fc2ブログ

Something Better

映画、読書感想などボチボチ書いていきます★
2023年09月 ≪  12345678910111213141516171819202122232425262728293031 ≫ 2023年11月
TOP映画あ行 ≫ 『オリヲン座からの招待状』

『オリヲン座からの招待状』


原作:浅田次郎 監督:三枝健起 
CAST:宮沢りえ、加瀬亮、宇崎竜童、原田芳雄 他

昭和32年、京都。松蔵(宇崎竜童)が妻のトヨ(宮沢りえ)と共に営む映画館オリヲン座に、ある日突然留吉(加瀬亮)という若者が雇って欲しいとやって来る・・・

静かで切なくて、優しいお話・・・嫌いじゃないなぁ、こういう作品。
あ、もちろ加瀬君が出てるってのもあるけど、大好きな京都が舞台というのも私的には良かったのかも。
『ALWAYS 続・三丁目の夕日』
と同日公開で、おまけに時代設定もほぼ一緒、そしてどちらにもキーとなる
子供として小清水一輝君、『三丁目』の一平が出たりしてるもんだからどうしても比べられるんだろうけど、
私は比べたくない・・・お金のかけ方も違えば、タイプも違うと思うし。

最高の娯楽が映画という時代からテレビの時代へ移ろうとしている頃・・・ちょうどそんな時に、館長だった
松蔵亡き後オリヲン座を守っていくこととなった留吉とトヨ。
その二人のオリヲン座に対する懸命な思い、亡き松蔵を思う気持ち、そして決して一線を越える事の無い
二人のやりとりが何とも健気・・・宮沢りえも加瀬君も細くて細くて、余計に儚げなんですわ。
特にトヨを思いやる留吉の愛がホントにやるせなくて・・・
加瀬君の情けない顔は、ほんとに辛そうで痛々しいんやから・・・
しかしこの二人、何とも良い感じ・・・二人並ぶととても柔らかな空気が流れているようで、優しさが溢れている。
そんな二人の京都弁も、えらい良かったどすえ~

私達が大好きな映画。それはかつて、街の小さな映画館で映写技師の手によって一つ一つ上映されていました。人々は目を輝かせてスクリーンに見入り、技師は観客のために必死でフィルムを回した・・・
そしてその場所は、時代が変わり自分が変わっても何も変わらずそのままで、そこに戻れば忘れかけていた
大切な何かを取り戻す事が出来る・・・それがオリヲン座・・・
最近ではなかなかそうはいかないけど、私にとってもやはり、映画館は思い出の詰まった愛すべき場所です。

non的お気に入り度:

Comment

初めまして。
編集
TBありがとうございました。

「三丁目」と同じ子役の子だったなんて
気づきませんでした(~_~;



2007年11月05日(Mon) 18:36
編集
◆kzeさまへ
こんにちは♪ TB、コメントありがとうございます。

なんか似てるな~って思ったらやっぱりあの子でした。
上手いからひっぱりだこなんですね~
2007年11月05日(Mon) 19:53
編集
こんばんは♪
映画好きにはこういう映画館を舞台にした作品はたまらないものがありますね~。
留吉とトヨのとっても控えめな関係も好感度大でした。
加瀬君、やっぱり上手いわ~って唸りながら見てました(笑)
京都弁は方言指導の先生に徹底的にやってもらったそうですね。
2007年11月05日(Mon) 21:02
編集
◆ミチさまへ
こんにちは♪ TB、コメントありがとうございます。

ほんと、この作品には映画好きには感慨深いものがありますよね・・・

加瀬君は何をやらせても化ける人ですわ~
これからも楽しみです♪
2007年11月06日(Tue) 09:08
編集
こんばんは~♪
全編、京都弁で描かれて、りえちゃんも加瀬くんも全く違和感のない言葉やったせいか、
関西がベースの人間は(わたしは一生、関西人やけど)
この映画の話になったら、書き言葉まで関西弁になってしまいます。
何度も使われた「ほかす」という言葉。
関西圏以外の人にはわからはったんやろか…

ほんま…折れそうなくらいに細いりえちゃん、
ぶかぶかのシャツがよう似合うような、儚なげな加瀬くん。
この役柄に、ほんまによう合うてました。
そら、留さんはトヨさんとオリヲン座を守りたかったやろ。
どないな悪口も聞かんフリして、歯食いしばって頑張って来やはったんや。
普段、使こてる言葉で思い返してたら、
今頃また、胸が熱うなってしもた悠雅でした…
2007年11月06日(Tue) 23:23
編集
◆悠雅さまへ
こんにちは♪ TB、コメントありがとうございます。

りえちゃんも加瀬君も、ほんとに違和感のない関西弁、頑張ってくれてましたね。
関西弁って方言の中でもめちゃくちゃ難しいと思うし。
そう言えば、「ほかす」っていっぱい出てきましたね。
私は何も考えず聞いてたけど、確かにこの言葉って関西圏以外の人は分かるやろか・・・
でも、「ほかす」って、「捨てる」とまた違って、はんなりした良い言葉ですねぇ・・

オリヲン座を健気に守るあの二人の事を思うと、
ほんまに今でもキュンとなります。
世間の目も、仲良かったご近所にも冷たい目で見られて・・・
トヨを必死で守ろうとする留吉の姿が、今でも目に焼き付いています・・

2007年11月07日(Wed) 08:49
編集
こんにちは、ケントです。TBお邪魔します。
予告編を観たとき宇崎竜童は、宮沢りえの父親かと思いましたが、妻だったんですね。
子供の頃の映画館を思い出して、ホロリとさせられました。
2007年12月01日(Sat) 14:31
編集
◆ケントさまへ
こんにちは♪ TB、コメントありがとうございます。

そうですね。
確かに宇崎竜童さんと宮沢りえでは、
年齢の事はちょっと違和感があるように感じますね(^^;)
しかし映画ファンとしてもなかなか感慨深く、胸に響く作品でした。
2007年12月01日(Sat) 19:14












非公開コメントにする
Trackback

Trackback URL

-
管理人の承認後に表示されます
2010年09月24日(Fri) 14:12
-
管理人の承認後に表示されます
2010年09月24日(Fri) 09:52
映画「オリヲン座からの招待状」を観賞して涙(T T)
TSUTAYAのネット宅配レンタルDISCASにて、「オリヲン座からの招待状」をレンタルして観賞しました。 最近は映画を観る時間がほとんどなく少々欲求不満気味だったので、いつも以上に期待を持ってDVDをスタートし...
2009年08月04日(Tue) 02:10
オリヲン座からの招待状
 『僕ずっとオリヲン座を守るさかい─ ここでいつまでも、一緒に映画<シャシン>かけてもらえますか。』  コチラの「オリヲン座からの招待状」は、「鉄道員(ぽっぽや)」に所収されている浅田次郎の同名短編小説をベースに描く、日本版「ニュー・シネマ・パラダイス...
2009年04月06日(Mon) 20:56
『オリヲン座からの招待状』
これは公開時気になっていた。加瀬亮は好き。 「17歳の留吉は松蔵とトヨが経営するオリヲン座へやって来る。映画が大好きだから働かせてくれという留吉に、初めは断るものの、あまりに必死な姿に住み込みとして雇うことにする。映写室に寝起きし、夫婦を立て仕事熱心な...
2008年10月13日(Mon) 01:11
mini review 08325「オリヲン座からの招待状」★★★★★★☆☆☆☆
京都を舞台に激動の時代に翻弄(ほんろう)されながらも、老舗の映画館を守り続けた男女の純愛と奇跡を描く感動ドラマ。浅田次郎の「鉄道員(ぽっぽや)」最終編に所収されている同名小説を、『ジェニファ 涙石の恋』の三枝健起監督が映像化。主演は『たそがれ清兵衛』の宮?...
2008年09月05日(Fri) 14:28
『オリヲン座からの招待状』
 浅田次郎の原作の映画化。  全ての映画愛好家に贈るファンタジー  個人評価 ★★★  『 映画雑感 』  試写観賞:一般公開 11/3-
2007年12月06日(Thu) 23:36
オリヲン座からの招待状
★★★★  とにかく中盤からは泣きっ放しで、ハンカチが水びたしであった。僕だけではなく、劇場中にすすり泣く声がこだまする。 TVが普及する前、娯楽の王様は「映画」だった。ニュース専門の映画館もあったし、都内の国電ならほとんどの駅に、私鉄でも急行の止まる駅な
2007年12月01日(Sat) 14:28
ロケ地にも興味津々「オリヲン座からの招待状」
三連休というのにいろいろあって映画は、お預け。11/3の三丁目以来映画館には 行っておらず、そろそろ禁断症状がでそうです。頼みの福知山シネマも2スク リーンあるのにいまは1スクリーンしかつかっておらず12/7までは三丁目。 来週は5本はみたいと思いながらいろいろ?...
2007年11月23日(Fri) 21:34
「オリヲン座からの招待状」時代は変わる、映画は変わるな
「オリヲン座からの招待状」★★★★映画ファンにススメます 宮沢りえ、加瀬亮主演、宇崎竜童、樋口可南子 、原田芳雄 、田口トモロヲ 出演 三枝健起 監督、20077年、116分 オリヲン座という映画館が舞台。 昭和30年代の映画黄金時代から、 TVの出現で映画...
2007年11月20日(Tue) 21:22
「 オリヲン座からの招待状 (2007) 」
【オリヲン座からの招待状】 11月3日(祝/土)公開 監督 : 三枝健起 出演 : 宮沢りえ
2007年11月18日(Sun) 17:56
★ 『オリヲン座からの招待状』
2007年。「オリヲン座からの招待状」製作委員会。   三枝健起監督。浅田次郎原作。  閉館をすることになった京都市の小さな映画館を舞台にしたノスタルジー調の人情劇。出演者の名前を見て...
2007年11月16日(Fri) 00:06
映画好きの端くれとして~『オリヲン座からの招待状』
 昭和25年の開館以来、57年に渡って映画をかけ続けた京都の小さな映画館、オリ ヲン座。館主であり、映写技師でもあった松蔵(宇崎竜童)の死後、その妻トヨ(宮沢 りえ)と見習いの留吉(加瀬亮)が極貧の中で守り続けた灯火も消
2007年11月14日(Wed) 16:09
『オリヲン座からの招待状』鑑賞
『オリヲン座からの招待状』鑑賞レビュー! 僕ずっとオリヲン座を守るさかい── ここでいつまでも、一緒に映画(シャシン)かけてもらえますか。 人気作家・浅田次郎の同名短編を基に 閉館を迎えた小さな映画館を取り巻く 人々の人生模様をノスタルジック...
2007年11月11日(Sun) 19:20
オリヲン座からの招待状(映画館)
ありがとう あなたかいてくれたこと
2007年11月11日(Sun) 13:54
オリヲン座からの招待状■宮沢りえが支える作品
実に惜しい出来である。よくなる要素が非常に多いのであるが、それが巧く活かされていない。それぞれのエピソードや設定は非常に良いのであるが、それらが全体にうまく構成できておらず、効果をあげていないのである。それにもかかわらず、一応の満足感を与えてくれるのは...
2007年11月11日(Sun) 11:41
オリヲン座からの招待状
せめてホクロを・・・
2007年11月10日(Sat) 19:35
オリヲン座からの招待状/宮沢りえ、加瀬亮
加瀬くんが出てなかったら、特に観たいっという気持ちにはならなかったかもしれません。宮沢りえちゃんだって嫌いじゃないんだけど、この映画にイマイチ気分が乗らないといか不安を感じているのが、原作が浅田次郎さんだということです。浅田次郎原作の映画化作品は期待し...
2007年11月10日(Sat) 10:38
『オリヲン座からの招待状』
□作品オフィシャルサイト 「オリヲン座からの招待状」□監督 三枝健起 □脚本 いながききよたか□原作 浅田次郎( 「鉄道員」集英社刊)□キャスト 宮沢りえ、加瀬亮、宇崎竜童、田口トモロヲ、樋口可南子、原田芳雄、中原ひとみ ■鑑賞日 11月3日(土)■劇?...
2007年11月10日(Sat) 09:05
オリヲン座からの招待状 36点(100点満点中)
今じゃ仲間の心がふるさと 公式サイト 浅田次郎の同名短編小説を映画化、かつて同じ東映で映画化されて大ヒットした『鉄道員』と同じ短編集に収録されている事が宣伝でやたらと強調されているが、単に同じ本に入っているだけで特に関連性はない。 浅田次郎原作のノ...
2007年11月09日(Fri) 19:02
オリヲン座からの招待状
僕ずっとオリヲン座を守るさかい__ここでいつまでも、一緒に映画かけてもらえますか。時代に翻弄されながらも、映画館をまもり続けたふたりの愛と、優しい奇蹟の物語。 「さて突然ではございますが、昭和25年の開館以来半世紀以上にわたって、地元の皆様に愛され親し...
2007年11月09日(Fri) 17:01
「オリヲン座からの招待状」レビュー
映画「オリヲン座からの招待状」についてのレビューをトラックバックで募集しています。 *出演:宮沢りえ、加瀬亮、宇崎竜童、田口トモロヲ、中原ひとみ、樋口可南子、原田芳雄、他 *監督:三枝健起 *原作:浅田次郎 感想・評価・批評 等、レビューを含む記事・ブログから...
2007年11月07日(Wed) 06:41
映画『オリヲン座からの招待状』
梅田ブルク7で『ALWAYS』と同じ昭和30年代を舞台にした映画『オリヲン座からの招待状』を鑑賞しました。公開日まで一緒って・・・蓮。この映画にとっては良いことなのか、悪いことなのか。 Story ある日、夫・祐次(田口トモロヲ)と別居中の良枝(樋口可南子)..
2007年11月06日(Tue) 23:22
【2007-144】オリヲン座からの招待状
人気ブログランキングの順位は? さて突然ではございますが、 昭和二十五年の開館以来 半世紀以上にわたって、 地元の皆様に愛され親しまれて参りました 当オリヲン座は、誠に勝手ながら 今秋をもちまして 閉館いたす事と相成りました。 つきましては謝恩最...
2007年11月06日(Tue) 22:52
オリヲン座からの招待状
【鑑賞】試写会 【公開日】2007年11月3日 【製作年/製作国】2007/日本 【監督】三枝健起 【出演】宮沢りえ/加瀬亮/宇崎竜童/田口トモロヲ/中原ひとみ/樋口可南子/原田芳雄 【原作】浅田次郎「オリヲン座からの招待状」 昭和30年代、先代の館主・豊田松蔵...
2007年11月06日(Tue) 20:39
映画~オリヲン座からの招待状
  ☆公式サイト☆京都を舞台に激動の時代に翻弄(ほんろう)されながらも、老舗の映画館を守り続けた男女の純愛と奇跡を描く感動ドラマ。浅田次郎の「鉄道員(ぽっぽや)」最終編に所収されている同名小説を、『ジェニファ 涙石の恋』の三枝健起監督が映像化。昭和25年の?...
2007年11月06日(Tue) 06:21
オリヲン座からの招待状/試写状
本日届いたのは、浅田次郎原作の同名短編小説を映像化した「オリヲン座からの招待状」の試写状。 何だか最近、浅田次郎原作の映画ばっかですね。 「憑神 つきがみ」、「地下鉄(メトロ)に乗って」、「椿山課長の七日間」、「壬生義士伝」などなど。 よっぽど制作者が...
2007年11月06日(Tue) 02:29
【映画】オリヲン座からの招待状
■状況 109シネマズ佐野にて通常価格で観賞(実は奢り) ■動機 誘われて&劇場版宮沢りえ観賞 ■感想 いい映画だったのだが、難しい・・・ ■あらすじ 三好良枝(樋口可南子/工藤あかり)の元に、故郷の映画館「オリヲン座」から閉館上映会の招待状が届く。良?...
2007年11月06日(Tue) 00:16
オリヲン座からの招待状  試写会
僕ずっとオリヲン座を守るさかい── ここでいつまでも、一緒に映画(シャシン)かけてもらえますか。 2007年 日本  11/3ロードショー 監督 三枝健起 出演 宮沢りえ/加瀬亮/宇崎竜童/田口トモロヲ/中原ひとみ/樋口可南子/原田芳雄 原作 浅田次郎 あらすじ...
2007年11月05日(Mon) 23:52
「オリヲン座からの招待状」
「オリヲン座からの招待状」試写会 ニッショーホールで鑑賞 次々に公開される浅田次郎の小説が原作の作品。「ALWAYS 三丁目の夕日」との時代が同じ昭和30年代の京都。東京とは微妙に雰囲気が違うけれども、それは言葉の響きであって、オリヲン座をとりまくと...
2007年11月05日(Mon) 22:59
『オリヲン座からの招待状』 宮沢りえさんの舞台挨拶♪
  宮沢りえちゃんと三枝監督の舞台挨拶 ? 本当は、まだ記事に出来ていない作品がたくさんあるのですが・・・・・。まずは昨晩、鑑賞した「オリヲン座からの招待状」について記事を書く事にしました。何てたって、生宮沢りえちゃんの舞台挨拶があったので、記憶が薄れ?...
2007年11月05日(Mon) 22:58
オリヲン座からの招待状
オリヲン座をほかしたらあかん。
2007年11月05日(Mon) 21:00
映画 【オリヲン座からの招待状】
映画館にて「オリヲン座からの招待状」 浅田次郎の同名短編小説の映画化。 おはなし:昭和25年の開館以来オリヲン座の館主を務めてきた松蔵(宇崎竜童)が病に倒れ、その弟子だった留吉(加瀬亮)が志を継ぎ、先代の妻トヨ(宮沢りえ)と映画館を守ることになった。 ?...
2007年11月05日(Mon) 21:00
『オリヲン座からの招待状』を観たよ。
 あ、籍、入れなかったんだ。 『オリヲン座からの招待状』 2007年・日本・116分 監督:三枝健起 プロデューサー:佐々木亜希子 原作:浅田次郎 脚本:いながききよたか 撮影:柳...
2007年11月05日(Mon) 20:52
感想/オリヲン座からの招待状(試写)
もはや目新しさはない昭和の味。『オリヲン座からの招待状』11月3日公開。別居中の夫婦のもとに、京都の小さな映画館オリヲン座から、最終上映の招待状が届いた。子供の頃、たくさんの思い出をもらったオリヲン座。2人を家族にしたオリヲン座がいちばん元気だったあの頃、...
2007年11月05日(Mon) 20:14
第10回京都国際学生映画祭「オリヲン座からの招待状」
京都学生プロデュースで行われた映画試写「オリヲン座からの招待状」 主演の宮沢りえさん、加瀬亮さんが映画の時に着用された衣装や 招待状、写真なども展示されており、 昭和を思わせる懐かしい白黒写真を見ながら席に着きました。 この作品は、昭和30年代の儚くも?...
2007年11月05日(Mon) 18:37