Something Better

映画、読書感想などボチボチ書いていきます★
2017年04月 ≪  12345678910111213141516171819202122232425262728293031 ≫ 2017年06月
TOP映画た行 ≫ 『灯台守の恋』

『灯台守の恋』

灯台守の恋灯台守の恋
(2007/07/27)
サンドリーヌ・ボネール、フィリップ・トレトン 他

商品詳細を見る

監督:フィリップ・リオレ 
CAST:サンドリーヌ・ボネール、グレゴリ・デランジェール 他

フランス、ブルターニュ地方にあるウェッサン島。カミーユは売却のために久々に生家を訪れる。そしてそこで一冊の本を手にした。そこには亡き母、マベ(サンドリーヌ・ボネール)の事が書かれていた。それは1963年、新しく灯台守として、青年アントワーヌ(グレゴリ・デランジェール)がマベの家にやって来た事から始まる・・・

閉鎖的な島に突然やってきて、何かにつけて島民から除外されながらも黙々と仕事をする好青年アントワーヌと
夫が居ながら彼に惹かれてしまう人妻マベとの恋・・・・
DVDのパッケージからして、不倫と言うことからして、フランス映画だったりして、もっと官能的な作品かと
思ってましたわ・・・はは
ありがちな話でありながらも実に詩的で、静かで切なく美しいラブストーリーでした。

灯台って今ではあんまり目にしないけど、凄くロマンティックな建造物。
海の中で孤独にたたずみながら、その暖かい灯りで船を安全に導く・・・・
それこそこの作品のアントワーヌという青年のイメージそのもの。
島民に苛められながらも決して感情をむき出しにせず、誠実で誰にも優しく物腰が柔らかく、おまけにイケメン。
こんな田舎でこんないい男に惹かれない女はいないっしょ~
お陰で島の野郎どもに逆恨みされたりするわけですが・・・・
そんなアウェイな環境での人妻との恋って言うのがまた更に燃えちゃったりするのでしょうね
マベの気持ちがよく分かる・・・・
また、嫌な奴ばかりの島の中でもアントワーヌを仕事仲間として信頼し慕うマベの夫、イヴォンとのやりとりも
緊張感があり、この夫が良い人なだけに余計に切なさが増します。
そして、ラストが何とも良かった・・・・胸にジ~ンと浸みました。

non的お気に入り度:

Comment

編集
TBありがとうございました。
いい映画でしたねぇ。
いかにもおフランス映画っていう感じで。
アントワーヌが琴欧州に見えてしようがなかったですがね。
2007年11月14日(Wed) 08:12
編集
◆sakuraiさまへ
こんにちは♪ TB、コメントありがとうございます。

とても美しい素敵な作品でしたね。

>アントワーヌが琴欧州に見えてしようがなかったですがね。

あぁ~そう言えば似てるかなぁ~
琴欧州も男前ですもんね。
2007年11月14日(Wed) 13:59
編集
こんばんは♪
ハリウッド映画もいいけれど、こういうヨーロッパ映画もいいですよね~。
あんなに閉鎖的な村にイイオトコがやってきたら、そりゃ女たちは色めきますって(笑)
マベの旦那さんがイイ人だけにホント困りました。
3人の緊張感がたまりませんでしたわ。
2007年11月15日(Thu) 22:43
編集
◆ミチさまへ
こんにちは♪ TB、コメントありがとうございます。

フランス映画は時によく分からないことがあるけど、
この作品はとても良かったです。
マベの旦那さん、お顔はイケてないけど良い人でしたね~
マベと不釣り合いなところがベタな感じでそれも良かったです。
2007年11月16日(Fri) 09:53












非公開コメントにする
Trackback

Trackback URL

映画『灯台守の恋』
原題:L\'Equipier これも大人の恋特集、フランスで世界の果てと呼ばれるブルターニュ地方の小さな島ウェッサン島・・田舎ゆえの仲間意識と差別に晒されながらも貫いた恋・・ アントワーヌ(グレゴリ・デランジェール)は予備役から出征、負傷兵として帰還し、?...
2008年03月19日(Wed) 01:33
灯台守の恋
「灯台守の恋」  仏 ★★★★★ この映画、凄くいい! TUTAYAの店員さんは★を3つ評価にしていたし、何か暗そうだし借りてきたものの 観ないで返すところだったのを、ちょっと待てよ?返却期日は明日じゃん。と、昨日気 づいて折角だから観てみて良かった!...
2007年11月18日(Sun) 14:55
映画「灯台守の恋」
映画館にて「灯台守の恋」★★★★ ある娘が亡き母の秘めた恋を描いた1冊の本を手にする。そこから時代を遡り、その秘めた恋が描かれる、という二重構造の作品。 二人の男の間で揺れる一人の女・・・フランス映画ならではの味わいが充分楽しめる。 時は1960年代、フラ...
2007年11月15日(Thu) 22:40
灯台守の恋
フランス北西部のブルターニュ地方。ここに住んでいるのは、かつてイギリスから渡ってきたというケルト人が祖先で、結束が固い。ただの小さなコミュニティではない。大西洋の荒波の中、航海を守る為に、灯台守は、泊り込みのシフトで、夜通し海を照らす。 島に住んでい...
2007年11月14日(Wed) 08:10
「灯台守の恋」
「灯台守の恋」 スペースFS汐留で鑑賞 フランス映画。今日は灯台の日なのだそうです。そんな日もあるんですね。普通の人が知っているわけもなくその灯台の日のスペシャルイベントでトークショー付き。応募の時に明記していた媒体もあったらしいけど私は全く知りませ...
2007年11月14日(Wed) 01:14
「灯台守の恋」
 2004年/フランス  監督/フィリップ・リオレ  出演/サンドリーヌ・ボネール      フィリップ・トレトン      グレゴリ・デランジェール  静かな作風だけれど、とてもいい映画でした。監督は「マドモワゼル」のフィリップ・リオレ監督。この監督、...
2007年11月14日(Wed) 00:16
「灯台守の恋」
「L\'Équipier」...aka 「The Light」2004 フランス ヒロインは「仕立て屋の恋/1989」「マドモアゼル/2001」 のサンドリーヌ・ボネール。 ヒロインを愛する男たちにフィリップ・トレトンとグレゴリ・デランジェール「ヴォン・ヴォヤージュ/2003」。監督は「マ...
2007年11月13日(Tue) 21:49
灯台守の恋
「お~いら岬の~♪灯台守は~♪」という歌でもお馴染みの灯台守の物語。   ついつい木下恵介作品の『喜びも悲しみも幾歳月』と比較して観てしまいました。結局、共通点は灯台守という職業だけでしたが、日本とフランスの生活様式の相違点などを少しだけ考えさせられま...
2007年11月13日(Tue) 21:11
*灯台守の恋*
***STORY***               2004年  フランス カミーユは生まれ故郷のブルターニュ地方、ウエッサン島に帰ってくる。 もう今は亡くなってしまっている両親の家を売却するためだ。そこで、カミーユはアントワーヌ・ カサンティ著”わが世界...
2007年11月13日(Tue) 18:30
我が世界の果て~『灯台守の恋』
 L\' EQUIPIER  1963年6月、フランス・ブルターニュ地方の島。灯台守のイヴォン(フィリップ・ トレトン)とその妻マベ(サンドリーヌ・ボネール)の元に、灯台守の代替要員として アルジェリア戦争の帰還兵アントワーヌ
2007年11月13日(Tue) 16:19