監督:ウォルター・ヒル CAST:ダイアン・レイン、マイケル・パレ 他
リッチモンド。コンサートの為に来た人気ロック歌手のエレン・エイム(ダイアン・レイン)が地元の暴走族に拉致されてしまう。それを聞いたエレンのかつての恋人、コーディ(マイケル・パレ)は、エレンを救い出す為に暴走族のアジトに向かう・・・これも又、80年代にヒットした痛快ラブアクション映画。
今ならこんなのヒットしないかも~な、漫画みたいな作品。
いつの時代のどこの話???みたいな。
そしてとにかく、勧善懲悪のほんとわっかりやす~い内容なんですわ

でも、ロックシンガー役のダイアン・レインが格好良くて、その元彼のマイケル・パレも超イケてて、
私は思わずサントラを買ってしまったという有様

ダイアン・レインがロックシンガー役とは言え、あくまでも口パク・・・
でも、ほんとに格好いいのですよ

コーディ@マイケル・パレに雇われ、一緒に元彼女を救いに行く元女兵士のマッコイ@エイミー・マディガンも
めちゃくちゃ男勝りで格好いいのです

暴走族のリーダーには若いウォレム・デフォーが扮していて、変梃なリーゼント頭でわっるそ~な男になってます。
この作品のダイアン・レインの衣装がジョルジオ・アルマーニによるものだとは最近知りました。
そう言う点も見所かも・・・
あと、『フラッシュ・ダンス』のダンスシーンの吹き替えを担当したダンサーが暴走族のアジトのクラブで
踊るシーンもなかなかイケてます

non的お気に入り度:



Comment
この映画、高校生のころ彼氏と観に行ったんですよ
時代設定や人物相互関係なんかもめちゃくちゃで、今観ると何故こんな映画に夢中になったのか謎になる作品ですが、私もサントラ盤を買ってしまうほど、当時はハマりました
あまりにも懐かしく嬉しかったので、コメント&拍手です
こんにちは
そうですよ~今さらUPしちゃいました~
って言うか、これまでのおもいで映画全てそうなんですが、心に残ってる映画って、結局この年代の作品になっちゃうんですよねぇ・・・
CSIな24さんは彼氏と行かれたんですか~
それじゃあ尚更思い出深いのでは?
ちなみに私は同性の友人とですけども・・・
ダイアン・レインも今尚美しく活躍されてます。
数年前はアカデミー賞にもノミネートされましたね。
若い頃より痩せて今の方が綺麗ですね~
しかしほんと、めちゃくちゃな映画でした。
でも、痛快で格好良かったんですよね
サントラは最高です!!
僕もこの映画が好きでたまに観直す事があります。数年後に本物のダイアン・レインに会って握手し、サインがもらえるなんて思ってもみないサプライズでした~♪
こんにちは
え~本物に会われたのですかぁ~羨ましい~~!!
この作品はこの時代を代表する作品ですね~
単純だけど格好良くて痛快で、いつまでも忘れられませんよね
ダイアン・レインのあの歌いいですよねぇ。
たまに頭の中でリフレインします。
昔、ナンチャンがウォレム・デフォーのマネをしてたのを思い出します。
DVD買おうかな・・・。
こんばんは
ダイアン・レインのあのライブシーンがすごく格好良くて、見入ってしまいますよねぇ。
こういう作品って何度も見てしまいますね
ナンチャンのウォレム・デフォー・・・そう言えば見たことがあるような・・
この作品大好きです。
ウィレム・デフォー、今では大好きな役者さんですが、
このときのインパクトは凄かったですね。
魚のような顔の人が魚屋の格好して格好つけてる!( ^ _ ^;
久しぶりにまた観たくなりました。(^^)
こんにちは
いつ見ても痛快で楽しい作品ですよね。
魚屋さん・・そうそう!
あのピカピカ光ったパンツ、あれ、魚屋さんみたいですね~
当時スターだったダイアン・レインは、今は余り見かけませんね。
マイケル・パレはその後B級映画に出ていましたが、この方は全く見かけません。
ウィレム・デフォーさんは、今でも渋くお出になっていらっしゃるし、この方は過去の共演の俳優が、いつの間にか消えても残っているというしぶとい人です。
悪があるという魅力でしょうね。
人様の観察眼って、素敵で愉快です。
“魚のような顔の人が魚屋の格好して”って表現は、“このときのインパクトは凄かったですね”よりも凄いインパクトあるものです。
まさに詩人ですね、感心しました。
また参ります、とても面白かったです。
・・・コメントを含めて。
こんにちは
ま、今頃ではありますが、こうして時々古い映画に思いを馳せるのも良いもんでありまして・・・
ダイアン・レインは今もまだまだお美しく、彼女のユーモアセンスを生かしたラブコメなどに出ておられます。
ウォレム・デフォーは渋い役者さんになられましたよね。
「魚のような・・」というコメントはほんとに言い得て妙で、大きく納得ですよね~
確かにあのお顔と言い、あのパンツと言い強烈な印象に残りましたから。
また、いつでもおいで下さいませ