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『ベティ・ペイジ』

071211_betty_newmain.jpg

監督:メアリー・ハロン CAST:グレッチェン・モル、クリス・バイアー 他

ナッシュビルで育ったベティ(グレッチェン・モル)は、結婚と離婚を経験した後ニューヨークに渡る。演技の勉強をしながら慎ましやかに暮らしていたベティは、ある日ビーチで一人のカメラマンに出会い、それがきっかけでモデルの仕事を始める・・・
リチャード・フォースター著の『ザ・リアル・オブ・ベティ・ペイジ』を元に映画化。

1950年代のアメリカ。露骨な性的表現がタブーとされていたその当時、ボンデージやランジェリーをまとい、
時にはヌードになってピンナップの女王と謳われた女性、ベティ・ペイジのストーリー。
裏モンローと言われるほどマニアにはかなりの人気を誇っていたと思われる彼女は、多くの写真を残し、
そして突然姿を消した・・・
そして今日に至るまでその人気は高く、マドンナなど著名なアーティストを始め、多くの人が影響を受けた
と言われています。
モンローとは対照的な真っ黒な髪、ワイルドでSEXY、そして明るく無垢な笑顔。
ベティ・ペイジはどこから来て、そしてどこへ行ったのか・・・。 

元々この時代の女性アイコンにとても興味があるんだけど、この人のことは良く知らなかった~
名前だけチラッと聞いたことがあるって言う程度。
で、この作品を見て初めてこの女性が当時どんな活躍をし、そしてどういうイメージを人々に与えたのか
知りました。
Bettie-Page.jpg



「このブタ野郎!」って言ってるかどうかは分かりませんが・・・
本物のベティ・ペイジ。美人って言うより個性的。
ボンデージ、ランジェリー、SM・・・・特殊な道具を持ったり、変わった靴を履いたり・・・
勿論マニアックだけど今なら何ら珍しくもなく、一種ファッショナブルな感じさえするそのスタイルは、
当時ではとんでもなくイケない世界の物。
でも、被写体となってる当のベティ・ペイジ本人は、敬虔なクリスチャンの家で育ち信心深く、
そんなアブノーマルで卑猥な世界とは想像もつかない女性と言う部分がなかなか面白い。
そしてある日突然その世界から身を引くベティ。
そこにも彼女なりの理由がちゃんとあるわけですが・・・

作品ではそんな彼女の足跡が実に淡々と描かれています。正直少々退屈な部分も。
男性の目を引くそのヴィジュアルの為にそれなりに事件は起きるもの、それらの経験についても
大きく掘り下げられる事無くサラっと流されてる感じだし。
でも、当時の風潮、ピンナップのスタイルなどはとても興味深く、そして、レンズの向こうにいる
ベティ・ペイジが本当に美しく眩しくキラキラ輝いていて、弾けるようなその魅力は伝わってきました
ベティ・ペイジに扮したグレッチェン・モルがとっても可愛かった

ベティ本人のビデオ
ダンスがびみょう~ でも当時の殿方は欲情したんでしょね・・・



non的お気に入り度:




Comment

編集
nonさん☆

こんばんは!
観たんですね☆
わたしもこれ、観たいので
観たら読ませてもらいますね~♪
2007年12月15日(Sat) 21:25
編集
◆migさまへ
こんばんは♪ コメントありがとうございます☆

見ました~♪
面白いかどうかは・・・ですが・・・
migさんのレビュー、楽しみにしてますね(^^)
2007年12月15日(Sat) 22:18
編集
nonさん、こんばんわ。
コメントありがとうございました!

この作品のことよりも、医龍2の話題で
盛り上がりたい感じなんですが(笑)。

ペイジの履歴書的なものを知るには申し分の
ない内容だったかもしれないけれど、
ペイジの心理描写や人間性といった内側の
描き方がすごく希薄な作品でしたよね。
監督が女性なだけに・・もう少し別の描き方
が出来なかったものかと残念です。

ところで、やっぱり医龍2のお話を。
私、今回は外山先生を演じた高橋一生くんが
とってもお気に入りでした。松平先生も
好きだったけど♪
んでやっぱり荒瀬(サダヲちゃん)が出てくる
だけで一気にボルテージが上がっちゃうんだ
よなあ~!!
このドラマのおかげで、
最近やたら『チーム』って単語を使うように
なりました(笑)。ぜひぜひ続編求む!!
2007年12月24日(Mon) 01:00
編集
◆睦月さんへ
こんにちは♪ TB、コメントありがとうございます。

とても興味深いテーマなだけに、もうちょっと彼女の中身を知りたかったです。

「医龍」最高でしたよね~
新しくチームに参加したメンバーみんな個性的で、
しかもそれぞれにドラマがあってホント面白かった~
サダヲちゃんはもう、言うまでもなく最高!
でも、私の体重言われちゃうのはかなりマズいですが・・(笑)
続編、やって欲しいですね~。
でも、あのラストは何ありそうだよね?!
2007年12月24日(Mon) 15:09












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