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『ラフマニノフ ある愛の調べ』

lilacs_main.jpg

監督:パーヴェル・ルンギン  CAST:エヴゲニー・ツィガノフ、ヴィクトリア・トルストガノヴァ  他

1920年代、アメリカ。ロシア革命の時に亡命した音楽家、セルゲイ・ラフマニノフ(エヴゲニー・ツィガノフ)は、演奏旅行で成功を収めていた。しかしその心は鬱々としていた・・・

ロシアの天才音楽家、ラフマニノフの半生を描いた作品。

ラフマニノフの音楽と言えば私が大好きな映画、『シャイン』でイヴィッド・ヘルフゴッドが、「のだめ」では千秋先輩が
その難解な旋律を奏で、最近ではフィギュアスケートの演目でよく使われていたりして、その音楽はいつ聴いても
胸に響きます。
そんな難解でありながらかつ美しく優美な音楽を作り上げたラフマニノフと言う人は、いったいどういう人物
だったのか・・・・

実家の破産、女性との愛、交響曲の初演の失敗、神経衰弱、ロシア革命等々を経て、アメリカで活動
するようになったラフマニノフ。
精神状態を乱した彼の音楽人生はきっと波乱に満ちたものだったんだろうけど、残念ながらこの作品からは
イマイチ何も伝わってこなかった・・・
あくまでも彼の女性遍歴や故郷への思いが淡々と描かれていたという感じ。
おそらく彼なりに悩み、苦しみ、曲を作りだしたんだろうけど、具体的にどのような曲がどういう状況で生まれた
のかはあまり触れられていなくて、ちょっと物足りなさが残りました。
演奏シーンを楽しみにしてたのに、それも余り出てこなかった・・・
同じラフマニノフを聴いて感動するなら、やっぱり『シャイン』が一番やね・・・
主演の役者さんは本人によく似てたし演技もグゥ~~でした


non的お気に入り度:




Comment

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nonさん、こんにちは。
お久しぶりですね。

スワロはラフマニノフが大好きなので
この作品は公開前から楽しみにしていて見に行ったのですが・・・
ちょっと酷すぎましたね(苦笑)
彼の生き様もよくわからなかったし、
メッセージ性もなかったと思います。
スワロも『シャイン』のほうが上だと思うけど
そもそも比べること自体がおこがましくて。
2008年05月08日(Thu) 07:36
編集
◆スワロさまへ
こんにちは♪ TB、コメントありがとうございます☆

ちょっと残念な作品でしたね。
大事なところが随分抜けてた様な感じでした。
責めてもっと演奏シーンを見せてくれればと思いましたわ。
2008年05月08日(Thu) 08:34
編集
nonさん、こんにちは♪
そうなんですよね~。
故郷ロシアへの想いとか、作曲ができなくて悩んでたとか…
そういう部分は伝わってきたけれど、肝心の主題ははっきり
しなかったですよね。
主演の俳優さんは面影も本人に似てるし、芸術家っぽくて
良かったな~と思います。なかなかの美男子ですよね。
2008年05月15日(Thu) 12:55
編集
◆Nyaggyさまへ
こんにちは♪ TB、コメントありがとうございます☆

ちょっと作品全体として残念でしたよね。
もっとガッツリ演奏シーンも見たかったんだけど。
役者さんのビジュアルも演技も良かっただけに、勿体なかったですよね(´0`;)
2008年05月15日(Thu) 20:57
編集
トラバどうもでした。
興味深いテーマと思ったんですが、名曲の誕生秘話って最初のあれだけ?とちょっと残念でした。2共もじっくり聞きたかったです
2008年05月26日(Mon) 12:49
編集
◆くまんちゅうさまへ
こんにちは♪ TB、コメントありがとうございます☆

私もこういう著名人を描いた作品好きなんだけど、これはイマイチでした・・
演奏シーンなど、もっと見たかったですねぇ・・
2008年05月26日(Mon) 18:45
編集
nonよ!お師匠様じゃ!

さすがはnon!お師匠様の記事に一番乗りでトラックバックするなんてさすがじゃ!

この映画・・・いま一つでしたが、ラフマニノフの音楽がたくさん聞けたのでよしとしよう!それにしても田舎は映画が来るのが遅いのう・・・・
2008年07月14日(Mon) 16:56
編集
◆ぷくちゃんさまへ
こんにちは♪ TB、コメントありがとうございます☆

師匠の記事に一番乗りで、私も嬉しいです☆

実在の人物を面白く描くのって難しいですよね。
でも、ラフマニノフは曲だけでも良いですよね~
2008年07月15日(Tue) 08:26












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