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『ディーン、君がいた瞬間(とき)』



ジェームズ・ディーンと彼の友人の写真家との物語。

実際に残っている生前のジェームズ・ディーンのオフショット、有名なのからそうで無いものまで、
それらがどのようにして撮影されたのか、それまでの二人が描かれた作品。

うーんなんか退屈やった…
だって、とにかくデイン・デハーンくん演じるジェームズ・ディーンが全然似てないし。
顔も違うし、声も似せて変にしてたんやろうけどなんか違う。
別にそっくりにさせなくても良いけど、結局私としてはその似てなさが最後まで引っかかった。

デイン・デハーン君自身は素敵な役者さんだと思ってます。
これまで何作品か見たけど、確かに繊細で陰のある感じはジミーっぽくもあった。
でも何故か、そのこれまで見た作品での彼以上に本作品の彼はジミーじゃ無かったと思ったな
…残念。

ジェームズ・ディーンと言えば以前ジェームズ・フランコが演じていて、彼は元々見た目も
ジミーにまぁまぁ似てるんやけど、話し方もそのものになり切ってその演技が素晴らしかったので、
どうしても比べてしまうってのもありますけど。
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