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『おくりびと』

okuribito1.jpg

監督:滝田洋二郎 
CAST:本木雅弘、山崎努、広末涼子 他

チェロ奏者の夢をあきらめ、故郷の山形に帰ってきた大悟(本木雅弘)は好条件の求人広告を見つける。面接に向かうと社長の佐々木(山崎努)に即採用されるが、業務内容は遺体を棺に収める仕事だった・・・

国際映画祭でグランプリを獲っただけあって、素晴らしい作品・・・凄い良かった~

笑って泣ける素敵な作品。
役者の演技にもストーリーにも胸打たれた・・・・・

納棺師なんていう職業をこの作品で初めて知ったけど、その所作はまるで舞のように優雅で厳かで、人の
一生の最期を飾るにふさわしい。
一見敬遠されがちな職業でありながら、それは実に、実に尊い職業。
そんな職に就く男の哀愁が、彼自身の人生への思いをだぶらせつつ絶妙に描かれている。
また、彼を取り巻く人達も暖かく人間味があり、その辺もみどころ。

役者さんの演技が素晴らしい。
特に主演のモッくん。こんなに良い役者さんになってたとはねぇ・・・・
納棺の際の所作は一切の無駄もなく流れるようで、彼の努力が伺える。
そして、山崎努さん。ほんと、面白~い。
彼とモッくんとのやり取りがほんとに楽しくて、最高です。

思いっきり笑えてボロボロ泣けて、とても感動的な作品でした。



non的お気に入り度:

Comment

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火葬場での笹野さんの言葉が凄く心に響きましたよ。
なんというかこの映画の全てをあのシーンで語ってしまっているような感じで、裏の主役はあなたですか!と言いたくなるほどに感涙しまししたよ。
2008年09月15日(Mon) 19:43
編集
こんばんは♪
母を連れて見に行ったんですけど、彼女も泣いたり笑ったりしてました。
特にモックンのオムツ姿がツボだったようで(笑)
この作品を海外の映画祭が認めてくれたなんて嬉しいですね~。
2008年09月15日(Mon) 21:45
編集
こんばんは。
多分、TBが届いていないと思うので、U名前にURLをリンクしておきますね。

もっくん、こんなに素敵な男性だったっけ・・・
あまりに美しい所作に惚れ惚れ…
作品の性格上、どうしても中高年以上の方が多かったけれど、
若い人にも是非ご覧になってもらいたいです。
逆に、お子様向けと思っちゃう『パコと魔法の絵本』は
是非大人に観てもらいたいと思います。
2008年09月16日(Tue) 00:18
編集
◆にゃむばななさまへ
こんにちは♪ TB、コメントありがとうございます☆

笹野さんはやっぱり良いですよね。
彼が出てるだけで、何かやってくれるな・・っていう
予感がしますよね(^^)
遺体を扱うお仕事ってとても難しいけど、この作品を見てると
そういうお仕事をされている方達に改めて頭が下がる思いになりました。
2008年09月16日(Tue) 09:12
編集
◆ミチさまへ
こんにちは♪ TB、コメントありがとうございます☆

モックンのおむつ姿には私も一番ウケたかも~!
っていうかあのDVD、とぼけた山崎努も最高で、
不謹慎にもバカウケしてしまいました(^^;)

ほんとに、この作品が海外で評価されたのが嬉しいですよね~
2008年09月16日(Tue) 09:14
編集
◆悠雅さまへ
こんにちは♪ コメントありがとうございます☆
TBはやはり届いてないようですね。
なんでなんでしょう・・・申し訳ありません。

モックンはシブガキ隊の中でも一際知的な香りのする
美しい少年でしたが、年を追う毎にまた上品で
そして演技の上手い役者さんになってますねぇ。

私が見た劇場でも年輩が殆どでした。
でもほんとに、若い方にも見て欲しいですね。
2008年09月16日(Tue) 09:17
編集
nonさんこんばんわ♪TB有難うございました♪

納棺師のような仕事は日本独特なものだと思いますが、その特殊で地味目な職業を扱った作品がモントリオールで受賞したというのは確かに凄い事ですよね。ホント、国や宗教を超えて様々な方がこの映画を観て、生と死の在り方を考えさせられたんだろうと思います。

それと自分にとってはおそらく『スパイゾルゲ』以来であろう、久々のモッくんw納棺師の所作やチェロの演奏など、演じる様1つ1つがとても徹底されてて、素晴らしかったです♪
2008年09月16日(Tue) 21:07
編集
◆メビウスさまへ
こんにちは♪ TB、コメントありがとうございます☆

本当にこの作品があちらで評価されたことが
とても嬉しいですよね。

モックンの演技って、よく考えてみれば凄い久しぶりに見ました。
繊細な表現の出来る良い役者さんになってますね~
これからも楽しみです(^^)
2008年09月17日(Wed) 09:26
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こんばんは・・・
素敵な作品でした。
最近、邦画に良い作品が多いのですが~私はコレ、ダントツ気に入りました。
笑って泣けて、そして「生きる」ことを考えさせてくれました。

モックンって、もうジャニーズ事務所じゃないんだって画像を探していて気付いた私(だってちゃんと画像があるんだもん 笑)
いい演技でした。
山さんは凄いですね~~~。困ったことに・・・笑。

音楽も素晴らしかった。

2008年09月20日(Sat) 23:44
編集
◆マリーさまへ
こんにちは♪ コメントありがとうございます☆

ほんとにこの作品、ジーンと来ますよね。
笑える死泣けるし、素敵な作品でした。

モックン、良い役者さんになりましたね(^^)
山崎努は言うまでもなく素晴らしいんだけど、
改めてその圧倒的な存在感を感じました。
実に、困ったことに・・・(^^;)
2008年09月21日(Sun) 15:11
編集
こんにちは。
珍しい題材でしたね。暗くなりがちな題材なのですがすっきりとまとめていたと思います。
今まで持っていたいろいろな偏見がなくなった気がします。
2008年09月22日(Mon) 11:21
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◆MIYAUCHIさまへ
こんにちは♪ TB、コメントありがとうございます☆

本当に暗くなるはずのテーマでしたが、
笑えたりホロッと来たりと言う作品でしたね。
こういうお仕事をされてる方達へも見方が変わると言う点でも、良い作品でした。
2008年09月22日(Mon) 15:32
編集
私の地方では、「入棺」のことを「にっかん」と言います。
それはそれとして、妻に「入棺師」を認めさせてしまう対象になった「死人役」の峰岸徹氏。なにもせず寝ているだけで、そこにいる意味、存在感アリアリのキャラ立ち。なんかの賞の対象になるかも。
いや、良い作品でした。
2008年09月22日(Mon) 19:04
編集
◆zazattoさまへ
こんにちは♪ コメントありがとうございます☆

峰岸徹さんもあれだけの役だったけど、あの存在感があったからこそ
最後の感動があったのでしょうね。
素敵な作品でした(^^)
2008年09月23日(Tue) 09:12
編集
こんばんは。

TB,ありがとうございました。

お茶のCMといい、この作品といい、
本木さんの所作は綺麗ですね。
私も少し見習わないと(笑)

山崎努さんの存在感!さすがでしたね。
そして、オダギリともよく共演される笹野さんの
火葬場のシーンも胸がいっぱいになりました。

笑って泣いて思いをはせて、最後はほのぼのして
とてもいい作品でしたね。
2008年09月29日(Mon) 22:54
編集
◆Soffyさまへ
こんにちは♪ TB、コメントありがとうございます☆

本木君は以前から綺麗な男子だったけど、
最近は何となく風格も備わってきて、
とても美しい役者さんになりましたね。

山崎さんや笹野さんが出ると作品が締まりますよね。
それだけでも見て得した気分になります(^^)
2008年09月30日(Tue) 09:15
編集
こんばんは
>人の数だけそこには死があり、生き様の数だけ死に様がある・・・・
ほんとそうですね~,当り前のことなんですけど
常日頃は忘れている大切なことをじっくりと描いていましたね。
モックンが役者としてあまりに見事なので驚きました。
山崎努との掛け合いはほんと息がぴったりで
なんとも言えない可笑しみがありました。
2008年10月03日(Fri) 20:07
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◆ななさまへ
こんにちは♪ TB、コメントありがとうございます☆

「死」は元気に生きているときは意識しない物だけど、
本当は生物にとって切り離すことの出来ない「生」の一部なんですよね。
本来暗くなりそうなテーマだけど、それが明るく和やかに描かれていて、
心が洗われました。

モックン、そして山崎さん他の役者さん皆さん良かったですね~
ほんとに二人の掛け合いは笑えてホロッと来て素敵でした☆
2008年10月04日(Sat) 06:38
モッくんがハマリ役!
編集
こんばんは。

モッくんはお茶のCMのイメージが強いんですが、
久しぶりにスクリーンで観て「美しい人だなぁ」と
改めて感じました。
神々しい納棺師の仕草とモッくんの美形ぶりが際立ち、
まるで「お能」を観ているような感覚でもありました。

しかも、テーマの割には思いのほか笑えるシーンもあり、
忘れ去られた古き良き日本の風景を見ているようでもありました。
2008年10月08日(Wed) 19:28
編集
◆ななんぼさまへ
こんにちは♪ TB、コメントありがとうございます☆

モックンは、ほんとうに美しい役者さんになられましたね。
この作品での彼の納棺師としての所作は、まさしく舞っているようでした。
2008年10月09日(Thu) 09:32
編集
nonさん、ご無沙汰してます。
人の死に関わる仕事・・・一般的には疎ましく思われたり偏見を持たれたり。。
私も知らなかった「納棺師」という仕事、
優しく誇り高く描かれてました。
もう、始終泣きっぱなしで・・・鑑賞後はすごい顔でした。。
山崎さんの存在感は凄すぎますね。
2008年11月01日(Sat) 00:05
編集
◆未来さまへ
こんにちは♪ TB、コメントありがとうございます☆

私もこの作品で初めて「納棺師」さんの存在とそのお仕事を知り、
実に崇高な事をされる方達だと感心しきりでした。
ほんとに、笑って笑って、そして泣ける作品でしたね・・・
2008年11月01日(Sat) 08:43
編集
正直言って、こういう職業があるの、
初めて知りました。
そして、こんな差別があるのも。

自分自身は、葬儀屋さんとかに対して、
そう言う意識を持ったことが無かったので、
ビックリしました。
2009年03月07日(Sat) 02:19
編集
◆Lakuさまへ
こんにちは♪ コメントありがとうございます☆

私もこの作品でこの職業を初めて知りました。
難しい仕事ですが、実に尊い素晴らしい職務だと思います。
2009年03月07日(Sat) 19:50
編集
nonさんこんにちは☆
どの役者さんもいい味を出していて、暖かいいい映画でしたね。
もっくんもすばらしい♪
この映画で、もう世界的スターですね。
2009年06月29日(Mon) 22:25
編集
◆ノルウェーまだ~むさまへ
こんにちは♪ コメントありがとうございます☆

役者さんの演技もストーリーも素晴らしい作品でした。
オスカー獲ったことが何より嬉しいですね♪
2009年07月02日(Thu) 08:09












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2008年10月06日(Mon) 23:44
おくりびと
満員の場内は半数以上が年配のひとだった・・・。 あらすじ: 楽団の解散でチェロ奏者の夢をあきらめ、故郷の山形に帰ってきた大悟(本木雅弘)は好条件の求人広告を見つける。面接に向かうと社長の佐々木(山崎努)に即採用されるが、業務内容は遺体を棺に収める仕事。当...
2008年10月03日(Fri) 20:11
『おくりびと』
「死」をテーマにしながらも、ユーモアたっぷりで感動あり笑いあり。 「戦争」映画ながらも、その名の通り人生の美しさ、希望を見事に描いた 『ライフ・イズ・ビューティフル』の名を出して比較するのは、度が過ぎるでしょうか。 個人的には、イギリスやイタリア映...
2008年09月30日(Tue) 01:57
おくりびと (2008)
思いがけず納棺師という職業に就いた男性を通して、命を送ることと生きるということを、穏やかなユーモアと淡々としタッチで描いた作品。私は15年前に父を亡くしていますが、納棺の際には立ち会えなかったので納棺師については、これまであまりよく知りませんでした。  ...
2008年09月28日(Sun) 22:02
おくりびと
★★★★☆  本木雅弘扮するチェロの演奏家「小林大悟」は、楽団の解散に伴って、妻と一緒に古い実家のある山形に帰ってくる。そこで仕事を探していたところ、「旅のお手伝い」という広告につられて、仕事内容を良く知らないまま面接に向かう。 結局、その会社での仕事内容
2008年09月28日(Sun) 15:44
【おくりびと】旅立ちの門に立つ崇高な儀式
おくりびと 監督: 滝田洋二郎 出演:  本木雅弘、山崎努、広末涼子、余貴美子、吉行和子 公開: 2008年9月 モントリオール世界映画祭グ...
2008年09月28日(Sun) 01:02
おくりびと
第32回モントリオール世界映画祭グランプリ受賞作品 脚本 小山薫堂 音楽 久石譲 監督は滝田洋二郎監督
2008年09月27日(Sat) 13:17
「おくりびと」 安らかな旅立ちのお手伝い
幸いなことに両親はまだ健在なので、納棺に立ち会ったことがありません。 葬儀屋とは
2008年09月26日(Fri) 21:12
「おくりびと」
~キレイになって 逝ってらっしゃい~予告編で、チェロの音に惹かれ、行ってきました。2008年 日本 松竹配給 (08.9.13公開)モントリオール世界映画祭グランプリ受賞作品[監督]滝田洋二郎[脚本]小山薫堂[音楽]久石譲[出演]本木雅弘・・・・小林大悟(元チェロ?...
2008年09月25日(Thu) 21:34
『おくりびと』
 青木新門 の原作『納棺夫日記』を映画化  チェロ奏者が納棺師に転職。    個人評価 ★★★  『 映画雑感 』 (試写鑑賞)  一般...
2008年09月25日(Thu) 00:46
映画「おくりびと」(2008年、日)
    ★★★★★ 人の死を正面から見つめ、厳粛の中にユーモアもちりばめたドラマ。 第35回モントリオール映画祭グランプリ受賞。 傑作だ。     ◇  チェロ奏者の小林大悟(本木雅弘)は 所属していた楽団の解散で失業し、 妻の美香(広末涼子)を連れて故郷の?...
2008年09月24日(Wed) 21:15
「おくりびと」
汚らわしいなどとんでもない、門をくぐる人たちの崇高な儀式。モントリオール世界映画祭でグランプリを受賞したということで、にわかに話題性が高まった本作。レイトショーにもかかわらず、140人の収容人員の小屋がほぼ満席となった。主演の本木雅弘は浮かれることなく、...
2008年09月24日(Wed) 20:34
2008-69『おくりびと』を鑑賞しました。
映画を鑑賞しました。秊 2008-69『おくりびと』(更新:2008/09/23) 評価:★★★☆☆(★★★★☆との間) 本木雅弘と広末涼子の人間ドラマ。 笑いもあるが涙してしまう人の死に対してこんなにも厳かな仕事があったのか。 ..
2008年09月24日(Wed) 13:14
おくりびと
製作年 2008年 製作国 日本 時間 130分 公式サイト www.okuribito.jp/ 公開日 2008-09-13 監督 滝田洋二郎 出演 本木雅弘 広末涼子 余貴美子 吉行和子 笹野高史 杉本哲太 峰岸徹 山田辰夫 橘ユキコ 山崎努 ストーリーはコチラ 今日は時間が出来たので「映画でも...
2008年09月24日(Wed) 00:26
【2008-212】おくりびと
人気ブログランキングの順位は? 人は誰でも、いつか おくりびと、おくられびと。 キレイになって、 逝ってらっしゃい。
2008年09月24日(Wed) 00:25
生の尊厳~『おくりびと』
 チェリストの大悟(本木雅弘)は所属楽団が解散してしまい、妻(広末涼子)を連れ て故郷の山形へ帰る。「旅のお手伝い」という広告と、...
2008年09月23日(Tue) 23:20
邦画好きのお気に入り/『おくりびと』
      『おくりびと』(2008・日本)   ○配給:松竹 ○監督:滝田洋二郎 ○脚本:小山薫堂 ○出演:本木雅弘、広末涼子、山?努、余貴美子、吉行和子、笹野高史、ほか ○評価:★★★★★★★☆☆☆ ○劇場:新宿ピカデリー3 ○公式HP:こちら  
2008年09月23日(Tue) 09:19
「おくりびと」
映画 「おくりびと」 観ました         監督: 滝田洋二郎  2008年 日本 泣くとは聞いておりましたが、はい泣きました~歳とると涙腺ゆるむってホントだね~(苦笑) 大型ショッピングモールの中にあるシネコンでの上映。いやあ~観終えて、真っ赤な目と、...
2008年09月23日(Tue) 02:24
『おくりびと』
□作品オフィシャルサイト 「おくりびと」□監督 滝田洋二郎 □脚本 小山薫堂 □キャスト 本木雅弘、広末涼子、山崎努、余貴美子、杉本哲太、吉行和子、笹野高史、峰岸徹、山田辰夫 ■鑑賞日 9月14日(日)■劇場 チネチッタ■cyazの満足度 ★★★★☆(5★?...
2008年09月22日(Mon) 21:42
おくりびと
チェロの演奏家として生きていくことを夢みていた大悟。やっとオーケストラに入り、借金して新しい楽器を買ったのですが、オーナーの意向でオーケストラが解散となり、職を失います。自分の才能の限界も感じるようになっていた大悟は、演奏家となる道を諦め、妻の美香を連...
2008年09月22日(Mon) 21:04
おくりびと
繋がって 今を生きて 繋げてく  ひとえに広末涼子って、こんなに可愛かったんだ、そう思ってずっと観ていた。チェロ奏者としての職をオーケストラ解散で失う夫の小林大悟(本木雅弘)。その妻、美香として「夫は納棺師なんです」と言うまで。  大悟の会社NK...
2008年09月22日(Mon) 17:06
映画「おくりびと」を観ました!!(2008-13)
映画「おくりびと」を観ました!!2008年の第13作目です。
2008年09月22日(Mon) 11:19
試写会「おくりびと」
今晩は試写会「おくりびと」で、九段会館に来ました。主演は本木雅弘と広末涼子で、いい感じの夫婦役です。モッくんもヒロスエも、役者として大好きです!夢破れて田舎に帰ったモッくんが、ふとした縁で山崎務に雇われ納棺師(のうかんし)になる、というお話なんだけど、...
2008年09月22日(Mon) 06:58
おくりびと・・・・・評価額1750円
身近な人の葬儀に始めて出たのは、小学校五年生の春に祖母が亡くなった時だと思う。 それ以来、一体何件の「旅立ち」を見届けてきただろうか...
2008年09月21日(Sun) 23:04
おくりびと
 日本  ドラマ  監督:滝田洋二郎  出演:本木雅弘      広末涼子      山崎努      余貴美子      【物語】   チェロ奏者の大悟は、所属していた楽団の突然の解散を機にチェロで 食べていく道を諦め、妻を伴い、故郷の山形へ帰ること?...
2008年09月21日(Sun) 21:20
おくりびと@映画
死はやはり、忌み嫌うモノだろう。 まして死体にさわるなどということには嫌悪感がある。 しかし、身近な者の死に接する時はどうだろう。 人は否応なくその忌み嫌う死に正対しなくてはならない。 父が死んだ時も葬儀は万事葬祭業者任せであった。 担当者が現れ、て...
2008年09月21日(Sun) 15:20
「おくりびと」湯灌の儀
ほんの五ヶ月前に父親の葬式をしたときに、初めて納棺師なる職業があることを知った。前の身内の葬式は17年前で、そのときにはそういう方はこなかったと思う。私も知らないうちに何人かで着替えをして化粧を施していた。つまり死に化粧の儀式は秘密の儀式だったのである。...
2008年09月21日(Sun) 11:49
「おくりびと」さよならをするために
「おくりびと」★★★★☆オススメ 本木雅弘 、広末涼子 、山崎努 主演 滝田洋二郎 監督、2008年、130分 高校生のときにボランティアで 老人ホームへお手伝いをしに行っていて、 誰も尋ねてこないおばあさんが急に亡くなった時、 知らせを受けて駆けつけてき...
2008年09月21日(Sun) 09:32
おくりびと
 『人生最高の旅立ちのお手伝い致します。』  コチラの「おくりびと」は、第32回モントリオール世界映画祭でグランプリを受賞し、さらにはアカデミー賞外国語映画賞の出品作品に決定するなど、にわかに話題となっている”納棺師”を題材とした9/13公開のヒューマン・ド...
2008年09月20日(Sat) 16:35
おくりびと
 『人生最高の旅立ちのお手伝い致します。』  コチラの「おくりびと」は、第32回モントリオール世界映画祭でグランプリを受賞し、さらにはアカデミー賞外国語映画賞の出品作品に決定するなど、にわかに話題となっている”納棺師”を題材とした9/13公開のヒューマン・ド...
2008年09月20日(Sat) 16:34
「おくりびと」で感動(;θ;)
映画「おくりびと」を観てきました。 人の死や職業観、家族を大切にする気持ちなどいろんなメッセージが詰まっていて、考えさせられつつも最後は涙があふれてきました(;θ;) こんな内容の映画です。 ↓↓↓ 『所属する東京のオーケストラが解散し職を失ったチェロ...
2008年09月20日(Sat) 00:48
おくりびと
笑って泣いて、さようなら。■ストーリー大悟(本木雅弘)はオーケストラに入団したのもつかの間、経営不振により解散が決定、故郷の山形に帰って職を探すことに。「旅のお手伝い」という求人広告を見て旅行会社だと思いこんだ大悟は求人広告を出した会社「NKエージェント...
2008年09月19日(Fri) 19:59
おくりびと
友人のおかげで試写会に行くことができました。前評判が良いし、テーマが変わっていて興味があったのでお誘いに喜んでいましたが、観て感激。お勧めできます。その後モントリール世界映画祭でグランプリを取ったと知ってますます作品の質の高さに納得です。
2008年09月19日(Fri) 18:10
おくりびと
何気にカレンダーの印が気になった。
2008年09月19日(Fri) 10:53
おくりびと
公式サイト。滝田洋二郎監督、本木雅弘、広末涼子、山崎努、余貴美子、杉本哲太、吉行和子、笹野高史、峰岸徹、山田辰夫。遺体を「葬る」(ほうむる)ことと遺体を「頬張る」(ほおばる)こととは、実は一対じゃないかと思えてくるほど、なぜか食事のシーンが多い。
2008年09月18日(Thu) 15:36
偏見とは愚かな思い込みなのかも・・・。『おくりびと』
遺体を棺に納める仕事をする納棺師になったひとりの男性の物語です。
2008年09月18日(Thu) 12:46
おくりびと(映画館)
キレイになって、逝ってらっしゃい。
2008年09月18日(Thu) 10:01
おくりびと
JUGEMテーマ:映画 2008年9月13日 公開 いってらっしゃい  また、逢いましょう 1ヶ月フリーパスポートで7本目 もっ最高っでした!!! とにかくすごい!素晴らしい!完璧です! ちょっと意外だったのは、この作品ってもっと地味で重い...
2008年09月18日(Thu) 08:59
【おくりびと】
監督:滝田洋二郎 出演:本木雅弘、山崎努、広末涼子、笹野高史、余貴美子、吉行和子 「オーケストラが解散され無職となったチェロの演奏者だった大悟は妻の美香と故郷に帰った。就職活動をして採用されたのはNKエージェント、納棺師としてだった。 最初は嫌々だ
2008年09月17日(Wed) 12:01
おくりびと
チェロ奏者の小林大吾は、所属していた楽団が突然解散してしまったことで職を失い、妻と共に実家のある山形へ帰郷する。新しい仕事を探していた時、新聞の求人欄の「旅のお手伝い」と書かれた求人が目に止まる。試しに面接に行ったその会社は、死者の「旅立ちのお手伝い」...
2008年09月17日(Wed) 07:03
おくりびと
チェロ奏者としての夢破れ、田舎の山形に帰った主人公が、 ひょんなことから遺体を清めて棺に納める納棺師となり、仕事内容に とまどいながらも次第にこの仕事への意義を見出しながら、自身が 成長していく様をえがいたヒューマンドラマ。楽団の解散でチェロ奏者の仕事を?...
2008年09月17日(Wed) 01:57
「おくりびと」
「おくりびと」試写会 丸の内ピカデリー2で鑑賞 原作は何かということも知らなければ納棺師という仕事も知りませんでした。 葬儀屋の話だとずっと思っていました。 納棺師そういう仕事あるんですね。 あんなふうに納棺の仕事見せられると素晴らしいと思うのですが...
2008年09月17日(Wed) 01:34
【試写会】おくりびと(評価:☆)
【監督】滝田洋二郎 【出演】本木雅弘/広末涼子/余貴美子/吉行和子/杉本哲太/笹野高史/山崎努 【公開日】2008/9.13 【製作】日本 ...
2008年09月16日(Tue) 20:54
おくりびと (試写会にて)
納棺師__それは悲しいはずのお別れを、やさしい愛情で満たしてくれる人。 あなたは大切な人を、どう“おくり”ますか?_そしてどう“おくられ”たいですか? ? 物語:「あぁこの広告、誤植だな。”旅のお手伝い”ではなくて、安らかな”旅立ちのお手伝い”。」―...
2008年09月16日(Tue) 17:30
「おくりびと」心と気持ちが、優しくなれる映画。
 “モントリオール世界映画祭グランプリ受賞”「おくりびと」(松竹)。とても地味なテーマを描いた映画です。でも、素朴でとても優しい気持ちになれる映画です。  チェリストの大悟(本木雅弘)は、所属していたオーケストラが突然解散し、失業してしまう。己の能力の...
2008年09月16日(Tue) 12:11
「おくりびと」みた。
全てをナチュラルなものとして捉えたい、そんな作品だから言葉にするとひどく嘘っぽく聞こえてしまいそうで、蘊蓄はあまり語りたくないし、聞きたくない。きっと誰もが観るだけで心に沁み入るものがあると思う。素晴
2008年09月16日(Tue) 07:48
「おくりびと」レビュー
映画「おくりびと」についてのレビューをトラックバックで募集しています。 *出演:本木雅弘、広末涼子、吉行和子、余貴美子、笹野高志、山?努、他 *監督:滝田洋二郎 *脚本:小山薫堂 *音楽:久石譲 *撮影:浜田毅 *照明:高屋齋 *録音:尾崎聡 *美術:小川富美夫 *編集:..
2008年09月16日(Tue) 07:13
『おくりびと』 試写会鑑賞
求人広告を手にNKエージェントを訪れた大悟は、社長の佐々木から思いもよらない業務内容を告げられる。それは“納棺”、遺体を棺に納める仕事だった。戸惑いながらも、妻の美香には冠婚葬祭関係=結婚式場の仕事と偽り、納棺師の見習いとして働き出す大悟。美人だと思ったら
2008年09月15日(Mon) 23:49
おくりびと    試写会
キレイになって、逝ってらっしゃい。 見つけた仕事は、納棺師。人生最高の旅立ちのお手伝い致します。 人は誰でもいつか、おくりびと、おくられびと――。   あなたは大切な人を、どう“おくり”ますか? そしてどう“おくられたい”ですか? 2008年 日本 2...
2008年09月15日(Mon) 23:37
いってらっしゃい
最盛期が嘘だったかのように一時期はその消息がつかめなかった広末涼子だが、最近はドラマに映画にCMにと、活動の場を広く求めているようだ。女性は離婚後に仕事に走ると島田紳助が云っていたなあ。「おくりびと」を試写会で観た。
2008年09月15日(Mon) 23:19
映画『おくりびと』
9月前半はこれといって観たい映画がなく、ちょっと間があきましたが、モントリオール映画祭グランプリの『おくりびと』を、神戸国際松竹にて。 Story 所属する東京のオーケストラが解散し、職を失ったチェロ奏者の大悟(本木雅弘)は演奏家を続けることを諦め、妻の美香...
2008年09月15日(Mon) 23:01
おくりびと
【映画的カリスマ指数】★★★★★  『生』を慈しみ、『死』を尊ぶ  
2008年09月15日(Mon) 22:42
『おくりびと』
昨日は新橋のヤクルトホールに『おくりびと』の試写会に行ってきました。おりしも第32回モントリオール世界映画祭でのグランプリ決定のニュースを聞いた中での鑑賞だったので、とってもタイムリーな鑑賞になりました。 先月、松竹オンラインさんからいただいた試写会をフ...
2008年09月15日(Mon) 22:19
おくりびと
おくりびと’08:日本 ◆監督: 滝田洋二郎「バッテリー」「阿修羅城の瞳」「壬生義士伝」◆出演:本木雅弘、広末涼子、余貴美子、吉行和子、笹野高史、山崎努 ◆STORY◆所属する東京のオーケストラが解散し職を失ったチェロ奏者の大悟は演奏家を続けることを諦め、妻...
2008年09月15日(Mon) 22:18
おくりびと
ニッショーホールで「おくりびと」の試写会を観てきました。 今まで知らなかった職業「納棺師」。小林(本木雅弘)が納棺師の会社に転職して、仕事のプロになる姿を描いた映画だと思って観にいったところ、それだけではなく、とても深~い映画でした。 前半は小林が...
2008年09月15日(Mon) 22:01
映画 【おくりびと】
映画館にて「おくりびと」 滝田洋二郎監督作品。第32回モントリオール世界映画祭グランプリ受賞作品。 おはなし:楽団の解散でチェロ奏者の夢をあきらめ、故郷の山形に帰ってきた大悟(本木雅弘)は好条件の求人広告を見つける。社長の佐々木(山崎努)に即採用されるが...
2008年09月15日(Mon) 21:43
おくりびと/本木雅弘、広末涼子
『夜の上海』の舞台挨拶でモックンが言ってた「今はまだ言えない次回出演作」ってコレだったんですね。モックン自身が物語の発案をしたという話だけど、たぶんモントリオール映画祭でグランプリを受賞しなかったら日本では公開前から話題にさならなかったでしょう。素敵な...
2008年09月15日(Mon) 21:41
おくりびと(2008年)
2008年モントリオール世界映画祭グランプリ受賞作品。ベネチア国際映画祭に、北野武(『アキレスと亀』)、押井守(『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』)、宮崎駿(『崖の上のポニョ』)の3監督の作品が出たと騒いでいる陰を縫って、こちらの作品が、別のところで世界...
2008年09月15日(Mon) 21:06
試写会「おくりびと」
2008/8/2、有楽町朝日ホールでの開催。 最近は並ぶのが嫌で、開場前に行くことは少なくなった。 それにしても今回は遅かった。 開演ぎりぎり、5分前のベルが鳴った後に到着。 中段から上は満席だが、いつも前方の席を選んでいるので中央の席を確保できた。 **   本...
2008年09月15日(Mon) 20:58
「パコと魔法の絵本」何が出てくるかわからない奇想天外なパコのマジックストーリー
「パコと魔法の絵本」は病院に入院している嫌われジイさんが記憶が1日しか持たない少女と出会い心に残る事をしようと病院全員でお芝居をして頑張るコメディーファンタジーストーリーである。ストーリーは殆どハチャメチャだが最初から最後まで笑えて呆れてしまうコントの...
2008年09月15日(Mon) 20:57
「おくりびと」試写会
今日は久々の試写会。「おくりびと」を見てきました。 納棺師という初めて知る職業につく主人公。納棺は葬儀屋さんがやるものだとばかり思っていました。お葬式シーンだけなのにそれぞれの人たちの生前の様子や家族との関係が想像でき、ジーンときました。死者を見送る...
2008年09月15日(Mon) 20:43
映画レビュー「おくりびと」
「おくりびと」オリジナルサウンドトラック◆プチレビュー◆納棺師になった青年の成長を通して生と死の意味を問う秀作。納棺の所作と山形の自然が美しい。 【75点】  失業したチェロ奏者の大悟は、ひょんなことから故郷の山形で納棺師という職につく。特異な職業にと?...
2008年09月15日(Mon) 20:22
『おくりびと』を観たよ。
 きっと、「人を敬う」という気持ちが、美しい儀式を生む。 『おくりびと』 2008年・日本・130分 監督:滝田洋二郎 製作:信国一朗 プロデ...
2008年09月15日(Mon) 20:01
おくりびと<試写会>
観てきました。 <丸の内ピカデリー2> 監督:滝田洋二郎 脚本:小山薫堂 所属楽団が突然解散、職を失ったチェロ奏者の大悟。音楽の道を諦め、妻の美香とともに、母が残した家がある故郷の山形へ。職を探す大悟は、ある朝一件の求人広告を見て・・・。 観たいけど観?...
2008年09月15日(Mon) 19:47
『おくりびと』
第32回モントリオール国際映画祭グランプリ受賞に続き、本年度アカデミー賞日本代表にまで選ばれたこの作品。納棺師という日本独特のものを描いていながら、決して職業説明だけに留まらず、宗教や国境を越えて全世界共通の「身近な者の死」の受け止め方を丁寧に描いていた...
2008年09月15日(Mon) 19:44
「おくりびと」
来年のアカデミー賞、外国語作品賞部門に日本代表として出品されることが決まったと聞いてとりあえず観ておくか…と思い劇場に足を運びました。主演の若手二人が、ちょっと苦手なタイプの俳優さんだったこともありそれほど期待せず観たのですが「これはすごい」と感動して...
2008年09月15日(Mon) 19:37
試写会鑑賞 文京シビック大ホールにて ~ 滝田 洋二郎 「 おくりびと 」
こんにちは。 少し雲がありますが晴れの水曜日です。 今日は、月曜日 文京シビック大ホールホールにて行なわれた試写会で観させて頂いた、滝田洋二郎氏の新作映画について。 『 おくりびと 』 ( ‘08年 日本 ) 《 STAFF 》 監督 : 滝田 洋二郎 脚本 : 小?...
2008年09月15日(Mon) 19:24
おくりびと
久々の試写会で鑑賞です。 試写会が当たらなくても、観たかった作品。 期待した以上によくて、今年の邦画ベスト1かも{/atten/} キャストは、みんな安心してみていられる実力派。 そして、それぞれの役にぴったりでした。 上手くても浮いてる場合もあるのに、全員がぴたり...
2008年09月15日(Mon) 19:15
おくりびと
【gooブログの方へ】 アメブロからのTBが送信されないようですので、この記事にTBをつける場合は、 http://blog.goo.ne.jp/terry0317/e/63b954fb4fc7b25c528730f06b7cc45d の方につけていただくと、お返しできると
2008年09月15日(Mon) 19:06
おくりびと
おくりびと(2008 日本) 英語題  Departures 監督   滝田洋二郎   脚本   小山薫堂       撮影   浜田毅                   音楽   久石譲                出演   本木雅弘 広末涼子 山崎努     ?...
2008年09月15日(Mon) 19:05