監督ロバート・ダン・ウェストダイク
CAST:キム・ファン・コーテン、ミヒル・ホイスマン 他
謝ることが大嫌いで勝ち気なフィレーネ(キム・ファン・コーテン)
は、マックス(ミヒル・ホイスマン)と恋に落ちる。
ある日マックスが演技の勉強をしにNYへ行ってしまい、
彼に会いたくなったフィレーネも数ヶ月後NYへ・・・
これってオランダ流ラブコメ???
一見楽しそうだな~って思ったんだけど、想像以上にくだらなかったぜ・・・

オープニングで露わな姿の老人の男女がわんさか出てきた時点で、こりゃかなりの下ネタ映画かと
予想はしてたんだけど。
ま、下ネタは多いに結構。それは全然良いんだけど、ヤリ過ぎなのよ・・・
フィレーネはほんと勝ち気、って言うか下品な女の子。恋愛においてもかなり大胆で露骨。
そんな彼女がどうやったら成長するか、大人になるかって事なんだけど、そこまでの展開がバカバカしくて
共感もできないし笑えもしない~

主人公の女優さんは、綺麗と言えばそうだけどよく見るとそうでも無いし。
まぁ唯一の良い点は彼氏役の役者さんが超格好良かったところかな・・はは

結局モデルさんみたいなその俳優さんを見てただけだったように思いますぅ


non的お気に入り度:

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