Something Better

映画、読書感想などボチボチ書いていきます★
2017年10月 ≪  123456789101112131415161718192021222324252627282930 ≫ 2017年12月
TOP映画さ行 ≫ 『幸福のスイッチ』

『幸福のスイッチ』

幸福のスイッチ幸福のスイッチ
(2007/04/04)
上野樹里本上まなみ

商品詳細を見る

監督:安田真奈 
CAST:上野樹里、沢田研二 他

和歌山県田辺市で電気屋を営む父親(沢田研二)にいつも反発しているその家の次女の怜(上野樹里)は東京でイラストレーターとして働いていた。しかし上司と喧嘩して会社を辞めてしまう。そんな時、骨折した父に代わって電気屋を手伝うよう姉や妹から頼まれる・・・


想像以上になかなか良い映画でした 特に関西人の私だからそう感じるのかもなぁ・・・
和歌山は地図上では大阪と近くても、まだまだ交通の便が悪く遠い場所。
正直私のイメージでは、かなりの田舎で海以外に何も印象にないところ。
あ、梅干しとかみかんとかも有名なんですけども・・・
そんな田舎、昔の日本の風景がまだまだ残っている場所を舞台にした、今時の女の子とその家族とのお話。
その今時の女の子の実家はこのお話の軸になる電気屋。
沢田研二@お父さんが営む、昔ならどこの街にもあったいわゆる「街の電気屋さん」ってお店
近所に量販店が建ち、個人経営の商店が経営困難になりつつある中必死で頑張っている小さな電気屋さん。
その電気屋で繰り広げられる家族のやりとりや、ご近所の人達が何とも味わいがあって良いのですよ・・・
特に、父親の代わりに店を守る三人姉妹が良い
真面目で優等生な長女、要領が良くて飄々としている三女、そして頑固で意地っ張りな次女。
その三人が何だかそれぞれ凄く良い感じ。そして、お客様を第一に考え頑固に店を守る親父も良い感じ。
役者さんも皆関西出身者で言葉も違和感無く、久々に関西弁の良さをひしひしと感じ懐かしくもなりました。
喧嘩してもな~んか微笑ましくて。姉妹喧嘩が漫才みたいに聞こえるんです
大阪と和歌山では微妙に関西弁も違う・・・
特に三女の女優さんの言葉はとってもはんなり、可愛く聞こえました。
と思ったら、あの子は京都の人やったんやね。納得・・

私の父や姑も、近くにどんなに量販店があっても未だに街の電気屋さんを頼ってます。
「なんでかなぁ~、量販店で買えばいいのに・・」なんてつい思っちゃうんだけど、
この作品を見ると、ああいうお店の良さが伝わってくる。
心・・・そこには皆が忘れかけている、人の「心」があるんやなぁ。

確実に昔見た風景・・・親切な電気屋のおっちゃん・・・明るくて楽しいご近所の人達・・・
この作品を見て、殺伐とした都会では感じられにくい暖かさを感じ、懐かしさで嬉しくなりました


non的お気に入り度:

Comment

編集
こんにちは♪
夏休みですけど、nonさんはまた帰省してエネルギーを充填してこられるんでしょうね~。
この映画大好きでしたよ!
三姉妹の性格付けがすごく良くできていたような気がします。
真ん中の子ってああいう性格になりがち?(笑)
三女のしゃべり方が好きだな~と思ったら、京都の子だったんですか。
ジュリーったらすっかり太っちゃってぇ(泣)
でも、お父ちゃんとしていい味出してました。
2007年07月28日(Sat) 10:50
編集
◆ミチさまへ
こんばんはv-280 TB、コメントありがとうございます。

そうですねぇ・・3人兄弟の番目は変わり者・・って言いますよねぇ。
そして、あの三女の子、良い感じですね~
憎まれ口叩いててもなぁんか可愛いe-419
フツーの大阪弁だとああはならないんですよね。もっとドスがきいてると言うか・・・e-330
ジュリーもすっかり昔のジュリーでは無いのですねぇ・・
2007年07月28日(Sat) 18:44
編集
nonさん
自分もめんどくさくて量販店で買っちゃう
ほうなんですけど、親の世代は小売店との
付き合い大事にしてましたよね。少しくらい
高くても・・そうやって街が形成されて
たのが最近はほんとに大型化してて・・
樹里ちゃんの役が、頭でっかちで東京に
行って、一度負けて帰ってきてそういう
がんばることの大切さが判る展開に
好感を持ちました。
2007年07月29日(Sun) 12:54
編集
◆kazuponさまへ
こんにちはe-343 TB、コメントありがとうございます。

私達はすっかり量販店ですよね。
でも街の電気屋さんの良さもよく分かります。
主人公の怜のように、故郷を出たいき持ちも分かるんですよね。
でもやっぱり、古い物も大切にしていきたいですよね・・・v-410
2007年07月29日(Sun) 14:03
矛盾
編集
TBありがとう。
こういう映画に頷きながら、ネットショッピングで価格の順に検索している自分ってなんなんだ、と思ってしまいます(笑)
2007年08月01日(Wed) 00:34
編集
◆kimion20002000さまへ
こんにちはe-343 TB、コメントありがとうございます。

そうですね~こういうお店の大切さも分かっていながら、
やはり量販店に行ってしまいます・・・
これも時代の流れなんでしょうけどねぇ・・・
2007年08月01日(Wed) 10:02












非公開コメントにする
Trackback

Trackback URL

≪幸福のスイッチ≫
幸福のスイッチ ¥3,652 Amazon.co.jp (WOWOW@2007/11/27) 製作年度2006年 製作国日本 上映時間105分 監督安田真奈 出演上野樹里(次女・稲田怜)、本上まなみ(長女・稲田瞳)、沢田研二(父・稲田誠一郎)、中村静香(三女・稲田香)、林?...
2007年12月10日(Mon) 16:55
【映画】幸福のスイッチ
■状況 深谷シネマにて通常価格で観賞 ■動機 なんとなく面白そうだったのとレアものだったから ■感想 また観たい。何度か見たい。 ■あらすじ 田舎で電気屋を営む父親(沢田研二)に反発して東京でイラストレータとして働く玲(上野樹里)は、会社でも上司と衝...
2007年12月01日(Sat) 00:04
映画『幸福のスイッチ』
あまりにもありふれたありのままの日常なのに、なぜこんなにも感動するのか、共感してしまうのか、それぞれに個性のある三姉妹と頑固親父の暖かな物語・・ 幸福のスイッチは、いつ何処で何がきっかけとなって入るのか、それは自分の過ちを認めて心を開いた時なの...
2007年11月29日(Thu) 00:44
幸福のスイッチ
『幸福のスイッチ』 ++ あらすじ ++ 『和歌山県田辺市にある “イナデン” は、町の小さな電気屋さん。 娘の怜は、店長である父の誠一郎の頑固一途な経営方針に我慢できず、家を飛び出して東京で働いていた
2007年09月20日(Thu) 10:42
幸福(しあわせ)のスイッチ
   家族の絆はスイッチによって、プラスにもマイナスにもなる。  そのスイッチを握るのはそれぞれの思いでもあり、隠された愛情でもあると思います。  和歌山県田辺市にある稲田電気店。略してイナデンは、儲けよりもお客様のために売った商品の事....
2007年09月01日(Sat) 04:37
幸福のスイッチ
石川県は雷の日が日本一多い県です・・・ということは電器店さんにとってはいいこと?悪いこと?
2007年08月24日(Fri) 01:08
幸福のスイッチ
何となく癒されてなんとなく感動して・・・それでも日常を懸命に生きている。 なんて
2007年08月15日(Wed) 23:31
mini review 07055「幸福(しあわせ)のスイッチ」★★★★★☆☆☆☆☆
カテゴリ : ドラマ 製作年 : 2006年 製作国 : 日本 時間 : 105分 公開日 : 2006-10-14~2006-12-01 監督 : 安田真奈 出演 : 上野樹里 沢田研二 本上まなみ 中村静香 林剛史 新屋英子 深浦加奈子 石坂ちなみ 笠原秀幸 田中要次 芦屋小雁 父に反発する娘・怜は東京のデ
2007年07月31日(Tue) 12:14
【劇場鑑賞131】幸福のスイッチ(しあわせのスイッチ)
小さな電器屋イネデン。儲かってはいないけれど修理はうまい。ところが、父が入院!長女・瞳・・・妊娠中三女・香・・・学生イナデンの危機に東京から次女が帰ってきた。次女・怜・・・東京在住、父と家業が嫌い初めて知った父の大きさ家....
2007年07月29日(Sun) 22:26
幸福のスイッチ
和歌山県・田辺市の町の小さな電気屋さんの物語。安田真奈監督は10年くらい大手家電メーカーに勤務しながら映画製作に携わるOL映画監督として話題になった事もあるとか。映画って、現実に近いドラマを描いていても別世界を見せてくれるものがほとんどだ...
2007年07月29日(Sun) 12:52
映画 【幸福のスイッチ】
映画館にて「幸福のスイッチ」(地元ミニシアター“日本映画特集”その2)和歌山県田辺市の電器店を舞台に繰り広げられる人間ドラマ。新人の安田真奈監督は家電メーカー勤務の経験を生かして本作を撮ったという。稲田電器店の次女・怜(上野樹里)は父に反発して上京。新人
2007年07月28日(Sat) 10:47
ええ仕事したな。~「幸福のスイッチ」~
自分がいくら書いても、 クライアントの要望どおりじゃなきゃ通らない、 間に入って交渉する身にもなってくれって言われても プライドが邪魔して譲れない。 ・・・かくして入社1年でけんかして会社やめた。 でも世間はそんなあたしに優しくなかった。 そんな折お父ちゃん
2007年07月27日(Fri) 22:57
幸福(しあわせ)のスイッチ☆独り言
東京公開初日に、たまたま上京することができ、そして、たまたま時間がとれたので、初日16:30に駆け込み鑑賞。あとで、判明した・・・すぐそこに映画友達がいたことで世の中は狭いってこと痛感しました。でも、ほんっとすぐそこにいたくせに、気づかないって^^;;;
2007年07月27日(Fri) 21:15
幸福(しあわせ)のスイッチ
美術の勉強をする為、実家の電気屋を飛び出して上京した怜。その後、広告会社に就職した怜だったが、自分の思う通りの仕事をさせてもらえない事を理由に会社を飛び出してしまう。再就職の先も見つからず途方にくれている時、実家から父親が入院したという報せが入る。実家.
2007年07月27日(Fri) 06:30
[ 幸福(しあわせ)のスイッチ ]樹里&ジュリーの父娘関係
[ 幸福(しあわせ)のスイッチ ]@新宿で鑑賞タイトルがあまり惹かれなかった。予告も少し凡庸すぎた。僕の苦手とする映画なので、ふだんなら行かなかっただろう。安田真奈監督が同郷・同大学出身で、従弟の嫁の友達。このつながりがなければたぶん観に行かなかった。なので
2007年07月27日(Fri) 00:21
幸福のスイッチ
この映画に涙を誘うような悲しい場面などひとつもない。日本の、邦画にありがちな「人情」を描いているのだ。人が変わるきっかけなんて、意外とひょんな事だったりする。「大人になる」とはそう言うことだ。
2007年07月26日(Thu) 22:59
幸福のスイッチ(映画館)
家族の絆はプラスとマイナス。くっ付いたり、離れたり。
2007年07月26日(Thu) 17:31
『幸福(しあわせ)のスイッチ』
家族の絆はプラスとマイナス。くっ付いたり、離れたり。  ■監督・原案・脚本 安田真奈■キャスト 上野樹里、沢田研二、中村静香、本上まなみ、林剛史、笠原秀幸、石坂ちなみ、新屋英子、深浦加奈子 □オフィシャルサイト  『幸福(しあわせ)のスイッチ』 
2007年07月26日(Thu) 12:08
幸福のスイッチ
評価:★7点(満点10点) 2006年 105min 監督:安田真奈 出演:上野樹里 、本上まなみ 、沢田研二 、中村静香 、林剛史 、笠原秀幸昔に比べて町の電気屋さんって少なくなったよねぇ~。サービス命の電気屋”イナデン”のほんわかふんわかさせら...
2007年07月26日(Thu) 12:08
幸福のスイッチ/上野樹里、沢田研ニ
この映画、意外と上映してるとこ少ないんですね。上野樹里ちゃん人気を考えればもう少し待遇良くてもよさそうなのにね。というわけで久々にテアトル新宿行ってきました。この前来た時は「時かけ」だったので何だかいい予感。主演が上野樹里と沢田研ニの樹里&ジュリーって洒
2007年07月26日(Thu) 11:05
感想/幸福のスイッチ(試写)
上野樹里モノは全部観たい勢い。和歌山県田辺市を舞台に、小さな電気屋一家を描いたスモールストーリー。父に反発して上京するもうまくいかない娘の元に「父さんが倒れた!」という電話。慌てて帰って実家の電気屋を手伝うことに。親の心子知らず、をまんま描いた物語~。『
2007年07月26日(Thu) 10:14
「幸せのスイッチ」昔ながらの電気屋さん・・・(T_T)
予備知識ゼロ、期待度ゼロで、なにげなく見たのですが、これは予想意外に、かなり良い映画でした。4つ★、後日考えたら、4つ★半でも良いかもしれない。とにかく、こういう昔ながらの仕事ぶりをしているお父さん(電気
2007年07月26日(Thu) 09:59
人の中で生きていくという事。『幸福(しあわせ)のスイッチ』
和歌山県の小さな電器屋を舞台に、人間ドラマを描いた作品です。
2007年07月26日(Thu) 09:53
「幸福のスイッチ」
「幸福のスイッチ」東商ホールで鑑賞和歌山県田辺市での撮影で和歌山県は先行ロードショーしたみたいです。でも、どこが和歌山県田辺市なんだかわからない。景色の説明とかしてほしかったけど、その前にきれいな風景はわかりますが、そういうシーンきわめて少ないです。ご当
2007年07月26日(Thu) 09:46