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『悦びの流刑地』

悦びの流刑地悦びの流刑地
(2003/03/05)
岩井 志麻子

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昭和初期、下町に暮らす盲目の弟は美しい姉との背徳の関係に耽りながら虚構の世界に堕ちていく… 

おもしろかった。
エロティックでありおどろおどろしくもありサスペンスチックでもあり。
村上春樹のエロスが凄く評価されるけど、私はこう言う感じの方が好き。 

近親相姦、殺人…人間の飽くなき欲望が生々しく描かれるも、それら全てが
美しい情景のように惑わされそうになる程の圧倒的な文章力。
日本語の美しさを実感する作品。

テレビでエロい事ばっか言ってる岩井志麻子さんって凄い作家さんやねんなって
改めて思い知らされました。

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