Something Better

映画、読書感想などボチボチ書いていきます★
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『ウォッチメン』

watchmen1.jpg

監督:ザック・スナイダー 
CAST:パトリック・ウィルソン、ジャッキー・アール・ヘイリー 他

世界で起きてきた歴史的な出来事の陰で人々を見守ってきた、「ウォッチメン」と呼ばれるスーパーヒーロー達。しかしニクソン政権下で制定された法により彼らは活動を禁止される。ある夜「ウォッチメン」の内の1人が血の付いたスマイルバッジを残して殺される。そしてその後も彼らの身は狙われ続ける・・・・

アメコミムービー大好き で、『300<スリーハンドレッド>』の監督作品だし面白いかもって思い鑑賞。
それなりに楽しめたけど・・・・なんともダークでグロいヒーロームービー・・・・・見る人を選びそう。
でも、ある意味かなり格好いい。

上映時間は約2時間50分とめちゃ長い。決して退屈はしなかった。
でも、暗く陰鬱とした独特な空気感でストーリーが展開される中で、この「ウォッチメン」という連中が何者なのか、
この物語は何が言いたいのかという情報を頭に入れるのに、ちと時間がかかったわ

この作品のヒーロー「ウォッチメン」は、マーベルコミックのヒーロー達と違っていて、かなり人間臭かったり、
血生臭かったり。
彼らそれぞれに、フツーの人と同じ様な問題や悩みや過去があったり。何だかヒーローらしくない。
でも、青く光る男、Dr.マンハッタンと言われるこの人
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この人はとにかく凄い。一番ヒーローっぽかったわ。
最早「人」では無いんだけど、なんでこんな風になったのかなんて有り得なすぎてビックリ・・・・
でも、それはそれで面白かったりして。
普通に女と恋愛してたり火星で瞑想したり、結構笑える・・・・
中にはなんでこんなに強いのか良く分からないキャラもあったけど、そこら辺は深く考えず漫画として見れば、
それなりに楽しめるかな。  

とにかくねぇ、予想以上に痛グロい場面が度々・・・・正視できない・・・・
そうだ・・・・『300』もそうだったな。はは
でもあの作品はほんとに劇画タッチだったからあまりグロく感じなかったけど、この作品はほんと何度か
目を閉じました

キャストはそれなりに良い役者さんが揃っていて、それぞれ普段のお顔とは全く違った感じになっているのも良い。
一番良かったのがジャッキー・アール・ヘイリー。
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この人不気味なイメージしかなくて、やっぱりこの作品でもかなり不気味だったけど格好良かったわ。
ヤッパリ上手いね。
髪の毛いっぱいあるパトリック・ウィルソンもなかなか

これまでのアメコミ物とは一線を画した作品だけど、映像の凄さやキャラクターの魅力、物語の世界観を
楽しめれば結構はまる作品。
音楽は、かつて大ヒットしたボブ・ディランやジミヘンなどの名曲が使われたりして、かなりイケてます
でもノリ切れないと最後までつまらないかもぉ・・・


non的お気に入り度:





超久々・・・・バトン!

WBC、日本優勝おめでと~~ って、ちと遅いですかね・・・・

でも実はちゃんと決勝戦もハラハラしながら観戦し、それ以降ちゃんとその余韻に浸ってまして、、、
ここんとこ野球なんて全然観てなかったけど、こうして国際戦となるとやっぱ燃えますわね
活躍した選手も知らない子ばっかりで、でもよく見たらダルビッシュ以外にもなかなかのイケメンが揃ってたり
日本の男、イケてる~と、萌える今日この頃でした

ところで、久々・・・・超久々、バトンです!
なんと、最後にバトンをやったのはもう1年以上前・・・・
以前はバトンも大流行で、私自身バトンを廻していただくことがブログをやる楽しみの1つでもあったんだけど、
いつしかバトンブームも去り・・・・

で、この度は最近よく遊びに行かせていただいております「青春STRANGE」の狗乃さまの記事を読ませて
頂いた折りに踏んだ、いわゆる「地雷バトン」です
なので、読まれた方は必ずやる・・・・と言うバトンなんだけど、まぁそこはお遊びなので・・・でも、私はやります 

ほな、行くで~

Superflyの新曲は、新ドラマ!

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Superflyの新曲が、4月から放送される新ドラマ、「BOSS」のテーマ曲に決定!
リリースは5月13日。タイトルは、「Best Of My Life」。
「愛を込めて花束を」以来のドラマタイアップ。ガッツリバラードで、6分を超える大作だとか。
ろ、6分!!
長いけど、きっと志帆ちゃん、聴かせてくれるんでしょうねぇ~楽しみヅラ

それと、「目覚ましテレビ」の4月からのテーマ曲もSuperfly。
う~次のアルバムが待ち遠しいぞ・・・・

志帆ちゃんの素晴らしいボーカル力、もっともっと日本中に浸透すれば良いな・・・


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『蛇にピアス』

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監督:蜷川幸雄 CAST:吉高由里子、ARATA、高良健吾 他

19歳のルイ(吉高由里子)はある日クラブで、スプリットタンという舌が二股に割れた男、アマ(高良健吾)と出会い同棲を始める。そんなアマに影響を受け肉体改造に興味を持ったルイは、アマの紹介で彫り師のシバ(ARATA)を紹介して貰い、自らも舌ピアスを入れる・・・

芥川賞を受賞した金原ひとみ著の同名小説を映画化。

原作は既読済み。正直、私のような人間にはピント来ないストーリー・・・・
空虚な主人公が、肉体改造を施しながらアンダーグラウンドで生きる人達と出会い影響を受ける・・・
と言うお話で、で、だから何??って感じ。
本としては確かに一気読み出来た訳だから退屈はしなかった。
でもそれは、自分が絶対に見ることのない、関与することのない世界の人達のお話だから興味津々なので
あって、結局登場人物の誰にも共感出来る訳は無いから何の感情も沸かなかったって言うのが感想。
ただ、「痛い」・・・・やたらと痛い。心の痛みではなく、体の痛み。
スプリットタンを作り上げて行くまでの過程の描写がとにかく痛そう。
主人公が「痛み」を感じることに「生」を実感してるというのが分かったのと、娘にこうなってもらっちゃ困る!
という思いを抱いただけ。

で、そんな小説が映像になったこの作品を見て・・・・・原作読んだ後と同じ感じかな・・・
主人公に扮した吉高由里子ちゃんは思い切ったヌードも見せてくれてかなり頑張ってたと思うし、他の役者さんも
悪くなかったと思うんだけど、もっとドロッとしてても良かったのかも。
あれでも綺麗過ぎたのかもしれない。

主人公のルイは、もっとエロい子じゃないかな・・・・痛み=SEXって子。
その両方が彼女の空虚感を埋めるものだったと思うし。
だから、アマよりアブノーマルなシバにはまっていったんだし。
シバにしばかれてる(ダジャレじゃないです)時のルイは、しばかれながら本気で興奮して良いはず。
でも映画だと、マジでただ苛められてるだけに見えた・・・・
あ・・・あれ以上リアルにすると、美しくなくなるからダメなのかな・・・・

「痛み」と「SEX」って、要するにどちらも「生」ってこと。
東京のど真ん中で、たった19歳で何の希望も持たず生きる主人公がとにかくそれらを求め、それらを追及し
という生活を描いたこの物語の中で、彼女が痛みを感じ、また危険なシバと交わるシーンは唯一彼女が
「生きる」事を実感してる部分。
そしてそれらを追及する事は結局虚しい事で、「求め合う人の気持ち」の方が大切だという事に目覚める
と言うのも又、この作品の大切な部分なんだと思う。
そういうところをもっとちゃんと感じたかったけど、原作自体が終始淡々と書かれてるし、結局何でも覚めてる
今の子風って事で、映像にしてもあんな感じになってしまうのかも知れない・・・

いずれにしても普通の人生を歩んできた私のようなおばちゃんにはなかなか響きにくい作品ですが、見る人が
見ればグッとくるんじゃないかしら。
原作にピント来なかった私も何だかんだ言って、映画見てこうやって改めて考察することによって、あの作品の
深い所に少し触れた気がするし・・・ってことでは、映画見て良かったかな
スプリットタンのCGはすご~くリアルでした。
ちなみに私、痛いのは苦手ですけど、耳ピアスは大好きです
そして、最上の「痛み」と同時に「生」を感じるのには、やっぱり「出産」が一番ですわ


non的お気に入り度:



久々・・・ミルク

久々に、我が家のミルク・・・・元気です
日々、食べて、寝て、走って、囓ってます。
暖かくなってきた最近では、夜中中回しぐるまで大運動会を繰り広げているらしく、
眠りの浅い私はちょいちょい起こされてます
昨日大掃除した後からは、巣箱に入らず回し車の横っちょに、綿布団を集めてこもってますハムハム
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4月からの新ドラマ・・・・

4月から始まる新ドラマで、久々、オダギリが登場!
長澤まさみと共演の、「ぼくの妹」
勿論お兄ちゃんがオダギリ、妹が長澤まさみ。
久々のオダギリドラマ、髪も久々にバッサリ切ってスッキリしたオダギリを見れそ~
今から楽しみ~

『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(みち)』

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監督:若松孝二 CAST:坂井真紀、ARATA 他

1960年代、激化していた学生運動を経て、何名かの若者が「連合赤軍」と称した集団を作り革命を実践しようと山岳ベースで集団生活を始める・・・・
1972年2月、長野県のあさま山荘で警察と銃撃戦を展開した連合赤軍の、そこに至るまでを描いた作品。

DVD化されないって思ってたけど良かった~ この作品、見たかったんです。

1972年、あさま山荘で繰り広げられた数人の若者と警察の激しい銃撃戦。
その様子がテレビで生放送され死者も出た、国民皆が注目した大事件。
逮捕されたのは、5人の若者・・・・「連合赤軍」と称された集団の若者。
1960年の安保闘争から始まった学生達の権力への激しい抵抗は、「共産主義革命」という大儀の元
武装化し、激化していき、そして起きた「連合赤軍事件」・・・・・
赤軍派と革命左派が合体して成り立つ集団が起こした、ショッキングな事件。
私は何故か、昔からこの事件に興味があった。

彼らの多くは有名大学を卒業したエリート。そんな彼らが様々な政治的イデオロギー、思想を持ち、国の
方針に疑問を抱くのは理解できる。
高等な教育を受けているからこそそういう疑問も持つのだろうし反発するのも分かるけど、何故人を殺めるまでに
至ったのか・・・・しかも、同じ志を持った仲間達を・・・・
彼らが逮捕されて以降激しい学生運動が沈静化していったのは、あさま山荘立てこもり事件だけではなく、
その後すぐに明らかになった、「山岳ベース事件」によるものが大きいだろう。
それは、リンチによって多くの若者が命を落とした内ゲバ事件・・・・

様々な経緯を経て赤軍派と革命左派とで合流し、「連合赤軍」を作った彼らは革命を遂行すべく山中で
アジトを作り、武装訓練を始める。
リーダーは、元赤軍派の森恒夫と元革命左派の永田洋子。
寒く狭いベースの中での彼らの共同生活は、激しい思想を掲げるリーダーの元、いつしかヒステリックに
なっていく・・・・
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彼らリーダーは、やたらと「総括」という言葉で、同志達に自らのそれまでの行動を自己批判する事を強要した。
「総括」を迫られたメンバー達は自分なりの総括をするも森や永田は納得せず、更に追い込み、最終的に
「暴力が同志の総括を援助する」なんていう訳の分からない理由を付けて、総括を迫られたメンバーに対し、
他のメンバーが暴力を振るうよう強制しだす。
そうして最初の総括を迫られたのは、恋人と連合赤軍に参加し、キスをしているところを永田に見つかって
しまった2人。
2人は激しい暴力を受け、極寒の屋外に放置される。
その後も次々と何だかんだ理由を付けられ総括を迫られ、中には「死刑」と言う事でその場で殺される
メンバーも出てくる。

永田洋子という人は、女性にしてリーダーでかなり激しい気性の持ち主。男性も驚くほどの残酷な面を持ち、
一方では幼児的な面も。と言うか、幼稚だからこそ残酷なんだろうけど。
お洒落などにも全く興味が無く自身の容姿にコンプレックスを持つ彼女は、美人の同志などに激しく嫉妬する。
ただそれだけ・・・・ただ美しいだけ、ただ永田より美しいだけで、鏡を見ただけで、髪を伸ばしただけで、
「総括」され命を落としたメンバーも。
森恒夫は、連合赤軍が出来る以前の運動の最中逃亡し、自己批判によって赤軍に戻ってきたという経歴
を持ち、良く分からない持論を高圧的な激しい口調でまくし立てては連合赤軍内においてカリスマ性を
発揮させようとしていた。
元々確固とした思想など無い彼は、おそらく自らの立場を保持するために、「総括」を開始したのだろう。

「共産主義革命」を遂行すると言いながら、仲間達を次々とを消していく彼ら。
勿論その意図は全く分からない・・・何故そこまでしなければいけないのか理解できない。
只分かるのは、そこにあるのは劣悪な環境の中で生まれた究極のストレスによる狂気だということ。
「総括」という名前が付けられたリンチ行為がリーダー達の、そしてメンバー達のストレス発散方法となり、
また、それをしないと自分もやられるという恐怖を生み、だから誰も止めることが出来ずにいた・・・
あさま山荘に立てこもり追い詰められた場面で、唯一未成年で参加していた少年が、「俺達みんな勇気が
無かったんだ!」と叫ぶシーンは印象的。
実際彼がそんな事を言ったかどうかは分からないけど・・・・

12人の仲間が命を落とした後、森と永田は町に降りてアッサリと逮捕され、その他の数名のメンバーも逮捕。
長い間入浴を禁じられていた彼らはその異臭で見つかったのだとか。
そして残った5名が追い詰められ、あさま山荘にたどり着き、立てこもり、あの有名な銃撃事件を起こす・・・

優秀で、でもどこか未熟な若者達が、自分達の力で国を変えれるかも知れないと熱くなったあの時代。
今の若者達からすれば考えられない事で、それは勇敢で頼もしくも見える一方で限りなく恐ろしい。
ある宗教団体が起こした事件と同様、強い思想やストレスを持った人間達が他人の目の届かないところで
集団を作ると、いつしか独裁者が現れ狂気の世界となっていく。
何がルールなのか、何が善なのか悪なのか・・・・その価値観が歪んでいく。
その最も代表的な事件がこの、「連合赤軍事件」。
高度成長期の日本、明るい希望を抱いて猛勉強をして有名大学に入り親を喜ばせた生真面目な彼らが、
そのエネルギーを注いだ方向を誤ったために起こった哀しい事件。
「強い革命戦士になるため」という思いから、本来理不尽なはずの「総括」を強く拒否できないまま命を
落としたとされる被害者達は、安らかに眠れているだろうか・・・
彼らと比べると冷めているようで少し頼りなげに見える今の若者達だけど、それでもその事件以降学生達が
過激な政治思想を声高に語らなくなったことが、唯一の救いなのだろうか・・・・

ところで映画としては、あくまでも「連合赤軍」側からの視点で、そしてかなりリアルな描写で描かれていてるので、
この事件を知る、知らないに関わらず興味深く見れるものではないかな。めっちゃ長いけど・・・
有名俳優さんは殆ど出ていなくて、有名なのは坂井真紀ぐらい。
彼女は永田に最も嫉妬され最も屈辱的に命を落としていった被害者の役柄で、衝撃的な演技を見せてくれた。
又他の若い役者さんも皆、熱のこもった良い演技でした。


non的お気に入り度:





『ダウト ~あるカトリック学校で~』

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監督:ジョン・パトリック・シャンリー CAST:メリル・ストリープ、フィリップ・シーモア・ホフマン 、エイミー・アダムス 他

1964年、あるカトリック系教会学校。人望の厚いフリン神父(フィリップ・シーモア・ホフマン)が1人の黒人生徒を呼び出し、その後若い教師のシスター・ジェイムズ(エイミー・アダムス)がその事を不審に思い、生徒からも恐れられる厳しい校長、シスター・アロイシス(メリル・ストリープ)に相談する。シスター・アロイシスはフリン神父に強い疑念を抱くようになる・・・・

キャストの多くが、主演、助演などでオスカーのノミネートに挙がった本作品。
って事でとにかくこの作品、元々舞台劇と言うこともあり、それぞれの役者さんの演技が見所。
上映時間は短めで、アッという間に佳境が訪れて終結に向かう。
その短時間で繰り広げられる、メリル・ストリープ、エイミー・アダムス、フィリップ・シーモア・ホフマン、黒人生徒の
母親役のヴィオラ・デイヴィスの熱い演技にグイグイ引き込まれる。
役者さんの演技合戦が好きな私には好みの作品。

1960年代、ケネディ大統領が暗殺された直後の教会学校。
人種差別も色濃く残る当時の学校で、生徒から慕われる神父と差別待遇に遭いながらも懸命に学校に通う
1人の少年との関係に、校長が疑念を抱き出す。
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元々、同じ神に仕える者としても価値観が相反する神父と校長。
神父は革新的で自由、戒律を気にする事無く寛容。一方校長は、自らを厳しい戒律の元に置き、それを
生徒などにも強要する人。
哀れみを重んじるか規律を守るか・・・・
この2人の対決は、メリル、シーモア・ホフマン両演者さんの名演もあり見応えがあって目が離せない。
どちらが正しいのか、本当にあったのか、なかったのか、そしてどうなっていくのか・・・・
そしてそんな2人の間で揺れ動く若い教師に扮したエイミー・アダムスの演技も素晴らしかった~
また、黒人生徒の母役のヴィオラ・デイヴィスも、ちょこっとしか出番が無いながらも印象に強く残る演技を
見せてくれた。

物語は一見シンプルに感じるけど、実に深い。
個人的感情から根拠の無い噂を信じ、流し、疑い、陥れようとし・・・・・と言う、俗世間でもよく見られる人と
人との醜い心の有様が、神に仕える人達を巡る聖なる場所で生々しく描かれ、「人間の原罪」とは何かを
考えさせられる・・・・

とにかく、やっぱりメリル・ストリープ!この人凄いわぁ~
踊って歌って弾けてたかと思うと、今度は怖い頑固じじいみたいな顔でカッチカチの演技・・・さすがです。
そして彼女を取り巻く名優の名演、それだけでも一見の価値有りの作品です


non的お気に入り度:

Canon 新CM オダギリ×Superfly

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オダギリが出ているCanonデジカメの新CM、タイアップ曲はSuperfly「恋する瞳は美しい」
格好良い歌で、歌上手いな~って思ってたら志帆ちゃんやったぁ~
オダギリにSuperflyと、私としては大注目のCMです 

新CMはここから

映画占い

いつもお世話になっているCinema Collectionのひろちゃんさんが、「映画占い」という楽しそうな記事を
UPされていたので、早速私もやってみました~

で、結果私は、

「ユーガットメール」のメグ・ライアン が演じた「 ケリー」
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性格・・・思考が柔軟、芯が強い、おっちょこちょい

適職・・・フラワーコーディネーター、本屋、塾講師

ですって。

この作品見てないのでようわからんわ~ メグ・ライアンってのは嬉しいけど。
性格は、当たってるかどうかこれも???です。



3月の気になる映画

3月です。卒業の季節です
って事で、娘の通う小学校の6年生ももうすぐ卒業。
実は娘の小学校、今年度の6年生が、荒れてます。かなり、荒れてるそうなんです

原因は色々あるらしいんだけど・・・・
先生達も勿論試行錯誤され、クタクタに、ボロボロになって頑張っておられます。
一部の親御さんだけだけど時々学校に様子を見に行ったりして、そして何故そういう事態になったのか
頭を痛めておられます。

私が思うに、やっぱりきっと元は、大人が悪いんだと思います。
親なのか、先生なのか、それは分からないけど、きっと大人が悪いんです。

今の子供達は様々な物に溢れ、情報に溢れ、頭でっかち。
そんな時代だからこそ誤った判断をしないように大人がもっと監視しなければならないんじゃないかな。
例えば、携帯を持たせればそれっきり・・・・これでは絶対ダメでしょう。
子供はまだ使い方を分かっていない。
子供に与えるだけ与えて後は放ったらかし、そう言う親御さん、多いような気がします。

昔とは子供同士のコミュニケーションの取り方も、繋がり方も変わってきています。
だから親も大変だけど、気を付けて見ておかないと手遅れになる事も。
とは言っても、気にしすぎると、過干渉だ、過保護だと言われ・・・・その加減が難しい・・・・

うちの娘も5年になって、更に難しい人間関係の中で日々悩んでいます。
どんなに嫌な人と出会っても、どんなに嫌なことがあっても、それでも人生は楽しいんだって思って欲しいって
思います・・・・・

なんて硬いお話になりましたが、代わって今月の気になる映画。
この大不況の中、私の映画鑑賞状況もエコ状態
それでも今年に入ってなかなか良い作品に出会えていて、どれも既に今年のベスト10に入りそうな勢いです。
で、3月も気になる映画は数々ありますが、絞って絞って、本当にコレ!と思うものだけの鑑賞になりそ~