


人気コミック「土竜の唄」の映画化。
監督は三池崇史、脚本は宮藤官九郎、主演は生田斗真。
正義感が強く純粋で童貞でおバカな警察官が「モグラ」と言われる潜入捜査官に任命され、
警察が追う暴力団に潜り込み繰り広げられる痛快どたばたムービー。
原作も漫画なら映画も漫画そのもの。
監督が三池さんですもん、脚本がクドカンですもん。
面白いに決まってる。
笑える場面盛り沢山、頭真っ白にしてなーんにも考えず見れるおバカ満載アクション劇。
何より生田斗真ってこんないい役者なのかーと見直したわ。
主人公がほんとに純粋でアホなんやけど、生田くん、シュッとしたイケメンなのに
このアホの演技凄く良かった。
コメディ上手いんだなぁとつくづく。
2作とも面白かったけど、ナイナイの岡村がヒールで出てきた「捜査官REIJI」の方が
良かったかな。
おかちんの役柄がぶっ飛んでて楽しかった。
Comment
他の方の映画のブログを拝見していたら、こちらの記事に辿り着きました。
私、この作品難波の劇場で鑑賞したので、貴ブログのプロフィールを拝見して、つい、コメント&TBさせていただきます。図々しくてごめんなさい。
「土竜の唄」シリーズは、くっだらないけどそこが素敵。な作品だと思います。
でもって、思春期の息子と一緒に観たことも、懐かしい思い出です。
また他の記事にお邪魔させていただくこともあるかもしれませんが、その時には宜しくお願いします。
コメント、TBありがとうございます。
お返事遅れまして申し訳ありませんm(__)m
このシリーズ、テレビ番組の宣伝で見て面白そうだなと思い見ました。
そして期待通り、くだらなくも楽しい、嫌な事を忘れさせてくれる作品でした(^^)
これからもぐだぐだとマイペースに映画鑑賞録を綴っていこうと思っております。
いつでもいらして下さい(^^)