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『マーガレット・サッチャー鉄の女の涙』

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(2014/03/04)
メリル・ストリープ、ジム・ブロードベント 他

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英国初の女性首相となったサッチャーの半生を描いた作品。
実在の人物が描かれる作品って結構当たり外れがあって、映画になる程に劇的な人生でありながら
それを映像にして伝える事の難しさを感じる事も多い。
だから役者の演技次第だったりする。

しかしそこはさすがのメリル・ストリープさんなので間違いなし。
素晴らしかった。
作品全体としても長過ぎくなくサクッと描かれていたので退屈しなかったし。

国のトップに立つ者は何かを成し遂げる為に時には独裁的にもなり、
増してそれが女となれば何よりも硬い鉄とならざるを得ない。
女としてより政治家として生きたサッチャーが、政界を退いた後、亡き夫の幻影と共に
首相時代を振り返る形で物語は進められて行く。

改めてフォークランド紛争時のサッチャーは凄まじいと思う。
「人命に代えてでも領土を守らなければならない」と軍を出動させて結果勝利、
国民と議会の信用を得るに至る。
まるでスペイン無敵艦隊を撃破したエリザベス1世のごたるやね。

我が国も領土問題に揺れるただ中ですけども… 
ただ、彼女の強い決断の裏には、女だからと舐められてはいけない…と言う部分が
あるのかもしれないとも思った。

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