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2010年11月28日(Sun) 15:29
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2010年11月12日(Fri) 22:38
『パンズ・ラビリンス』を観ました1944年のスペイン内戦下を舞台に現実と迷宮の狭間で3つの試練を乗り越える少女の成長を描くダーク・ファンタジーです>>『パンズ・ラビリンス』関連原題: ELLABERINTODELFAUNO PAN'SLABYRINTHジャンル: ファンタジー/ドラマ/...
2009年08月09日(Sun) 22:41
PAN\'S LABYRINTH
2006年:スペイン・メキシコ
監督:ギレルモ・デル・トロ
出演:セルジ・ロペス、イバナ・バケロ、アリアドナ・ヒル、マリベル・ヴェルドゥ、ダグ・ジョーンズ、マリベル・ベルドゥ
再婚した身重の母に連れられ、山中でレジスタンス掃討の指揮をと...
2008年11月26日(Wed) 07:52
熱で寝込んでいながらも、だいぶ調子が戻ってきて家にいるだけではつまらないので、DVD観始めました。
体調悪い時に選ぶタイトルではないね、これはw。
********************
「ブレイド2」「ヘルボーイ」のギレルモ・デル・トロ監督が「デビルズ・バックボーン?...
2008年10月17日(Fri) 12:34
【映画】パンズ・ラビリンス…良作、高評価、オススメ!…然し再鑑賞は躊躇
さて(個人的に)三連休の真ん中な本日ですが、今日も雨{/kaeru_rain/}&特にすることも無いピロEKです{/face_ase2/}
来月(7月)は、職場の引っ越しやらナニやらで実に忙しそうで、週末の休みがあんまり取れそうにない{/face_hekomu/}ので今回の三連休は貴重なんですけ...
2008年06月29日(Sun) 13:19
パンズ・ラビリンス
EL LABERINTO DEL FAUNO
監督 ギレルモ・デル・トロ
出演 イバナ・バケロ セルジ・ロペス マリベル・ベルドゥ
メキシコ...
2008年06月26日(Thu) 14:34
あらすじ1944年、内戦終決後のスペイン。父を亡くした少女オフェリアは、身重の母と共にゲリラが潜む山奥で暮らし始める。そこは母が再婚したビダル大尉の駐屯地だった。体調の思わしくない母を労りながらも、冷酷な義父にどうしても馴染めないでいた彼女の前に妖精が...
2008年06月16日(Mon) 11:14
シドニー・ポラックが亡くなっていたのですね。結構好きな監督でした。(DVDにて
2008年05月31日(Sat) 16:14
これはホントに見たかった! 見逃していたのでDVDにて鑑賞。これは映画館で見たかった・・・(涙)
「1944年フランコ独裁政権下のスペイン。父を亡くしたオフェリアは、身重の母と共に継父ビダル大尉の元へ向かう。息子の誕生にしか興味のない大尉との辛い日々の中、オフ...
2008年05月28日(Wed) 00:44
さるおです。 『PAN\'S LABYRINTH/パンズ・ラビリンス』を観たよ。原題は『EL LABERINTO DEL FAUNO』、スペインが舞台です。 監督は『HELLBOY/ヘルボーイ』のギレルモ・デル・トロ(Guillermo Del Toro)。製作にはアルフォンソ・キュアロン(Alfonso Cuaron)も加わってます?...
2008年05月16日(Fri) 01:03
公開以前からオスカーを賑し話題になっていた作品であるが、日本公開後も一段と世間の話題をさらったという印象がある。第79回(2006年)アカデミー賞では、メキシコ/スペイン/アメリカ合作ながら、撮影賞、美術賞、メイクアップ賞を受賞。この勢いで外国語映画賞も獲得する...
2008年05月06日(Tue) 17:56
[[attached(1,center)]]
1944年、スペイン。
内戦終結後も、フランコ政権の圧政に反発する人々が、ゲリラ闘争を繰り広げる山間部。
内戦で父を亡くした少女オフェリアは、臨月の母カルメンとともに、この山奥へとやって来る。
この地でゲリラの鎮圧にあたる?...
2008年05月05日(Mon) 01:16
パンズ・ラビリンス ─ そんな残酷な面だけが現実世界ではない ─
─ そんな残酷な面だけが現実世界ではない ─
ラビリンスと言えば、以前デヴィッド・ボウイとジェニファー・コネリーが共演していた、ミュージカル風のファンタジー映画を思い出しますが、そのダークサイド版とも言えるこの作品『 パンズ・ラビリンス 』(2006年/メキ...
2008年04月30日(Wed) 12:54
「パンズ・ラビリンス」 2007年 メキシコ/スペイン/アメリカ
★★★★★
王国に迎えられた、姫・・・・。その国で幸せになって欲しい・・・
悲惨な現実社会から、逃避したいと願う少女が描いた妄想。
1944年、スペイン。
内戦終結後も、山で...
2008年04月17日(Thu) 21:13
2006年 メキシコ・スペイン・アメリカ 2007年10月公開 評価:★★★★★
2008年04月13日(Sun) 23:55
前々から見たかった映画。
パンズ・ラビリンス
ギレルモ・デル・トロ監督。
第79回(2006年)アカデミー撮影賞、美術賞、メーキャップ賞受賞作品。
原題は「El laberinto del fauno」faunoはローマ神話のファウヌス(フォーン)、
ギリシャ神話のパーンと同じものを指...
2008年04月04日(Fri) 23:38
パンズ・ラビリンス’06:メキシコ=スペイン=アメリカ
◆原題:EL LABERINTO DEL FAUNO◆ 監督・脚本:ギレルモ・デル・トロ「ヘルボーイ」「ミミック」◆出演:イバナ・バケロ?、?セルジ・ロペス、?マリベル・ベルドゥ、?ダグ・ジョーンズ、&nbs...
2008年02月09日(Sat) 20:49
パンズ・ラビリンス 10月6日(土)チネチッタ
監督:ギレルモ・デル・トロ
出演:イバナ・バケロ、ダグ・ジョーンズ、セルジ・ロペス、アリアドナ・ヒル 他
配給:CKエンタテイメント
とっても良かった。
地底の迷宮には見た目はお世辞にもかわい
2008年01月24日(Thu) 22:40
去年の10月に『スマステ』の「月イチゴロー」で吾郎ちゃんが、「コトイチ!(今年一番!)」と大絶賛していた映画『PAN\'S LABYRINTH』をやっと観に行くことができました。 単館ロードーショー向けの作品なんですが、去年の10月に公開されたにも関わらず、口コミなどで話...
2008年01月16日(Wed) 23:31
映画館にて「パンズ・ラビリンス」
ギレルモ・デル・トロ監督による、アカデミー賞3部門受賞のダーク・ファンタジー。
おはなし:1944年のスペイン内戦で父を亡くし、独裁主義の恐ろしい大尉と再婚してしまった母と暮らすオフェリア(イバナ・バケロ)は、この恐ろしい?...
2008年01月11日(Fri) 17:27
2008年、初映画です。あちこちのブログさんで評価の高い「パンズ・ラビリンス」こちらで公開してくれるなんてうれしいですよ。やはり評価の高さを耳にする人が多いせいでしょうか、結構お客さんがいて驚きました(こういう映画っていつもならお客さんがいないんですよね)...
2008年01月07日(Mon) 22:05
ブラックなリアルに対抗する、ダークファンタジー。
軍事政権とそれに対抗するレジスタンスの戦いが激化する、1944年のスペイン。内戦で父を亡くしたオフェリアは、母の再婚相手である大尉のもとにやってくる。しかし、新しい父は残酷なファシストで、オフェリアにばか...
2008年01月06日(Sun) 11:47
【原題: EL LABERINTO DEL FAUNO/PAN\'S LABYRINTH 】
監督・製作・脚本:ギレルモ・デル・トロ
製作年度:2006年 日本公開:2007年10月6日 上...
2008年01月05日(Sat) 02:07
恐怖の口裂け男!
2008年01月04日(Fri) 10:59
公開日 2007/10/6 12/8(大分県)監督:ギレルモ・デル・トロ出演:イバナ・バケロ/ダグ・ジョーンズ/セルジ・ロペス/アリアドナ・ヒル 他【あらすじ】1944年のスペイン内戦で父を亡くしたオフェリア。母はフランコ軍のビダル大尉と再婚するが、オフェリアは残忍な新し...
2007年12月24日(Mon) 08:22
2006年/メキシコ=スペイン=アメリカ
監督:ギレルモ・デル・トロ
出演:イバナ・バケロ
セルジ・ロペス
マリベル・ベルドゥ
悲しみにあふれた濃密なファンタジー。
「大人のための」と言ってもいいのかも。
12歳の少女オフェリアにと?...
2007年12月10日(Mon) 17:32
2006年/メキシコ=スペイン=アメリカ
監督:ギレルモ・デル・トロ
出演:イバナ・バケロ
セルジ・ロペス
マリベル・ベルドゥ
悲しみにあふれた濃密なファンタジー。
「大人のための」と言ってもいいのかも。
12歳の少女オフェリアにと?...
2007年12月10日(Mon) 17:32
カテゴリに入れるならホラー、しかしホラーでない? ダーク・ファンタジーと銘打たれた「パンズ・ラビリンス」作品概要については公式及びwikiを参照してください。多くの賞を取ってい...
2007年12月10日(Mon) 16:52
パンズ・ラビリンス(T_T)/~~~迷宮へようこそ・・・・。
ファンタジーの中に、現実を見る
?
10月26日、「題名のない子守唄」鑑賞後、この映画を鑑賞した。どちらもかなり重たい作品だった。特にラストシーンは、かなり衝撃的だったでも多分主人公自身は幸せだったような感じがするんだけどね。
主人公の少女が出会うさま?...
2007年12月05日(Wed) 15:57
ある番組で「10年に一度の映画だ!」とベタぼめしていて、
あと「この結末は誰にも予想できない!」とかの触れ込みで
気になって、気になって。。。
全く私は、思う壺型の人間だな。( ^ _ ^;
これから年末に向けてちょっと忙しくなりそうで
これを逃すとビデオにな?...
2007年12月05日(Wed) 00:24
監督:ギレルモ・デル・トロ
出演:セルジ・ロペス、マリベル・ベルドゥ、ダグ・ジョーンズ、アリアドナ・ヒル、アレックス・アングロ
予告で見た限りだと、間違いなく子供向けのファンタジーだと思っていました。が、たくさんのブログで高評価されていて、気になって
2007年11月22日(Thu) 11:55
■状況
MOVIX伊勢崎にて無料鑑賞券で観賞
■動機
各映画評で好評だった為
■感想
すみません。無料で観ちゃってごめんなさい。
■あらすじ
1944年のスペイン内戦で父を亡くし、独裁主義の恐ろしい大尉と再婚してしまった母と暮らすオフェリア(イバナ・バケロ)?...
2007年11月18日(Sun) 22:34
「パンズ・ラビリンス」 不透明な時代のファンタジー
先日、いつもお世話になっているブロガーさん方とお食事をした時に、みなさんが高評価
2007年11月18日(Sun) 21:42
パンズ・ラビリンス (El Laberinto del fauno)
監督 ギレルモ・デル・トロ 主演 イバナ・バケロ 2006年 メキシコ/スペイン/アメリカ映画 119分 ファンタジー 採点★★★★ もうこの位の歳にもなると、ほとんど見なくなった悪夢。稀に見たとしても途中で「あぁ、夢を見ているんだな」と気付いてしまい、もう興醒め甚?...
2007年11月17日(Sat) 01:03
今週の週末レイトショウは、オスカー3部門受賞の話題作。
といっても、撮影賞・美術賞・メイクアップ賞ですが。
ともかく、予告編見る限りは、ダーークなファンタジーな感じがプンプン。
2007年11月04日(Sun) 02:49
Pan\'s Labyrinth 「パンズ・ラビリンス」
大人向けのフェアリーテールなんでしょうかPan\'s Labyrinth(パンズ・ラビリンス)は40年代のスペインを舞台にした女の子と「パンの迷宮」の物語。 現実の世界では主人公の母親がファシストの将軍と再婚しレジスタンスと戦う拠点に移動、妖精と知り合いになった彼女(名...
2007年10月28日(Sun) 22:50
原題:Pan\'s Labyrinth
この映画での"PG-12"の意味は、成人保護者同伴で小学生を映画館に連れて行って、是非観せてあげてくださいという意味に違いない・・教育指導的お伽噺・・
オフェリア(イバナ・バケロ)は、身重の母カルメン(アリアドナ・ヒル)に連れられ
2007年10月28日(Sun) 14:19
水曜日、会社帰りに『パンズ・ラビリンス』を鑑賞。たびたび劇場で予告編を目にはしていたものの、いまひとつ興味は持てなかったのですが・・・。 あちこちのブログで結構評判が良いのと、少し映画を観ない日々が続いて何だか映画欠乏症になり、「ああ獵劇場で..
2007年10月27日(Sat) 22:36
つれづれなるままに、日暮らし硯に向かひて、心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。
第一回・第二回・第三回・イバナバケロについての記事
とりあえず今回で最後です。(この記事を読む前に上の1~3の記事を読ん?...
2007年10月27日(Sat) 22:02
尾てい骨 頭蓋骨から 心臓へ
なんだか久しぶりです、ナメクジに尾てい骨をむじむじ齧られるような感触の映画を観たのは。しかも、ギリアム監督の「未来世紀ブラジル」のときのような、頭蓋骨の内側から除夜の鐘をくわんくわん鳴らされた驚愕も味わいました。ち...
2007年10月27日(Sat) 14:35
スペイン版、ダーク・ファンタジー杜子春●パンズ・ラビリンス
パンの迷宮を抜け出す鍵の名は心。
『Pan\'s Labyrinth』
『パンズ・ラビリンス』 ウィキペディア(Wikipedia)
スペイン内戦で父親を亡くした少女オフェリアは、
妊娠中の母親と共に母親の再婚相手であるヴィダル大尉
2007年10月25日(Thu) 02:54
試みの面白さや意図は素晴らしいものがあるのに、今ひとつピンと来なかった。
舞台になるのはスペイン内戦直後のフランコの独裁恐怖政治の頃。ピカソの「ゲルニカ」の元になった内戦でもあり、その後の恐怖政治は典型的な独裁者による弾圧があった時代。
そんな時代だか...
2007年10月22日(Mon) 23:08
10月10日(水)◆589日目◆
終業後に有楽町のシネカノンで『パンズ・ラビリンス』を見た。
この日はシネカノンの水曜割引(1000円)のためか、場内は満席。
この映画はひとことで「ファンタジー映画」とは言いがたい。
「過酷な現実」と「神話・幻想」を融合し?...
2007年10月21日(Sun) 00:02
「アカデミー賞3部門受賞作品」スペイン・メキシコ・アメリカの合作~
ちょっと異色な‘ダークファンタジー’くらいに思ってました。
・・・とんでもない、カテゴライズは難しい・・・
とにかく、お腹イッパイ、凄い作品です。
現実はあまりにも過酷で、夢の国でも...
2007年10月20日(Sat) 01:26
原題:EL LABERINTO DEL FAUNO/PAN\'S LABYRINTH
製作年度:2006年
製作国:メキシコ/スペイン/アメリカ
上映時間:119分
監督:ギレルモ・デル・トロ
製作指揮:ベレン・アティエンサ/エレナ・...
2007年10月19日(Fri) 18:25
予告を観て想像していたのとちょっと違い
ダークファンタジーでハラハラドキドキ{/hiyo_shock2/}
映像は好きだけど、あまりにも悲しく
残虐シーンで何度目をつぶってしまった事か。。。{/hiyo_cry2/}
でも作品としては見応えある作品だと思います{/star/}{/star/}{/...
2007年10月19日(Fri) 08:02
予告を観て想像していたのとちょっと違い
残虐で悲しいおとぎ話{/hiyo_shock2/}
映像は好きだけど、ストーリーがあまりにも悲しく
残虐シーンで何度目をつぶってしまった事か。。。{/hiyo_cry2/}
でも作品としては見応えある作品だと思います{/star/}{/star/}{/star...
2007年10月19日(Fri) 07:36
予告を観て想像していたのとちょっと違い
残虐で悲しいおとぎ話{/hiyo_shock2/}
映像は好きだけど、ストーリーがあまりにも悲しく
残虐シーンで何度目をつぶってしまった事か。。。{/hiyo_cry2/}
でも作品としては見応えある作品だと思います{/star/}{/star/}{/star...
2007年10月19日(Fri) 07:36
無垢で孤独な魂は、地獄に天国を見出そうとして、闇の悪魔を光の天使へと反転する。哀しい瞳をした少女の前に現れたのはパン(牧神)。いたずら好きの彼は戸惑う少女にこう囁いた。「あなたは、長い間捜し続けていた魔法の王国のプリンセスに違いない。
それを確かめるた...
2007年10月18日(Thu) 22:18
パンズ・ラビリンス(有楽町シネカノン一丁目)
「次の満月が訪れる前に試練に耐えて王国に戻るのです」
大人たちは地上の自由を求め闘い、少女は地底の王国を夢をみた・・・
母の再婚で継父とうまくいかない少女のダーク・ファンタジー。というくらいの情報で臨み...
2007年10月18日(Thu) 16:50
≪ストーリー≫
1944年、内戦終決後のスペイン。父を亡くした少女オフェリアは、身重の母と共にゲリラが潜む山奥で暮らし始める。そこは母が再婚したフランス軍のビダル大尉の駐屯地だった。体調の思わしくない母を労りながらも、冷酷な義父にどうしても馴染めないでいた...
2007年10月17日(Wed) 21:33
自由を求める魂の神話 / (ネタバレの可能性あり!)「ダーク・ファンタジー」という枕詞が目に付く本作だが、この作品の根底にあるどす黒さ・禍々しさは「ダーク」などという形容詞では到底表現しきれていないのではないだろうか。昨今の清く正しいファンタジーブームの影...
2007年10月17日(Wed) 20:25
【PAN\'S LABYRINTH】PG-122007/10/06公開(10/16鑑賞)製作国:メキシコ/スペイン/アメリカ監督・製作・脚本:ギレルモ・デル・トロ出演:イバナ・バケロ、セルジ・ロペス、マリベル・ベルドゥ、ダグ・ジョーンズ、アリアドナ・ヒル1944年のスペイン。内戦終結後もフラン...
2007年10月17日(Wed) 18:21
【PAN\'S LABYRINTH】PG-122007/10/06公開(10/16鑑賞)製作国:メキシコ/スペイン/アメリカ監督・製作・脚本:ギレルモ・デル・トロ出演:イバナ・バケロ、セルジ・ロペス、マリベル・ベルドゥ、ダグ・ジョーンズ、アリアドナ・ヒル1944年のスペイン。内戦終結後もフラン...
2007年10月17日(Wed) 18:21
EL LABERINTO DEL FAUNO
PAN\'S LABYRINTH
1944年、スペイン。内戦で父を亡くした少女オフェリア(イバナ・バケロ)は、
臨月の母の再婚相手であるヴィダル大尉(セルジ・ロペス)の駐屯する、山深い村へ
2007年10月17日(Wed) 10:23
全国ロードショー中です。\"ELLABERINTODELFAUNO\",\"PAN\'SLABYRINTH\"監督、脚本・・・ギレルモ・デル・トロ出演・・・イバナ・バケロ、セルジ・ロペス、マリベル・ベルドゥ、ダグ・ジョーンズ、アリアドナ・ヒル、アレックス・アングロ、エウセビオ・ラサロ、パコ・ビ?...
2007年10月17日(Wed) 00:41
こんなに暗くて悲しい作品を久しぶりに観たような気がします。あまりにも悲しくて思い出し笑いならず思い出し涙を流したくらいです。
1944年、内戦終決後のスペイン。父を亡くした少女オフェリアは、身重の母と共にゲリラが潜む山奥で暮らし始める。そこは母が再婚した...
2007年10月15日(Mon) 23:12
「パンズ・ラビリンス」人生はおとぎ話じゃないけれど
「人生はおとぎ話じゃないのよ。現実は残酷なものなの。」内戦終結後もフランコ軍への抵抗運動が続く1944年スペインの山岳地帯。少女オフェリアは、臨月の母と共に再婚相手のフランコ軍大尉の駐屯地にやってくる。大尉は非情で残酷、罪無き者を平気で殺し、母を子供を...
2007年10月15日(Mon) 00:31
{/hiyo_en2/}表参道とか原宿とかって、個性的なお店がいっぱいあるんだけど、どこに何があるのかよくわからないのよね。
{/kaeru_en4/}まったく、迷宮みたいな町だもんな、このあたりは。東京人でも、なんか、おのぼりさんになった気分になるぜ。
{/hiyo_en2/}迷宮、すな?...
2007年10月14日(Sun) 21:21
”パンズ・ラビリンス”を観た。 よかった。 おとぎ話。切ない、切ないおとぎ話。 1944年、スペイン。おとぎ話が好きなオフェリアはお母さんと一緒に新しいお父さんのもとへ向かう。新しいお父さんは軍隊の”大尉さん”。”大尉さん”には部下がいてゲリラ達と戦ってい...
2007年10月14日(Sun) 20:38
哀しみと希望が交差するダークファンタジー。
2007年10月14日(Sun) 17:10
重い題材をファンタジーで包んで出してくれたのか?
それにしても、しばらく座席から立てない映画でやんした、重力強すぎ
ダークファンガジーよりもダークな現実の中に生きているオフェリア
そりゃ、物語でも信じたくなるわさ
R12な部分では、もちろん自主規制 ...
2007年10月14日(Sun) 15:56
アカデミー外国語映画賞を逃したとはいえ、やはり前評判が高いだけあって見終わってから時間が経つにつれ心に来るものが徐々に増えていく不思議な魅力を持ったダーク・ファンタジーでした。恐らく映画ファン以外の方にはあまり理解されないタイプの作品かも知れませんが、...
2007年10月14日(Sun) 14:27
『パンズ・ラビリンス』本来童話とは現実の残酷さを教えるもの
いろんな世代、体験次第で見方が変わる傑作。誰かにとっては道を左右するほどの傑作、誰かにとってはお金のムダになるすごい作品。
2007年10月14日(Sun) 13:46
これから観ようと思っている方へ忠告。
少女が主役の可愛いファンタジーと思ってはいけません。圧倒的に残酷な戦争の現実を直視した、重い作品。
今年のアカデミー賞で、撮影・美術・メイクアップの各賞を受賞したことで、
2007年10月14日(Sun) 13:05
監督・脚本: ギジェルモ・デル・トロ
キャスト: イバナ・バケロ セルジ・ロペス マリベル・ベルドゥ ダグ・ジョーンズ アリアドナ・ヒル アレックス・アングロ
2006 メキシコ スペイン アメリカ
■Story
2007年10月14日(Sun) 12:07
臨月で体調を崩している母カルメン(アリアドナ・ヒル)と共に、母の再婚相手ビダル大尉(セルジ・ロペス)のいる山の駐屯地にオフェリア(イバナ・バケロ)はやって来た。 どうしても好きになれない冷酷非道なビダル大尉、次第に体調が悪くなりベッドから離れられない母。
2007年10月14日(Sun) 09:43
映画の中でビダル大尉は周囲からカピタン(Capitan)と呼ばれていましたね。彼の威厳を示すかのように何度も何度も...。これで思い出したのが行進曲「エル・カピタン」。
2007年10月14日(Sun) 08:51
『だから少女は幻想の国で、 永遠の幸せを探した。』
コチラの「パンズ・ラビリンス」は、フランコ独裁政権下のスペインが舞台のPG-12指定のダーク・ファンタジーで、10/6公開となっていたのですが、観て来ちゃいましたぁ~♪
既にご覧になられた方の間では、か?...
2007年10月13日(Sat) 23:05
『だから少女は幻想の国で、 永遠の幸せを探した。』
コチラの「パンズ・ラビリンス」は、フランコ独裁政権下のスペインが舞台のPG-12指定のダーク・ファンタジーで、10/6公開となっていたのですが、観て来ちゃいましたぁ~♪
既にご覧になられた方の間では、か?...
2007年10月13日(Sat) 23:05
ありのままの現実は,生きるにはつらすぎた。
だから少女は幻想の国で永遠の幸せを探した・・
2007年10月13日(Sat) 22:33
この無垢な魂が、世界を変える。
2007年10月13日(Sat) 13:42
舞台は、内戦後の混乱の只中にあるスペイン。 軍部の圧制に抵抗する人々は、ゲリラとして山中に潜み、政府軍との戦いを続けていた。 そんな中、おとぎ話が大好きな少女オフィリア(イバナ・パケロ)は、臨月の母カルメン(アリアドナ・ヒル)と共に、ある山村に向かってい...
2007年10月12日(Fri) 19:11
映画「パンズ・ラビリンス」(2006、墨・西・米)
★★★★☆ スペインの内戦下、 14歳の少女が、妖精に導かれ3つの試練に挑戦する物語。 ただし予定調和的な子供向けファンタジーではない (拷問のシーンなど残酷な場面があり、「PG-12」指定だ)。 原題はEl laberinto del fauno、英題はPan\'s Labyrinth。 ?...
2007年10月12日(Fri) 08:17
きわめて前評判の高い作品で、日本で紹介されることが未だにめずらしいスペイン映画ということもあって、かなりの期待をしていました。 しかし、自分の好みかといわれれば首をかしげざるを得ませんでした。
2007年10月12日(Fri) 06:11
☆「パンズ・ラビリンス」
監督:ギレルモ・デル・トロ
出演:イバナ・バケロ、セルジ・ロペス、マリベル・ベルドゥ、ダグ・ジョーンズ、アリアドナ・ヒル、アレックス・アングロ
1944年の激しい内戦下のスペイン。
この内戦で優しかった父を亡くしたオフェリア?...
2007年10月11日(Thu) 19:42
パンズ・ラビリンス-(映画:2007年115本目)-
監督:ギレルモ・デル・トロ
出演:イバナ・バケロ、セルジ・ロペス、マリベル・ベルドゥ、ダグ・ジョーンズ、アリアドナ・ヒル、アレックス・アングロ
評価:89点
公式サイト
(ネタバレあります)
第79回アカデミー賞ではアカデミー撮影賞、アカデミー美術賞...
2007年10月10日(Wed) 22:29
第79回アカデミー賞で撮影・美術・メイクアップの3部門を受賞。
そこで見た短い映像にかなり惹きつけられた。
そんなワケですごく観たいと思っていた作品。
さてさて「ダークフ...
2007年10月10日(Wed) 19:09
mini review 07076「パンズ・ラビリンス」★★★★★★★★☆☆
解説: 1944年のスペイン内戦下を舞台に現実と迷宮の狭間で3つの試練を乗り越える少女の成長を描くダーク・ファンタジー。『デビルズ・バックボーン』のギレルモ・デル・トロ監督がメガホンをとり、ファシズムという厳しい現実から逃れるため、架空の世界に入り込む少女を?...
2007年10月10日(Wed) 02:30
10/5に公開された作品の中では文句なしの本命映画です。内容よくわかんなくてもあの予告編の印象、その映像美だけでドキドキさせられちゃうものがありましたね。各映画賞受賞うんぬんの肩書きなんてのはともかくとして、期待のダークファンタジーです。
出演はその他に...
2007年10月09日(Tue) 22:01
パンズ・ラビリンス(2006 メキシコ・スペイン・アメリカ)
原題 EL LABERINTO DEL FAUNO
監督 ギレルモ・デル・トロ
脚本 ギレルモ・デル・トロ
撮影 ギレルモ・ナヴァロ
音楽 ?...
2007年10月09日(Tue) 18:39
パンズ・ラビリンス /EL LABERINTO DEL FAUNO/PAN\'S LABYRINTH
{/hearts_pink/}人気blogランキング{/hearts_pink/}
ずっと気になってた作品だったので、初日に観てきました~{/kirakira/}
アカデミー賞では?...
2007年10月08日(Mon) 23:34
映画「パンズ・ラビリンス」に関するトラックバックを募集しています。
2007年10月08日(Mon) 22:02
「パンズ・ラビリンス」(メキシコ/スペイン/アメリカ 2006年)
少女は理想郷の存在を信じた。 目を背けたくなる現実からここではない何処かへ「パンズ・ラビリンス」。
2007年10月08日(Mon) 21:21
ずーっと前からむちゃくちゃ楽しみにしていたギレルモ・デル・トロ監督最新作『パン
2007年10月08日(Mon) 15:39
メキシコ&スペイン&アメリカ
ファンタジー&ドラマ&ホラー
監督:ギレルモ・デル・トロ
出演:イバナ・バケロ
セルジ・ロペス
マリベル・ベルドゥ
ダグ・ジョーンズ
【物語】
1944年のスペイン。内戦終結後もフランコ政...
2007年10月08日(Mon) 09:15
1944年、スペイン。少女オフェリアは内戦で父を亡くし、母の再婚相手である大尉
2007年10月08日(Mon) 00:46
\'06製作 監督ギレルモ・デル・トロ 主演イバナ・バケロ 共演ダグ・ジョーンズ、セルジ・ロペス、アリアドナ・ヒル、マリベル・ヴェルドゥ、アレックス・アングロ他によるスペイン発ダーク・ファンタジー。 第79回アカデミー賞3部門受賞、全米映画批評家協...
2007年10月08日(Mon) 00:32
2006年度私的ナンバー1映画だった「トゥモロー・ワールド」
の凄まじい撮影、アカデミー賞撮影賞取らなきゃウソだろーって
思ってましたが、見事に逃して賞を持っていったのがこの作品。
いったいどんな凄い映画なんだろ?って心待ちに待つこと半年・・長い!...
2007年10月07日(Sun) 23:13
☆公式サイト☆本年度アカデミー賞3部門受賞作品1944年のスペイン内戦下を舞台に現実と迷宮の狭間で3つの試練を乗り越える少女の成長を描くダーク・ファンタジー。1944年、フランコ独裁政権下のスペイン。冷酷で残忍な義父から逃れたいと願う少女オフェリア(イバナ?...
2007年10月07日(Sun) 22:33
(原題:El laberito del Frauno)
----これってずいぶん前に観たんじゃなかった?
「映画のポイントをどこにおいて、
フォーンに喋るか、
ちょっとそこを決めかねていたんだ」
----イメージとしてはダークファンタジーだよね…。
「うん。
舞台は1944年のスペイン。
内戦...
2007年10月07日(Sun) 22:05
「パンズ・ラビリンス」感想 ダークな不思議の国のアリス
不思議の国のアリスのダーク版というか、大人向けのファンタジーと、1944年のスペイン内戦時代とを、2つ上手い具合に並行させながら、描いているという、ひとひねりある映画。
2007年10月07日(Sun) 18:25
1944年のスペイン。
内戦終結後もフランコ政権の圧政に反発する人々がゲリラ闘争を繰り広げる山間部。
内戦で父を亡くした少女オフェリア(イバナ・バケロ)は、ゲリラの鎮圧にあたるビダル将軍(セルジ・ロペス)と再婚
2007年10月07日(Sun) 15:15
「パンズ・ラビリンス」についてのレビューをトラックバックで募集しています。 *出演:セルジ・ロペス、イバナ・バケロ、アリアドナ・ヒル、マリベル・ベルドゥ、ダグ・ジョーンズ、他 *監督:ギレルモ・デル・トロ 感想・評価・批評 等、レビューを含む記事・ブログから...
2007年10月07日(Sun) 15:09
大人向けのダーク・ファンタジー。すっかり観入り、あっという間でした!
スペインの内戦終結後でも続く過酷な戦いの中で不安を抱え生きるオフェリア。厳しい現実から逃げるように森の中で見つけたラビリンスに入り込んで
2007年10月07日(Sun) 11:49
本年度ベスト1映画に決定!
2007年10月07日(Sun) 08:55
第76回アカデミー賞で撮影賞・美術賞・メイクアップ賞を受賞し、脚本賞・外国語映画賞など6部門でノミネートされた作品です。
2007年10月07日(Sun) 08:53
「パンズ・ラビリンス(PAN\'S LABYRINTH)」映画感想
79回アカデミー賞で3部門でオスカーを獲得した、というより外国語部門で善き人の
2007年10月07日(Sun) 03:00
○EL LABERINTO DEL FAUNO
○PAN\'S LABYRINTH
○2006メキシコ/スペイン/アメリカ/119min
○公開(CKエンタテインメント) 2007/10/06
○ジャンル ファンタジー/ドラマ/ホラー・映倫 PG-12
スペイン内戦の最中、ヒロインのオフェリア(イバナ・バケロ)の母...
2007年10月07日(Sun) 01:34
またまたアカデミー受賞(撮影・美術・メイクアップ)作品を試写する機会に恵まれました。日本ではこの秋に公開予定なので、少し早めの試写会です。
「パンズ・ラビリンス」、直訳すると“妖精パンの迷宮”でしょうか。
ダークで、魅惑的で、人間の弱さと儚さとが併せ持...
2007年10月06日(Sat) 23:52
うわぁ・・・想像していたのと全然違う。
予告編の印象から、ちょっとダークな「不思議な国のアリス」、あるいはアニメ好きの
ギレルモ・デル・トロならスペイン版の「千と千尋の神隠し」的な物を想像していた。
そして
2007年10月06日(Sat) 23:48
【映画的カリスマ指数】★★★★☆
現実という迷宮で彷徨う心の行方
2007年10月06日(Sat) 23:37
◆プチレビュー◆現実と妄想が美しくも残酷に交錯する。どぎつくて甘美なビジュアルで描くダーク・ファンタジーの傑作。【85点】1944年のスペイン。内戦で父を亡くしたオフェリアは、冷酷な義父のビダル大尉から逃れるため、屋敷の近くの謎の迷宮に足を踏み入れる。そこ...
2007年10月06日(Sat) 23:29
Pan\'s Labyrinth 「パンズ・ラビリンス」
大人向けのフェアリーテールなんでしょうかPan\'s Labyrinth(パンズ・ラビリンス)は40年代のスペインを舞台にした女の子と「パンの迷宮」の物語。 現実の世界では主人公の母親がファシストの将軍と再婚しレジスタンスと戦う拠点に移動、妖精と知り合いになった彼女(名...
2007年10月06日(Sat) 18:57
ダークファンタジー。いや、ダークリアル?? 『パンズ・ラビリンス』10月6日公開。1944年スペイン。オフェリアは、臨月を迎えた母の再婚相手である大尉の元に越してくる。内戦と独裁的な大尉、そして日に日に体調が悪化する母。辛い日々の中オフェリアは妖精の姿を見つけ?...
2007年10月06日(Sat) 18:00
暗黒の森の迷宮が少女を手招きする…
2007年10月06日(Sat) 17:17
Comment
いやあ・・・もうなんとも言えないほどのあまりのヘヴィーっぷりに私も心が折れました。ここまで重たい映画だとは思わなかったので、楽しむというよりも考えさせられてしまって(泣)。
ファンタジーを観て、こんな気持ちになったのは初めてです(涙)。
PG-12ですが、その程度でいいの?ってくらいに残酷描写がたくさんありましたね。ファンタジーって本来、現実逃避で観るものと思っていましたが・・・これは徹底的にリアルを見せるファンタジーという気がしました。
ああ・・・ホントに重かった(泣)
こんにちは♪ TB、コメントありがとうございます。
いやはや、ほんとにヘヴィーでした・・・
痛いの大の苦手な私、何度目を背けたか分かりませんわぁ。
見ながら「こんなにこんな場面が多いなんて・・・」と、見る前のイメージとの違いに少々愕然としてしまいました
そしてラスト・・あんな風になるなんて・・・
重くて哀しい物語でした。
こんばんは♪
そうだ、わたしパンの写真入れるの忘れちゃいました(笑)
まぁいっか。
意外とファンタジー部分の配分は少なかったですね、
それがちょっとザンネンでした。。。。
こんにちは♪ TB、コメントありがとうございます。
ほんとに意外な展開でしたね~
予告編だけでは、すっかりファンタジー映画だと思うのに。
でも、とても重くて印象深く残る作品になりました
TBありがとうございました♪
皆さんおっしゃっている様に、想像以上にダークでヘビーな作品でしたね。
すんごく面白いけど、もう一回は観たくない~(苦笑)
普通に想像するファンタジーとは違って、ある意味新鮮な驚きがありましたけど。
こんにちは♪ TB、コメントありがとうございます。
いや~宣伝してる感じではもうちょっとファンタジー色が強い作品に思えますよねぇ。
蓋を開けてみれば全く違っていて、まぁそれでも心を打たれたのですが・・・
とても素晴らしかったけど、何故かもう見たくないですよねぇ~
それぐらい、色んな意味で衝撃的な作品でした。
この監督の作品は初めて観ましたが、
世界にはまだまだ未知の才能が
たくさんあるんだなあと思わせられました。
そういう意味でも記憶に残るだろう映画です。
こんにちは♪ TB、コメントありがとうございます。
内容も映像もとても印象に深く残る作品でしたね。
目を伏せたくなる場面もありましたが、良い映画でした。
お伽噺ではありますが、凡百の「お伽噺」もどきを遥かに超えた作品ですね。
こんにちは♪ TB、コメントありがとうございます。
お伽噺というのは、更に残酷な現実を皮肉ったものなのですね。
映像も内容も濃い作品でした。
長らくblogから遠ざかっているうちにお引越しをされていたのですね。
この作品、ファンタジーに似つかわしくなく重いものでしたね。
現実社会でのオフェリアには一切の救いがないのが痛ましかったです。
でも、わたしはこういう作品は結構好きですね。
悲しいんですけど、残酷なのが現実社会だし・・・
現実社会に魔法はないんですよね・・・
こんにちは♪ TB、コメントありがとうございます。
お久しぶりです。お元気でしょうか?
この作品、見るのには辛いけどすごく胸に深く残る物でした。
きっと二度とは見れないですけどね・・・
現実か幻想か表裏一体の物語にどぎまぎさせられました。どちらが残酷な世界なのか深く深く考えさせられるような気がしますね!
子供(少女)だからでしょうか?パンを見てもそのまま受け入れられてしまうのは・・・
大人にはきっと無理なんでしょうね!得体の知れないものにはすぐに身構えてしまうような気がします。それが人であれ動物であれ・・
しかし実際にはこの映画PG-12指定で子供にはみせられない映画というもの現実なので。
”Sweet Days”リンクさせて頂きました。今後とも宜しくお願いします。
こんにちは♪ コメントありがとうございます☆
残酷な現実とリンクさせて、おどろおどろしいファンタジーの世界が見事に描かれていましたね。
確かにパンも、蛙も手に目のある人も、大人ならアウトですね~(汗)
リンクの件、ありがとうございます!とっても嬉しいです。
こちらでも貼らせていただきます。
どうぞよろしくお願いします
nonさんはこの作品がベストワンじゃなかったですか?
「何度も見たくなる作品」ではないけれど、深く心に刺さってしまう作品でした。
ラストの衝撃は忘れられません。
いとも簡単に子供に銃を向ける大尉・・・。
あまりに恐ろしいです。
こんにちは♪ TB、コメントありがとうございます。
そうです~1位に上げましたぁ(^^)
そうなんですよね・・・何度も派見れないけどすごく強烈なインパクトがある作品です。
確かに描写は生々しいけど、しかしあれも主人公の少女の苦痛を表すには必要だったのかな・・と。
色んな意味で素晴らしい作品でした。
ファンタジーというには、重く悲しいお話でしたよね。
観る人によってかなり意見が異なるような作品だと思いますが、僕には素晴らしい映画に見えました。ファンタジー部分はオフェリアの願望と妄想だと思いましたが、NONさんはどう感じましたか?
こんにちは♪ TB、コメントありがとうございます☆
すみません。こちらの不都合でTBを受け付けられませんでした。ゴメンナサイm(_ _)m
ファンタジーって、残酷なんですよね・・・
この作品はかなりダークで辛いものだけど、映画としての完成度や見せ方、ストーリー全て素晴らしかったと思います。
あのファンタジー部分は、オフェリアの現実逃避の妄想から来た物でしょうね。
そして、あまりに酷な現実を見ているからか、かなりグロテスクでもあって。
ラストは哀しかったけど、オフェリアにはハッピーエンドだったのかな・・・
このダークファンタジーは私も二回見るのはちょっと避けたい、そんな風に思ってしまう残酷な話だったと思います。と言いつつも、nonさんの記事の“←この人「パン」”に「人じゃないしヾ(・・;)」などとツッコミを入れつつ、つい笑ってしまいました(^^)
あのラスト、オフィリアにとってはハッピーエンドだったかもしれませんが、やはり私には現実逃避に見えてしまったんです。私には子供はいませんが「この世も捨てたモンじゃないよ、あんた」と言いたくなるラストでした。
こんばんは♪ TB、コメントありがとうございます☆
あの現実は、あの幼い女の子にとってはあまりに酷い物だったでしょうね。
そしてその現実を乗り越えた先に幸せを見出すこともムリだったんじゃないかな・・・
もちろんあのラストは彼女なりの現実逃避でしょう。
でもそれで彼女が救われるなら、哀しいけど、ハッピーエンドだと思いたいです・・・