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『ラヴレース』



1972年のポルノ映画『ディープ・スロート』で一世を風靡したポルノ女優、
リンダ・ラヴレースの半生を映画いた作品。

ポルノ女優としてスターになったリンダ・ラヴレース。
しかしその出演は夫による強制的なもので、公では明るい笑顔を見せている彼女も
その実は沢山の傷を負い、苦しみ、男の暴力に支配される女性の悲劇が描かれている。

主演は可愛い可愛いアマンダ・セイフライドちゃん。
ブロンドの髪も青い瞳も本人に近付けるため黒くし、ポルノ女優さんだしの体当たり演技。
アマンダちゃんはほんとに可愛いんだけど役柄によってはこういう体張った演技も出来る
良い女優さんですね。
夫には怪しい役をやらせるとNo.1のピーター・サースガードさん。
彼が良い人をやってるの殆ど見た事無いけど、やはり本作品も期待を裏切ることなく
彼らしい役柄で笑いそうになったw
そして、リンダ・ラヴレースの母親役の女優さん、どっかで見た事あるーと思ったら
シャロン・ストーンねえさんやん!
あーこういうお顔になられたのかあ…とちょっとびっくり。
よく考えたらもう還暦前なんやもんね、当然と言えば当然ですが。
って言うか、役柄的にも昔のブロンドお色気美女のイメージと全く違うスパルタ母役で、
見事怖いお母さんでした。

暴力の支配によって自らの人生も曲げてしまわなければならないなんて、
こんな悲惨なことはない。
リンダ・ラヴレースは勇気を持って人生をやり直したけど、地獄から抜け出せずDV被害に
苦しむ女性は今も多くいる。
普段優しくても女に手を挙げる男なんて、ほんと最低。
そういう男、この世からいなくなればいいんやけど。

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