさすが
この人、『16歳の合衆国』でもそうだったけど、屈折した人を演じさせると実に上手い。
兄嫁役のエミリー・モーティマーも、いつも優しい感じで良いわ

人は人知れず傷つき、それが深ければ深いほど自らではどうにもならない闇になることがあります。
でもやっぱり、それを癒してくれるのも人。人は人の愛で変わることが出来る・・・
さり気なくそう思わせてくれる、素敵なお話でした


non的お気に入り度:








『地球が静止する日』

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監督:スコット・デリクソン 
CAST:キアヌ・リーヴス、ジェニファー・コネリー、キャシー・ベイツ 他

ある日突然、地球に球体の物体が降りてくる。そして、ニューヨークのセントラルパークの球体から出てきた使者、クラトゥ(キアヌ・リーヴス)は地球の危機を伝える。科学者のヘレン(ジェニファー・コネリー)はクラトゥを説得しようと共に行動する・・・

1951年にロバート・ワイズ監督によって製作された作品のリメイク。

う~ん・・・・これはどうなんだろう・・・・嫌な予感が当たったというか・・・・
昔公開されたSF映画を新たな映像技術でリメイクって言うパターン、これまでにもあったけど、どうもあかん
確かに映像は凄いけどねぇ。

破壊的な人類への警鐘って事や、単なる異星人VS人間では無く異星人の目を通して見た愚かな人間の
美しいところが描かれてるのも分かるんだけど、ストーリーとしても重厚感を感じることも出来ず。
地球が滅亡するかもっ!っていうストーリーなのにドキドキな緊迫感も感じられず、、、、
オリジナルは知らないけど、折角キャストが良いのになんだか勿体ない~

今この時代にSFって言うだけでもハードル高いのに、リメイクとなると更に面白くするには難しいだろうけど。
余り期待しない方が良さそうです


non的お気に入り度:













『ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト』

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監督:マーティン・スコセッシ 
CAST:ミック・ジャガー、キース・リチャーズ、ロン・ウッド、チャーリー・ワッツ 他

2006年秋、ニューヨークビーコンシアターで行われたストーンズのライブを、ストーンズの熱狂的ファンであるマーティン・スコセッシが18台のカメラを駆使して撮影したライブ映画。

最初に、この記事はあくまでもストーンズ狂である私のレビューなので、あまり参考になりましぇん

THE ROLLING STONES・・・・私にとって最も愛すべきバンド・・・・
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25年前彼らの音楽に出会った私は大きな衝撃を受け、その前に出会っていたビートルズ以上に夢中になり、
そして今も尚、彼らへの愛はやまない。
とは言っても結婚してからぐらいは彼らの曲を聴く余裕は余り無かったのだけど、今日この作品を見て、
改めて彼らへの愛を再確認し、その存在の大きさを痛感

この度、巨匠スコセッシが、この灰汁の強い存在感を放つキャラクターであるストーンズを映画にするという
チャレンジに挑んだわけだけど、そこは流石に名監督。
ストーンズファンを満足させてくれるライブ映画だったのではないかな。
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冒頭ではスコセッシとストーンズ側との映画撮影に入るまでの調整風景が簡単に映し出され、その間際まで
スコセッシとミックなどの間でお互いの撮影に対する思惑の違いなどもチラッと見せてくれたり、最初の一曲目も
ギリギリまで何か明らかにならずスコセッシの焦りも少々見えたり・・・
そんなんで、じゃあ始まってみたらどうなることかと思わせておいて、、、、、

ジャッジャー ジャジャジャージャジャジャージャジャジャ・・・
名曲「JUMPIN’JACK FLASH」の、あのキースのリフが劇場全体に響き渡った途端、全身に鳥肌
あ~やっぱり劇場に見に来て良かった~ これこれ・・・コレがストーンズやぁ~
って、久々に私のロック魂に火がともりましたわ~

その後は時折ストーンズメンバーのそれぞれの若き頃の映像を交えながら、有名すぎるナンバーのオンパレード。
「JUST MY IMAGINATION」 「SHATTERD」 「SOME GIRLS」 「AS TEARS GO BY」etcetc...

メンバー皆60をとうに超えるというのにそのパワーは健在で、舌ベロベロ腰フリフリのミックのパフォーマンス、
愛想が良くて格好良すぎる愛らしいロニー、言葉少なながらも飄々としていてバンド存続の立て役者である
チャーリー・ワッツ、そしてそして、くわえタバコに酔っぱらい風でも神々しいオーラを放つキース、、、
皆私が好きになった時のストーンズと何ら変わらず、ほんとにほんとに感激、マジヤバイ・・・
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そんな彼らの最高のパフォーマンスで観客はノリノリ、ジャック・ホワイトやクリスティーナ・アギレラなど、
ゲストとの競演も最高
やっぱり彼らのライブ力というのは結成当時の45年前と同じで、私の親と殆ど同じ年の今でも尚完璧な
パフォーマンスを確実に見せてくれ、伝説と言うには早過ぎる現役バリバリのロックバンドなのだと実感。

昔は反逆児として見られていたストーンズ。
ドラッグやSEX問題で常に大人達から敵視され、オリジナルメンバーが不慮の死を遂げたり、キースも長い間
ドラッグ中毒で良くここまで生きてこれたと不思議なぐらいだし、この45年間、本当に公私共に問題だらけで
いつも世間を騒がせていた彼ら。
途中それぞれがソロ活動に夢中になり気持ちが違う方向に向かっていた事もあったけど、やっぱり彼らのHOMEはバンド・・・THE ROLLING STONES

キースもロニーも決してギターが上手いわけではない、ミックの歌も上手くはない。
でも彼らの作ってきた多くの歌詞は、メロディは、それ以降この世に出るロックバンド全てに確実に影響を与え、
そしてどの曲も今聞いても最高にノレる、最高にクールなナンバーばかり。
もうね、映画館と言うことで思いっきりノリノリになれないのが何とも残念だったんだけど、勿論思わず体が動き、
口ずさんでしまったのは言うまでもありません

今では世界中から崇められ、全てのロックバンドの頂点にいる彼らだけど、ロックとファンへの愛は今も謙虚で
変わらない・・・
だから、転がる石のように45年間転がり続け、そして今も止まることなく転がる格好良すぎるロック野郎達・・・・

ローリング・ストーンズは、永遠です・・・・img_1436484_30591411_0.jpg

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最後にこの作品、やっぱりストーンズのファンでなければ退屈かもぉ・・・・
今でも精力的に活躍する伝説的ロックバンドのライブ映像を堪能されたい方には、是非お勧めだけど。

non的お気に入り度:(ファン故の星5つです。)


JUMPING JACK FLASH発表当時のPV